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2012年12月から開始した第3期工事です。
第2期工事が線路配置に合わせた木製土台としたために自由度がなかったので、土台を薄い平ベニヤ板とスタイロフォームに変更しました。線路配置もよりリアルな形状に見直し、ホーム長も15両編成停車が可能となるように見直しました。
上から下に時系列順となっています。 |
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2018年3月18日(日) コントロールパネル製作着手 |
消費税アップ前(2014年3月27日)に揃えてあったパーツです。そろそろ何とかしないと腐ってしまいます。 |
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新たに購入したロータリースイッチ、電圧計、ターミナル、収縮チューブ等。 |
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手持ちのトグルスイッチ、過去に使ったラグ板、ターミナル等。 |
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配線用のコード。 |
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ポイントの電動マシンのケーブルをコントロールパネルまで持ってくるために、ポイント配線の延長用コードを作成中です。
芯線を出してよじってハンダ付けして収縮チューブで絶縁する、の繰り返し。厄介なのは、作業ごとにメガネをかけたりはずしたりする必要があることです。眼だけでも若い頃に戻りたいと思う今日この頃です。 |
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今日の作業で、ポイントマシンのケーブルを延長して中央に取り出してきた分です。これでもまだ半分です。 |
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2018年4月14日(土) レイアウト側配線ターミナル製作 |
今日は、鉄道模型レイアウトのポイント電源用配線ターミナルを作成しました。走行電源用配線ターミナルと同じ仕様です。 |
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ベニヤ板と角材でターミナル取付ボックスを作成します。
8端子のターミナルが3個必要なので、写真のようなサイズ、配置となります。 |
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パネルとなるベニヤ板にターミナル取付の穴をあけたところ。 |
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配線ケーブルをハンダ付けしたターミナルを取り付けると完成です。
走行用電源用配線ターミナルと同じ仕様で出来上がりました。 |
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2018年4月15日(日) レイアウト側配線ターミナル製作 |
レイアウトの走行電源とポイントマシン電源の配線ターミナルにラベルを貼り付けました。
一部配線が残っているものの、ほぼ完成です。 |
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厚手のマット印刷用ペーパーにラベルを印刷。 |
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印刷したラベルを切り取ったものです。
上がポイント電源用ターミナル、下が総合電源用ターミナルのラベルです。 |
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ラベルを貼り付けてレイアウトに取り付けました。
レイアウトの配線はすべてこのターミナルに集約されて、コントロールパネルとこのターミナルを介して接続することになります。 |
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2018年4月17日(火) ポイントスイッチ基盤製作 |
コントロールパネルのポイントスイッチの製作を開始しました。
ひとつの基板で24個のポイント切り換えが出来るように配置を検討しました。なんとかうまく配置できそうですが、テストでコンデンサ容量を1000μFとしたのですが、場合によっては容量不足でちょっと動作が弱いかも知れないというのが不安要素です。 |
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1000μFのコンデンサを基盤に取り付けてきます。
配線用の端子も配置を考えて取りつけていきます。 |
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2018年4月18日(水) ポイントスイッチ基盤製作 |
コンデンサの容量に不安がありましたので、コンデンサを基板に取り付けてふたつ分だけ配線をしてテストしました。 |
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ポイントスイッチ用のコンデンサを取り付けた基盤です。 |
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暫定的に電源を供給するアダプタと、テストに使うトグルスイッチです。 |
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テスト用のトグルスイッチと電源供給コードを端子に取り付けます。 |
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コンデンサに蓄えられた電力で動作する側に力強さがありません。
コンデンサを1000μFから3300μFに変更したほうが良さそうな感じです。 |
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本当に3000μFくらいで問題ないかどうか、1000μFのコンデンサを3つ並列につないでテストしてみました。 |
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3000μFにすると力強さがまったく違います。
あまり容量が大きいのにすると、ポイントマシンのコイルが焼き切れてしまいますので、3300μFくらいがちょうど良さそうです。 |
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2018年4月20日(金) ポイントスイッチ基盤製作 |
秋月電子さんからパーツが届きました。
3300μFのコンデンサ、こんなに大きかったのか。当たり前と言えば当たり前ですが・・・
抵抗入りのLEDは、電球感覚で使えるので重宝しそうです。 |
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2018年4月22日(日) ポイントスイッチ基盤製作 |
コントロールボードの板材の選定、全体サイズとスイッチのレイアウト決めを実施しました。 |
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ポイントスイッチのコンデンサの基板配置も完了しました。
コンデンサがデカいので、基板が2枚必要となりました。 |
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こんな感じかなと固まってきましたが、スペース的にポイント開放方向を示すLEDは入れ込むスペースが無さそうです。 |
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コントロールパネルの板材は、穴あけがやりやすいように、「低発泡塩ビ板」を使うことにしました。 |
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2018年5月3日(木) コントロールパネル本体製作 |
鉄道模型レイアウト(ジオラマ)のコントロールパネルの”箱”を製作。仮置きして印刷したパネル図を貼り付けてみる。 |
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コントロールパネルの”箱”を製作しました。木製のカラーボードで製作しました。 |
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レイアウトに仮設置。
こんな感じでL金具で取り付けようと思っています。 |
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パネルイメージを印刷したものを貼付け。
出来上がるとこんな感じになります。 |
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2018年5月4日(金) コントロールパネル本体製作 |
コントロールパネルを製作中。
ロータリースイッチと電圧計を取り付け、ポイントスイッチを13個取り付けたところで、今夜は力尽きました。
パネルは黒地はやめて白地に変更します。 |
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コントロールパネルの”箱”が横に長くなりますので、中央部分に補強材を入れておきます。パネルもここで左右分割となります。 |
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パネルは黒地はやめて白地に変更しました。
プリンタで印刷したイメージ図を低発泡塩ビ板に貼り付けます。
パネルを箱に取り付けると、こんな感じになります。 |
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ロータリースイッチ、電圧計、トグルスイッチを取り付けました。 |
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ポイント切替用と走行電源供給用のトグルスイッチの位置はこんな感じになります。内側はけっこう過密になります。 |
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電圧計です。レイアウトの電源は4ブロックに分けますので、ブロックごとに配置します。ロータリースイッチは、ブロックへの走行電源を供給するパワーパックを選択するものになります。 |
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2013年5月5日(土) コントロールパネル本体製作 |
トグルスイッチが過密になると昨日書きましたが、一部干渉することがわかり、コントロールパネル左側のトグルスイッチを取り付けるパネルを作り直しました。 |
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写真右が昨夜作ったトグルスイッチのパネル。写真左が作り直したトグルスイッチのパネルです。トグルスイッチの取り付け穴も電動ドリルで一気にあけました。 |
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出来上がりです。 |
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作り直しましたが、ポイントスイッチと走行電源のブロックスイッチの区別がわかりにくいので、工夫が必要のようです。
なぜ、鉄道模型にこんなコントロールパネルが必要なのかという理由は、長くなるのでまたの機会に。 |
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