「いつまでも青く、枯れても青く」 copyright 2022 warachan.com rights reserved.


2010年1月から開始した第2期工事です。
第1期工事中に、長大編成列車を緩やかなカーブをリアルに走らせたいと思い、L字形のレイアウトスペースを拡張して大きなロの字形に変更しました。
上から下に時系列順となっています。

2011年4月15日(金)  コントロールボードを作ろう!
牛歩ながら、現在線路の敷設を進めています。
敷設しては、走らせて遊ぶ、その繰り返しなので、なかなか進みません。

線路はブロックわけして給電するようにしていますので、スイッチを介さないと走らせることができません。 かなり面倒になってきました。

そこで、コントロールボードを作ってしまうことにしました。

以前も作ったことがあるので、そんなに難しい話ではありません。
なので、綺麗に作ろうなどと欲を出さなければすぐにできると思います。
欲を出さなければね。

そうと決まれば早速パーツの調達ということで、注文したパーツが今夜届きました。

今回買ったのは、スイッチ類とターミナルが主ですが、コンデンサも1個だけ買いました。
コンデンサは、トグルスイッチでポイントスイッチが作れるかどうか試そうと思っています。
試すのだから、容量を変えていくつか注文すればいいのに、1個だけというのが貧乏臭いですね。
うまくいけば大量に買おうと思っています。

箱に入ってこんな感じで届きます

スイッチ類とターミナル
明日からボチボチと作り始めようと思います。
2011年4月18日(月)  コントロールボード、こんな感じ?
コントロールボードの製作を始めます。
大掛かりに作っても、拡張に伴い作り直しとかなる可能性もありますので、簡単に作ってみます。

ボードは2mm厚の320mm×180mmアクリル板とし、それが乗っかる枠は38mm×19mmSPF角材。
SPF材は非常に安価な木材なのに見た目もそれなりで、非常に重宝しています。
今回は精度を確保するため、アクリル板の大きさにあわせてカットもお願いしました。

SPF材の枠

アクリル板をのせます
アクリル板に路線を直接書き込むか、上に路線を印刷したシートを貼るか、まだ決めかねています。
アクリル板は透明を2枚買って、間に路線を印刷した紙を挟む手もありましたね。

それが決まれば、路線にあわせてトグルスイッチを取り付け裏側から配線という感じで進みます。
2011年4月26日(火)  コントロールボードパネル図
コントロールボードのパネル図ですが、やっと、満足できるものが出来ました。

ヤードなどまだどうするかわからない部分もありますので、正式なものは作り直す必要がありますが、とりあえずこれでスイッチ類を取り付けて配線をしてみようと思います。

ギャップは、どこのブロックでも前のポイントを横切る列車の通過待ちが可能なようにこまかく入れることにします。ポイントの選択による給電は過去の経験から通電が不安定になる可能性もありますので、ポイントの選択にかかわらず同じブロック内は全部給電できるようにするつもりです。

パネル全体

ギャップとスイッチはこんな感じ
2011年5月4日(水)  コントロールボードへのスイッチ取付け
コントロールボードの製作に手をつける暇の無い日々を送っていましたが、今日はようやく少し進むことができました。

先回からの作業としては、まず、パネルボードをアクリル板(2mm厚)からプラ板(1.5mm厚)に変更しました。アクリル板はしっかりしていてきれいなのですが、穴あけが苦手のようです。ドリルで穴をあけようとすると、丸にならずに必ず周りが欠けてしまいます。そんな特性も知らなかったのかと言われそうですが、アクリル板を使う機会はあまりなく、通常の工作には耐えられるものだと思い込んでしまっていました。

プラ板に交換したあと、スイッチの部分にドリルで穴をあけて、ヤード以外のトグルスイッチとロータリースイッチを取り付けていきます。コントロールボードの枠には、線路との配線結合用の16ピンターミナルを取り付けます。空きエリアに10ピンのターミナルを追加取り付けできそうなので、近いうちにまた注文をしておこうと思います。

とりあえずここまでです。次は半田ゴテを片手に内部配線です。
2011年5月8日(日)  コントロールボードの配線
数日前から風邪気味。とうとう今朝から咳がひどくなってきました。

