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2012年12月から開始した第3期工事です。
第2期工事が線路配置に合わせた木製土台としたために自由度がなかったので、土台を薄い平ベニヤ板とスタイロフォームに変更しました。線路配置もよりリアルな形状に見直し、ホーム長も15両編成停車が可能となるように見直しました。
上から下に時系列順となっています。

2013年3月22日(金)  今日も線路敷設
本日は、昨日貼り付けたコルクシートに線路を敷設します。

線路はPECOのフレキシブルレールSL300。カーブの部分はカントをつけるために、ボール紙で作った1.5mm厚のスペーサをコルクシートの外側に接着します。なぜ1.5mmにしたかは、過去のこの記事をご覧下さい。線路を固定してテスト車輌を乗せてみると良い感じです。

フレキシブルレールを切断するのには小型丸のこ刃をつけたリュータを用いていますが、安全のために拡大鏡の中で作業するようにしています。

少しずつですが、今日も作業が進みました。

カント用の1.5mmのスペーサ

線路を敷くとこんな感じのカントになります

レールの切断は安全のため拡大鏡の中で

内側にもコルクシートを貼り付け
2013年3月23日(土)  いい傾き
今日も、ボチボチと線路を敷設中。

フレキシブルレールで形を決めて、その形にコルクシートを貼って、カント用スペーサを貼って、フレキシブルレールをボンドで固定し、というのを繰り返しています。設計図通りにどんどん進めればいいのですが、フレキシブルレール使用するということで実際の線路の敷設位置は現物あわせの部分が多くて、なかなかささっとは進みません。

カント用スペーサを貼り付け

フレキシブルレールを固定

複線での車輌の傾きはこんな感じ
複線のカーブの線路敷設ができましたので、上り下り線に車輌を置いてみましたが、実にいい具合に傾いていますね。スペーサの厚さの計算がぴったりだったということでしょう(と、自画自賛)。ちなみに、複線間隔は30mmとするつもりで線路を敷設しましたが、まだちょっと広い気がしますので、28mmにすることを思案中です。こういうことで考え込んだりして作業がはかどらないのです。もちろん、TOMIX FineTrackのポイントを使う部分だけは37mmにしないといけませんが。
2013年3月26日(火)  線路敷設用パーツの補充
本日の作業は、フレキシブルレールの下に貼るコルクシートの切り出しと、カント用スペーサの補充作成です。

コルクシートは、2mm厚のコルクシートのロールからざっくりと切り出して、それをコツコツと19mm幅に切り出すという作業です。

カント用のスペーサは、0.5mm厚のボール紙を3枚貼り付けて作ります。木工用ボンドで貼り付けたあと、表面を平らで重いものでこすってボール紙の間に余分なボンドを押し出します。しっかりと密着したら、ガラス板に挟んで乾燥させます。乾燥したら、40mm×4mmの長方形に切りだします。

線路の敷設作業がスムーズに進むよう、こういうパーツは、まとめて作っておきます。

2mm厚コルクシートのロールを切り出して・・・

幅19mmの短冊にカット

0.5mm厚のボール紙を3枚貼り付け

しっかり密着させたあとガラス板の下で乾燥
2013年4月4日(木)  今さらながら、FineTrackポイントの利点を知る
今さらながらなのですが、TOMIXのFineTrackのポイントを使うときの電源配線をもっと簡略化できることに気づきました。FineTrackポイントのしくみは理解していたのですが、無意識に、完全選択式ではないポイントの場合の走行電源配線をしていました。
例えば、複線の片渡り線の場合。

私の常識的な配線は左図のようなのですが、FineTrackポイントは完全選択式であり選択されていない側には走行電源が完全に遮断されることを考えると、右の図のような配線で問題な く、ポイントとの間のギャップも必要ありません。

操作的にも、左の場合はポイント片渡り時はAとBのフィーダーの走行電源を同じ電源に切替えなくてはいけないのに対し、右の場合は、ポイントの切替だけで、Bのフィーダー電源で車輌を片渡りさせることができます。
次は、リバース線の場合。

この場合も、左の図のように、ポイントの分岐側にギャップを入れて、リバース区間に車輌が入っている間にAフィーダーの走行電源の極性を反転させるというのが一般的な配線なのですが、FineTrackポイントの場合は、ギャップは不要となります。

左の場合はX地点からリバース線に車輌を入れたあと、ポイントを切り替えるとともに、Aフィーダーの走行電源を反転しておく必要がありますが、右の場合はX地点からリバース線を通ってX地点に戻るまで、Cフィーダーの走行電源だけで車輌を動かすことができ、操作はポイント切り替えだけとなります。
最後は、駅の手前を想定した両渡りポイントと分岐ポイントの場合。

このケースも左の図のように、ポイント分岐側にギャップをいれて駅での留置ができるように配線し、ポイントと両渡りポイントの間は、ひとつの電源ブロックとするのが普通だと思います。それに対してFineTrackポイントの場合は、ポイント分岐側のギャップと、ポイントと両渡りポイントの間の走行電源ブロックを無くすことができます。

左の場合は、ポイントの切替とともに、Bブロックの走行電源管理が必要となってきますが、右の場合は、ポイントを切替えることによって、完全選択式ポイントを介して両渡りポイント手前までAブロックの走行電源を導き出すことができます。

