| 2026年3月1日(日)鑑賞 TV録画 |
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2016年10月8日(土)公開 / 上映時間:104分 / 製作:2016年(日本) / 配給:東宝
【監督】 君塚良一
【キャスト】
澄田真吾:中井貴一 / 小川圭子:長澤まさみ / 三木沙也:志田未来 / 石山聡:時任三郎
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澄田明美:吉田羊 / 西谷颯太:濱田岳 / 黒岩哲人:松重豊 / 秋吉克己:池内博之
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松岡宏二:林遣都 / 館山修平:梶原善 / 新垣英莉:木南晴夏 / 府川速人:大東駿介
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清水あやめ:折井あゆみ / 成本一美:森脇英理子 / 田辺千秋:小谷早弥花
/ 下田知世:東亜優 /
情報制作部副部長:遠山俊也 / 報道部長:小木茂光 / フロアチーフディレクター:上野なつひ
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AD:大西礼芳 / 報道記者:志野リュウ / スイーツ店の店長:水谷あつし /
澄田の息子:弥尋 /
立てこもり事件の人質:山田望叶 |
【あらすじ】
朝の情報番組「グッドモーニングショー」でメインキャスターを務める澄田真吾(中井貴一)は、起床して早々に妻・明美(吉田羊)と息子(弥尋)から、出勤途中には番組サブキャスターの小川圭子(長澤まさみ)から、それぞれ困った相談を持ちかけられる。さらに、プロデューサーからは番組の打ち切りを告げられて踏んだり蹴ったり。そんな時、都内のカフェで人質立てこもり事件が発生。「グッドモーニングショー」も事件をトップに生放送を開始する。しかし、ほどなくして警察から連絡が入り、犯人が「澄田を呼べ」と要求していると知らされる・・・ |
【感想】
体調不良による休養中、HDDレコーダーの不要なものを削除していた時にこの映画を見つけ、観た上で消してしまおうということで観てみました。
中井貴一という俳優は大好きなので、まじめに演じてくれるか、コミカルに演じてくれるかどちらかを期待していたのですが、なんか中途半端な感じでした。モーニングショーの放送時間帯に起きた散弾銃によるカフェ籠城事件を報道するという放送局の裏側を描くということなので、まじめに描きたいところもあるのだろうけど、あり得ないおふざけみたいなところもあって、遠くから冷静に俯瞰して観ている感じで、まったく物語に入り込むことができませんでした。
籠城現場での警察の動きや判断は、犯人の要求人物を犯人と対峙させたり、こっそり仕込んだカメラに気付かない(そんなものを付けさせる時間的スキを与えている)などあり得ないところが多すぎます。生放送中に澄田との関係を突然に告白する女子アナウンサー・圭子は、いかに思い込みが激しくてそういう個性的な人だという設定だとしても、放送中にもかかわらず常識としてあり得ません。澄田が犯人のところに行く時に、カメラマン・府川(大東駿介)が自作したというツールも都合よすぎ。こういう風にしたいというストーリーに無理に合わせているような感じが露骨すぎて現実感がありません。女性陣アナウンサーのキレイなおみ足のシーンが多かったのが楽しいと言えば楽しい唯一のところでした。
映画ならば、重厚に報道現場を真面目に描くか、コメディならばもう少し入り込むことができて安易ではない笑いにしてほしかったと思います。いったい何を描きたかったのかよくわからない映画でした。 |
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。
また、ネタバレの記述もありますので、ご注意ください。 |
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