そういう体調なのでさすがに今日はでかけるのはやめにして、作りかけのコントロールボードの配線をおこないました。今回製作しているものは最終版ではなく、とりあえず敷設した線路で車両を走らせるための暫定版ですので、配線もハンダでの芋付けです。きれいな配線の引き回しも考えていません。きちんと通電さえしていれば、機能的には大丈夫ですからね。

さて、これでギャップをきった線路を敷設していっても、すぐに走行テストが可能となりました。

内部配線

パネル側
2011年5月10日(火)  コントロールボードの操作方法
右の写真は5月8日のエントリの写真と同じですが、今日は操作方法を簡単に説明します。コントロールボードを製作した方ならば、説明などなくても機能はわかると思いますが、そういう方ばかりでもないと思いますし、私自身の備忘録という意味でも、書いておきたいと思います。わかっている方にはそんな当たり前のことをと思われるかも知れませんが、そういう方はスキップしてください。

今回製作中の在来線プランは、旅客用複線と貨物線単線という想定の線路配置です。ですので、パワーパックの給電は、旅客下り(青)、旅客上り(赤)、貨物(緑)の3エリアとしました。

3エリアには、ロータリースイッチによって、A、B、Cのどれかのパワーパックを割り当てることができます。3エリアにそれぞれ、A、B、Cと異なるパワーパックを選択すれば、3列車同時独立運転が可能です。3エリアとも同じパワーパックを選択すると、選択した一つのパワーパックで1列車を全線自由に走らせることができます。
異なるエリアに列車を乗り入れる場合は、そのエリアが使うパワーパックを同じものに選択しておくことが重要なポイントとなります。

エリアの中は、ギャップによって、細かいブロックに分けられています。そのブロックにはトグルスイッチを配しており、そのブロックに給電しない場合はトグルスイッチを中位にし、走らせる時は、走らせる方向にトグルスイッチを倒します。前後にトグルスイッチを倒すことにより、列車が前後進します。

同じエリアに複数の列車がいる場合は、列車のいるブロックのトグルスイッチを中立にすることで、コントロールしたい列車以外の列車を止めることができます。

青、赤、緑以外にピンクのエリアがありますが、ピンクのエリア部分を赤のエリア、または緑のエリアにするかどうかをロータリースイッチの下のトグルスイッチで選択できます。これにより、赤エリアにしておけば旅客上り線の待避線侵入ポイントとなりますし、緑エリアにしておけば、貨物船のミニ待避線という位置づけで使えます。

昨夜、線路の敷設の終わっている部分のフィーダを接続し試運転をしたところ、目論見通りにうまくコントロールできることを確認できました。
2011年5月29日(日)  騒音対策
一週間前から、線路を敷き直しています。

その理由は、ずっと気になっていたベースボードのベニヤ板共振による騒音。車輌を走行させると、ゴォーっという音が気になっていてなんとかしたいと思っていました。拡張した今のプランにする前は、15mm厚の発泡スチロール板に線路を敷設していて問題なかったのですが、今回はベニヤ板に直接線路を敷設するようにしたので、この問題が発生しました。

「線路の固定開始!」で書いたように、2mm厚のコルクシートでその騒音を解決しようと思ったのですが、予想通りほとんど効果無し。最初の時のように、発泡スチロール板を貼ってその上に線路を敷設すればよいのですが、それだと立体交差している線路のクリアランスが確保できない問題があて、もっと薄くて効果のあるものをずっと探していました。

そして見つけたのが、5mm厚の発泡スチロール軽量ボード「ポップコーア」というもの。900×1800の大きさで2,500円ほどで私としては少し高価なのですが、普通の発泡スチロールよりも工作がしやすそうだし、一番の目的の騒音対策にも効果ありそうということで、これを採用することにしました。

2mm厚のコルクシートはボンドで貼り付けて剥がせないので、コルクシートの上にポップコーアを貼ってその上に線路を敷設するという作業を続けています。なかなか進みませんが、楽しいひと時でもあります。

