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2019年5月から開始した第4期工事です。
第3期工事のコントロールパネル作成後、情景づくりもせずに走行を楽しんでいたのですが、HOゲージ(日本型1/80 16.5mmゲージ)の魅力にはまり、9mmゲージレイアウトは縮小する決断をしました。第4期工事は16.5mmゲージの併設と9mmゲージの新幹線専用線の敷設が主な工事となります。
上から下に時系列順となっています。

2020年5月5日(火)  今年のGW、外出自粛で鉄道模型を走らせる
今年のGWの過ごし方、 鉄道模型を走らせる。静かな部屋に、カタンコトンとレールの継ぎ目を刻む音。
2020年5月6日(水)  GW後半、トラス鉄橋の塗装
GW後半戦、たまには手を動かす工作を楽しみましょう。市販の鉄橋がプラっぽいので、ばらして塗装しようと思います。
2020年5月7日(木)  GW後半、トラス鉄橋の塗装
同じ様な色なのでわかりにいですが、プラのてかりがなくなっただけでリアルに見えます。あとでちょっと汚してみます。

ひさびさのエアブラシ

アクセントで少し色を変えます

塗装ブース

塗装後
2020年9月3日(木)  また、ターンテーブルが不調!
KATOのターンテーブル、止めようとスイッチを戻しても、止めたいところで止まらずに回り続けるようになってしまいました。
調べると、停止場所を探るラッチが飛び出すことにより固定用モーターがまわって固定用ラッチが出るしくみのようなのですが、固定場所を探るラッチが出ても、固定用モーターが回らなくなったのが原因らしいことがわかりました。仕掛けは停止場所を探るラッチが飛び出て固定用モーターを通電させるメカ的な簡単な仕組みなのですが、わずかに接点がうまく接触しないようなので、接点端子を少し曲げて必ず接触するようにしたら見事に復活しました。

停止にスイッチを戻してもスローになるだけで止まりません。

スイッチに連動して止まるようになりました。
備忘録的に、理解したことを絵にしておきます。
2020年9月4日(金)  ターンテーブル操作室の塗装
KATOのターンテーブル、位置決めスイッチの調整のため分解したついでに、操作室を塗装しようと思います。
まずは窓を抜きました。
2020年9月5日(土)  ターンテーブル操作室の塗装
操作室の窓抜きのあと、窓枠を取り付けてから全体を塗装してみました。
久しぶりに工具やエアブラシを使って無心の作業、いいストレス解消になりました。

マスキングテープ上で窓枠を製作。

抜いた窓に枠をはめ込みます。

塗装中。

仕上げてターンテーブルに戻します。
2020年12月29日(火)  橋渡し部分の補強
私の部屋のレイアウトは、部屋の入口とクローゼットの前に横たわる2mの橋渡し部分があります。
木材の強度だけで支えていたのですが、より強度を高めるために、得意のイレクターパイプを組んで補強しました。邪魔にならないところに脚もつけてたわみをゼロにしました。なぜ強度を高めるかというと、レイアウトに新幹線専用線の高架部分を増設しようかと目論んでいるからなのです。

イレクターパイプがらみのパーツと工具。

この部分が橋渡し部分です。

補強済み。

補強済み。

補強済み。

補強済み。
2021年1月3日(日)  駅の線路配線の見直し
時間があると、一応完成したと納得していたところも小さな不満がふくらみ、より良くしたいと手を入れはじめてしまいます。
2021年1月4日(月)  駅の線路配線の見直し
ホーム部分の線路配置変更のため、橋渡し部分に車両を集結です。落下防止柵がありませんので、衝撃を与えたり地震が起きないことを願います。こうして並べて見ると、HOゲージの複線間隔がリアルなのに対して、Nゲージの複線間隔が広いのがわかりますね。
2021年1月5日(火)  駅の線路配線の見直し
駅の線路配置の変更を終了しました。
これにより、@駅ホームのスペースの確保、A留置線への引込線を駅から独立、B留置線の本数増設、C留置線の電気ブロック増設、となります。残る作業は、新ブロックへの電気配線、ポイント位置変更によるポイント電源配線の変更ですが、これがまた大変なんです。明日から仕事が始まりますので、あとの作業は徐々に進めていきます。
この配線をまたいじらないといけません・・・・


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