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2021年11月25日に訪れた、京都・祇王寺の紅葉の写真です。
祇王寺は寺院というより小さな草庵ですが、現在は大覚寺の塔頭寺院となっています。拝観時に大覚寺とのセット拝観券も販売されているのはそういうことからです。この小さなお寺が有名で誰もが訪れるのは、境内の風情とともにその歴史によるものでしょう。「平家物語」に登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家し入寺した悲恋の尼寺というところが、この静かな風情をより浮きだたせるのだと思います。草庵でそういう歴史を思いながら過ごす時間も心落ち着くものがあります。ぐるり一周できる苔庭は広くはありませんが、場所場所での苔庭、紅葉、草庵の見え方が異なり、飽きることはありません。途中にある竹林も素晴らしい美しさです。


























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