線路を剥がします

ポップコーアをはさんで再敷設

橋脚の高さも変更

ポイント集中部もポップコーア敷き
2011年6月8日(水)  本線開通!
日々、ポップコーアとコルクシートを切り出してはベニヤ板に貼り、そこに線路を固定しという作業をコツコツと続けています。線路を固定するためには、レールへの給電フィーダのハンダ付けとレール塗装をする必要があり、その手間もけっこうかかります。

そんな作業を続けてきて、やっと本線の複線がぐるり一周つながりました。

駅に入るカーブ

駅のホームになる部分

駅の直線部分

テレビの裏の複線部分
これで、しばらくお預けだった列車の走行を楽しみながら作業をすることができます。さっそく、購入したばかりのKATOのEF65 1000後期型と24系25形「冨士」を線路に乗せて走行を楽しんでいます。こういうことをしていると、また作業が進まないということは目に見えているのですけどね。(^_^;)

でも、走行させるのは実は重要なことで、今回走らせてみると、TOMIXのポイントの分岐先で電圧低下を起こしていることがわかりました。EF65がポイントを過ぎると速度を落としてしまいます。電源供給はポイント選択式ではなくトグルスイッチでコントロールしていますので、ポイントの切り替えにかかわらず分岐先にも分岐元と同じ電源供給をすることで対応しようと思います。

問題だった騒音対策は、ポップコーアの効果は上々。ベースのベニヤ板の共振はまったく無くなりました。カタンコトンというレールを刻む乾いた音が気持ちよいです。

本線はつながりましたが、待避線、貨物線、リバース線、ヤードがまだ残っていますので、引き続きレール敷設作業を頑張ります。

ポップコーアとコルクシートを貼り合わせ

重しをのせてベニヤ板に接着

線路の塗装前

エアブラシで塗装
2011年6月9日(木)  切り出しては貼って・・・
駅の左手の待避線にはいる部分の線路がまだ未敷設なので、そこを仕上げます。

作業としては、ポップコーアを切り出してコルクシートを貼って、その上にレールを塗装した線路を固定するという、相変わらずの作業なので、見ていて面白くないと思いますが、やっている私としては、現物あわせでピタッとあう形に切り出せた時のやったー感など、けっこう楽みながらやっています。

切り出したポップコーア

こんな感じに固定の予定
ポップコーアの固定と線路の敷設までは今日はできずに時間切れです。
2011年6月11日(土)  ポイント異常
EF65 1000と寝台特急「冨士」で試走をしている(つまり走らせて遊んでいる)と、ポイント部で大きな音のジョイント音が聞こえます。リアルでいいのですが、ちょっと異常です。

どこで音がしているのかと思って観察したら、ポイントのクロッシング部分です。

クロッシング部分の浮き上がり

瞬間接着剤で固定
左の写真のように、ギャップ部分のプラ部分がなくなっていてクロッシング部分が浮き上がっています。何時何故こうなったのか、まったく心当たりがなくて不思議です。普通の使い方でこんなことになるのでしょうか?

調査と修理方法確認のためポイントを分解してみましたが、裏側からは通電のためのスプリングがあるだけで、固定のための機構はなにもありません。クロッシング部分のレールはプラ成型で固定しているようです。

そうすると、浮き上がりを直すにはプラを溶かしての固定か、接着剤での固定しかありません。今回は瞬間接着剤での固定という一番簡単な方法での補修としましたが、ギャップ部分に大きな隙間があいたままですし再発も心配ですので、このポイントのレイアウトへの使用はやめて在庫の手持ちポイントと交換することにしました。

今日の作業は、ポイント修理の他に、電圧低下がおきているらしいポイントの補助フィーダの取り付けと、駅左手の待避線侵入線路の敷設を実施。ポイントの補助フィーダは、ポイント切り替えによって給電をコントロールしている人は真似しちゃいけませんよ、ってわかっていますね。(^_^;)

走らせて遊びながらの作業になってきて、休日だというのに作業が進みませんね。

通電補助フィーダ

駅左部分待避線敷設完了


copyright 2022 warachan.com rights reserved.