いい音で音楽を聴くのと、そうでない音で音楽を聴くのとは、その歌の伝わり方が大きく違います。自宅ではストレスなく美しい音楽を聴きたいので、自分の好きな音を出してくれる機器を長く愛用しています。

古い機器ばかりですが、今でも心地よい厚みある低温と澄み切った美しい中高音が魅力です。
PL-50LUを買っておけば良かったと悔やんだ時期もありましたが、今でも不満なく使っています。
Pioneer PL-30LU
(1981年発売)
いろいろ持っていましたが、今はこの3本。メインはAT-120Eaを使っていますが、どれも「帯に短し襷に長し」です。
audio-technica AT120Ea
audio-technica AT-MS11
 (1983年4月発売)
audio-technica AT31E
audio-technica LS-12
(1981年4月発売)
SHURE M44G
American DJ Turntable Headshell
(1999年再発売、2018年11月13日購入)
デンオンのCDプレーヤを初めて聴いた時の感動は忘れられません。音ではなく音楽を奏でるCDプレーヤです。
DENON DCD-S10
(1994年9月発売、2003年6月14日購入)
小音量でも大音量でもパワーアンプダイレクトで聴いています。厚みがあって芯の強い音を聴かせてくれるアンプです。
SANSUI AU-α707DR
(1991年発売、1992年1月20日購入)
エッジの経年劣化もなく、今も美しい中高音、引き締まった低音を聴かせてくれます。床の鉄骨補強も効いています。
DIATONE DS-1000Z
(1991年発売、1996年6月16日購入)
SONY愛用者でしたが、このデッキの音は「音楽」を聴かせてくれる音だったので気に入っていまでも使っています。
TEAC V-7000
(1990年発売、1991年2月4日購入)

テレビ、映画をみるためのシステムです。
ネット配信機能の充実、光音声出力、設置場所を総合して選びました。4K対応は現時点では不要と判断しました。
REGZA 40V35N
(2024年2月16日発売、2025年1月23日購入)
ジャンクでMX-20AVを鳴らすために購入しました。リモコン操作可能、サブウーファー接続可、音質も満足です。
ONKYO SA-L3
(2002年7月10日発売、2025年1月25日購入)
30年ほど前に製作したマトリクススピーカーです。広がりとセンター定位の良さ、クリアな中高音が魅力です。
MX-20AV 【長岡鉄男設計 自作】
(1991年製作)
SA-L3はサブウーファー接続可能、MX-20AVの欠点は低音ということで、リユース品を購入しました。
ONKYO SL-105
(2001年9月18日発売、2025年1月26日購入)

過去に使っていたオーディオ機器です。売却/廃棄してしまったものもあり後悔しています。

PIONEER PL-370
(1979年発売)
【廃棄】

SONY CDP-302ES
(1984年発売)
【売却】

DENON DCD-1650G
(1990年発売、1991年2月4日購入)
【リビングシステムで利用】

TRIO KA-8300
(1978年発売)
【2004年5月23日売却】

KENWOOD KA-990V
(1985年発売)
【故障・音出ず】

TRIO KT-8100
(1978年発売)
【売却】

PIONEER S-100
(1980年発売)
【2004年5月23日売却】

KENWOOD LS-880A
(1985年発売)
【2004年5月23日売却】

SONY TC-K5
(1977年発売)
【2004年5月23日売却】

SONY TC-K61
(1981年発売)
【故障・巻き戻し不良】
DENNON AVC-1550
(2001年6月発売、2007年12月30日購入)
【リビングシステムで利用】
初めて買ってもらったステレオでした。4チャンネルステレオということでしたが、疑似4チャンでした。
Technics SC-9000
(1973年発売)
【廃棄】