今頃こんなことに気付いているなんて情け無いことですが、この考えでもう一度走行電源に対してギャップをいれる場所を見直したいと思います。
2013年4月6日(土)   メインのポイント配置はほぼ決定
3月26日に作っておいた三枚重ねのボール紙は、3月28日にはカント用スペーサーとして切り出してあります。緩いカーブ用の二枚重ねのものも作っておけばよかったと、あとで気づきました。その場合は三枚重ねの一枚を剥がして使うことにしましょう。
レールの敷設は遅々として進んでいませんが、駅右手のポイント集中部分は上の写真のような感じになっています。新たな気づきで、ギャップ設置とフィーダー設置を簡単にできることがわかりましたので、その点は楽になりました。
駅左手のポイント集中部分のポイント配置も決まりました。こんな感じになります。まだ固定しておりませんが、この部分もギャップ設置とフィーダー設置を深く考えなくてもすむ事がわかりましたので、配置さえ決まればあとの作業は早く進められそうです。 これで、メインのポイント配置はほぼきまりました。
2013年4月7日(日)  新幹線との交差
今日は強風のためずっと家にいましたので、今までに比べると作業が捗りました。
駅の左手のポイント群を固定しました。

FineTrack線路の固定方法は、まずピンで線路が動かないように固定したうえで、線路の脇を木工用ボンドで固めるという方法をとっています。この方法だと、バラストで固着するまでは何かあれば簡単に取り外しが可能です。
駅と反対側のセクションは、こんな雰囲気を考えています。高架は新幹線想定線路で、その下を在来線想定の複線と貨物線想定の単線がくぐります。在来線想定の複線は、PECOのフレキシブル線路で緩やかなカーブで鉄橋下を抜けてきます。複線間隔は、直線や緩やかなカーブ部分は28mmとしてあります。なお、鉄橋下から手前に向かうカーブのフレキシブル線路はまだ固定してありません。
在来線想定の複線と貨物線想定の単線を跨ぐ新幹線想定の鉄橋は、複線曲弦大トラス鉄橋を使う予定です。色は購入する時に赤しか在庫がなかったので赤を購入しましたが、最終的には緑に塗り替えようと考えています。
新幹線想定の複線は、TOMIXの鉄橋や高架橋を使うために、複線間隔は37mmのままです。できれば在来線想定線と同じように28mmとしたいところですが、カーブでの問題もありますので、ここは割り切ります。 複線曲弦大トラス鉄橋と奥の高架橋が角度があって直線ではないのにお気づきだと思いますが、複線曲弦大トラス鉄橋を出たところでゆるやかに少しカーブさせるつもりでいます。
今までに比べれば、今日は少し目に見える感じで作業が進みました。
早く試走をしたい!という気持ちをぐっと抑えて、あとで後悔しないようにじっくりと取り組みたいと思います。
2013年4月8日(月)  美しい緩やかなカーブ
今日も線路の敷設を進めます。
在来線想定の複線をどんどん伸ばしていきます。ここは美しい緩やかなカーブで、一番の見所としたい場所です。昨日の作業でコルクシートをこのように貼り付けてあります。今夜はここにフレキシブルレールを敷設します。
複線間隔が28mmになるように測りながら敷設しました。カントは通常のカーブに使う1.5mmではなく1mmとしてあります。美しい曲線に仕上がりました。
逆側からみるとこんな感じです。遠近法で急なS字カーブに見えますが、かなり緩やかなカーブです。左の貨物線想定の線路は、ポイントで分岐させたいので、複線と変化をつけるために直線をいれてありますが、このあたりの線路配置はまだ紆余曲折がありそうです。
2013年4月9日(火)  今日もカーブを敷設
今日も線路の敷設を進めます。

本日の線路延伸部分は、テレビの裏側にはいるカーブ。
昨日敷設した緩やかなカーブから直線部にはいり、その先になります。
直線部分からテレビの裏側に入るカーブです。本日はフレキシブルレールの位置合わせのための仮接続までの作業です。左の空いているスペースは、新幹線想定の高架用のスペースです。この部分はトンネルにするのも検討中です。プランも不明確のまま場当たり的で進めております。(^_^;)
駅の左手のポイント群には、このように接続されます

ところで、駅の左手とかテレビの裏側とかいう表現は、わかりにくいし格好良くありませんね。そろそろ、線名などを考えないといけない気がしますね。鉄道名もどうしようかなぁ。
2013年4月10日(水)
今夜も線路の敷設をおこない、先に延ばしていきます。
仮置きしたレールでマーキングしたところにコルクシートを貼り付けます。 テレビの奥に回りこむカーブですが、ちょっとカーブ半径が小さくなったかなと思いますが、仕方がないですね。
フレキシブルレールを固定。複線間隔28mmから37mmに広がっていくカーブですが、徐々に違和感なく広がっていくように、かつカーブが滑らかになるように調整するのはなかなか難しかったです。
EF66初期製品での試走も問題なし。ただし、一周つながった時点でいろんな車輌でテスト走行をする必要があると思っています。特にカントの追従に問題がありそうな車輌でのチェックは必須です。 少しずつですが、線路が延びていくのは楽しいものです。
2013年4月11日(木)  線路は続くよ
毎日、同じような線路敷設作業なので、タイトルのつけ方に苦労します。(^_^;)
今夜は、この部分の敷設をします。どこの部分かといいますと・・・
コルクシートを貼った部分が今夜の敷設部分です。ここもなめらかできれいな曲線にしたい部分です。
敷設完了。わざと線路配置を平行から外して敷設すると、ぐっとリアルに見えます。 さて、明日はどの部分の線路敷設になるでしょう。


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