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2012年12月から開始した第3期工事です。
第2期工事が線路配置に合わせた木製土台としたために自由度がなかったので、土台を薄い平ベニヤ板とスタイロフォームに変更しました。線路配置もよりリアルな形状に見直し、ホーム長も15両編成停車が可能となるように見直しました。
上から下に時系列順となっています。

2018年5月26日(土)  ポイントスイッチの配線
ポイントスイッチの配線に必要なリボンケーブルを入手しましたので、作業再開です。
届いたリボンケーブルです。
こういうもの(ピンソケット)も追加入手しました。
リボンケーブルを3線平行線にして、ポイント切換用トグルスイッチから駆動用コンデンサ基盤への接続コードとします。接続はピンソケットでおこないます。
こちらは中国から届いた最後のパーツです。コントロールパネルとレイアウトを接続するために使います。
中国郵政から届いています。
ポイント切換用トグルスイッチとポイントマシン駆動用コンデンサ基盤との接続も終わって、やっと内部配線が終わりました。

一部、ヤード部分の配線が残っていますが、レイアウト側がまだ対応していないので、これで現状は完了とします。
ポイントマシン駆動用コンデンサ基盤はこんな感じになりました。
電圧計とパワーパック選択ロータリースイッチの配線の仕上がり状況です。
走行用電源供給トグルスイッチとポイント切換用トグルスイッチの配線の仕上がり状況です。
これで現状は完了とします。
明日は、レイアウトと接続して配線ミスがないかどうかを確認予定です。設計図も配線図も何も書かずに、頭の中でイメージしてそれを現物あわせで作ってきたわりには、大きな失敗ややり直しもなくうまく出来たかなと、自己満足しています。
2018年5月27日(日)  コントロールパネルとレイアウト接続
鉄道模型レイアウトのコントロールボード、やっと完成しました。
レイアウト側は、テスト時にはテストしやすいターミナルですが、最終的には24ピンコネクタに変更します。

ターミナルはレアウトから来たコードとギボシ端子で接続していますので、購入した24ピンメスオスコネクタ間のコードを真中で切断して、切断したコードにギボシ端子を付けてレイアウトから引き出したギボシ端子付きのコードに接続します。
このコネクターボードは取り外すします。
レイアウト側はこのように、24ピンコネクタが4個となります。コントロールパネルとの接続コネクタを間違わないように、カラーシールを張り付けています。
コントロールパネルのパワーパック電源の入力コネクタです。
コントロールパネル側は、半分に切ったコネクタのコードをハンダ処理してコネクターに接続します。
コントロールパネルのコネクタとレイアウト側のコネクタを接続して、コントロールパネルをレイアウト側面に固定します。
接続してテストしてみたましたが、一部ポイントスイッチの極性が逆だったのを修正した程度で、不具合もなく車両を走らせることができました。
操作しながら思うように走らせることができるのは、思っていた以上に楽しいです。
これで、ようやくシーナリィ作りに入れます。
2018年5月29日(火)  ポイントマシン駆動用コンデンサ基盤
作業はしていませんが、ポイントマシン駆動用コンデンサ基盤の配線の記録のために撮った写真です。
設計図は配線図が無いので、時間が経つとわけがわからなくなります。

基盤の表

基盤の裏
2018年6月11日(月)  ポイントマシン電圧計の異常
ポイントマシン起動供給電源の電圧計がどうもおかしいので調査。
電源を切っても電圧計に電圧がかかっているので調べたら、コンデンサの電圧がかかっているらしい。
コンデンサからの電圧がかからないように、ダイオードを入れて解決。
2018年6月16日(土)  線路ギャップ位置の不具合
なぜここにギャップジョイナーが!?
操作パネルでもここにギャップジョイナーを入れるという認識はありません。線路敷設時にボケていたのかな。これじゃ、ここから左は無電化区間となって列車は走行不能なので、対応工事が必要です。


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