2026年1月1日(木)鑑賞 U-NEXT
2025年3月14日(金)公開 / 上映時間:106分 / 製作:2024年(日本) / 配給:東宝
【監督】 小林啓一
【キャスト】
 瀬名垣一咲:福本莉子 / 宇藤啓弥:ジェシー / 田貫幹男:櫻井海音 / 勝木友麻:香音 /
 安藤優希:松井遥南 / 轟将人:井上想良 / 天馬竜也:ぐんぴぃ / 金剛:葵揚 /
 瑠可:岩瀬洋志 / 関谷香織:佐々木希 / 田貫淳之介:飯田基祐 / 瀬名垣太助:杉本哲太
【あらすじ】
幼くして両親を亡くし、瀬名垣組組長(杉本哲太)である祖父のもとで育てられた瀬名垣一咲(福本莉子)。極道一家の孫という立場から友だちができなかったことがトラウマになっている彼女は、高校ではその素性を隠して普通の恋と青春を送ることを決意する。しかし一咲の世話役を務める瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(ジェシー)は、過保護すぎるがゆえに年齢詐称して同じ高校に裏口入学し、一咲の“番犬”としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな彼に戸惑いながらも、憧れの高校生活を守りぬこうと奔走する・・・
【感想】
正月のテレビ番組が一段落した時に、昨年映画館で観るほどではないけど、好きな福本莉子が出ている映画ということで前から観ておきたかったので、有料配信でしたが長女のポイントを使って観てみました。

思った通り、映画館で観るほどの内容ではありませんでしたが、福本莉子好きにとっては彼女の姿や動きや声を聞いているだけで嬉しくなる映画でした。特に、演技を観るとかいう以前にキャピキャピした女子高生っぽい福本莉子を見ることができるという点が、何も考えずに福本莉子を楽しめるという感じでした。

ただ、相手がジェシーというのは、ヤクザという面でも、高校生を演じる20代の男という面でも中途半端で、もっとそれぞれに振り切ってほしいと思いましたし、ストーリーはまじめに考えても仕方がないのですが、いかにヤクザの裏の力を使ったといっても、すぐに高校に生徒として潜り込めるというのは無理がありますし、教室で一咲と啓弥の不自然な関係がスルーされているのも無理があります。そんな無理のあるシチュエーションを通して一咲と啓弥がもともと持っていたお互いへの恋心を最後に確認し合うというだけの盛り上がりも感動もあまり感じない映画でした。

福本莉子が好きな人(あるいはジェシーが好きな人)であれば楽しめる映画だと思いますが、その他は残念な感じがする映画でした。
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。
また、ネタバレの記述もありますので、ご注意ください。