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実車データ ランボルギーニ ムルシエラゴ
年式:2001年    型式:
キット フジミ リアルスポーツカー NO.36
スケール 1/24
製作期間 2004年10月24日〜2004年11月20日
製作時間 不明
出展履歴 2004年 第13回オートモデラーの集い
2005年 第16回モデラーズクラブ合同作品展
コメント 「Warachanは素組みしか作れない」とか「国産車しか興味が無い」とか「それで満足している」とかいう声を聞き、今年はレイナード89D、Zロードスター、ロックタイトゼクセルGT-Rと変わった作品ばかり製作してきましたが、最後はスーパーカーを作ってやろーじゃねぇーの!ということで、かっこいいと思っていたムルシエラゴを製作してみました。
なかなかいいキットだと聞いていたのですが、作り始めると出るは出るは、いろんなことが・・・。
主にボディの出来がよくありません。
素性はいいのですが、細かい部分がまったく手抜きで残念です。
修正した部分は、
 ・ノーズがダラ下がりだったので、延長してシャープに変更。
 ・リアのタイヤホイールアーチ形状が実車と違うので、形状を修正。
 ・サイドのプレスラインが実車と違うので、上部に変更。
この三点を修正すれば、けっこうよくなると思います。
リアのホイールアーチは、それが正しいと思って、タイヤをリヤに移動させている方もいらっしゃいますが、それよりホイールアーチを修正した方が実車に合うと思います。
後は、フロントタイヤのトレッド修正。
ディスクブレーキが奥まる事を承知で、タイヤだけ外にフェンダーぎりぎりまで出しました。
ボディカラーは、「赤ムルシ」を作りたかったので、自由に私のイメージの赤で塗装しました。
メタリックレッドをベースに適当に調合した色です。
サイドウインドウまわりのブラック部分は、モールドがありませんので、塗りわけのみです。
これから製作される方は、ここにモールドを入れておくほうがいいでしょう。
エンジンルームは、キットのパーツそのままで作り込んではありません。
リアのクリアパーツは、バンパーを先に取り付けると、入れることができませんので、入るようにクリアパーツのテーパー部分を削っておく事も重要です。
また、ヘッドライトのクリアレンズカバーも、私の場合最後にうまくはまらずに、ペーパーをかけて厚みを削ってやっとはいりました。
その作業は、12月23日に手直しという位置づけで行っています。
ドアミラーのベース部分の厚みも出来上がれば気になる部分です。
なかなかいいキットなのに、細かい部分で惜しいですね。
更新履歴 2004年12月25日 掲載。
2005年5月18日 出展履歴更新。

<1>   2004年10月24日(日) <2>   2004年10月24日(日) <3>   2004年10月24日(日)
北海道行きがあってしばらく休憩していた製作ですが、名古屋オートモデラーの集いに向けていよいよ動き出そうと思います。間に合うのかな〜という声が聞こえたり、自分でも思ったりしますが、まぁ「素組み」であれば何とかなるか、と気楽に製作しようと思います。キットはフジミのランボのムルシです。私にしてはまたまた変わった選択です。11月にはエッチングパーツ付きのDXバージョンが出るとか聞きましたが・・・、バッキャロー!です。 黄色の成型色はイヤですが、まぁどうせサフ吹くことですし、赤よりはマシと思っていきましょう。これがボディ関連パーツです。 内装関連のパーツは黒の成型色です。さすがにこのパーツまで黄色じゃない事を褒めてあげましょう。パーツ数は多くも少なくもありません。
<4>   2004年10月24日(日) <5>   2004年10月24日(日) <6>   2004年10月25日(月)
下回り、足回りのパーツです。メッキパーツにはホイールだけではなく、ブレーキ、エンジンなども一緒に成型されています。メッキの質は落ち着いたシルバーという感じなので(本当にメッキじゃなくてシルバーかな?)、そのままいける部分が多そうです。邪魔なパーティングラインも少なそうです。 あとは説明書とクリアパーツです。ウインドウは透明度も良く、まぁまぁだと思います。ウインカー関係などの細かいパーツもあり、「飛ばしてもーた!」って事が予想されます。もう一箱買っておくか、最初からクリアパーツはパーツ請求しておきましょうかね・・・って思ってしまうくらいです。さて本格的な製作は、何も予定がはいらなければ明日からスタートです。 いつもなら仮組みなどしない私ですが、いろいろと良い事、悪い事、話に聞く事もありますし、組んでみました。
・・・・・・楽しいですね!普通の乗用車は見慣れているので別に感動も無いのですが、こういうクルマはこうして形にしてみると、それだけで楽しくなってきます。なぜみんなが仮組みをすぐにしたがるのかわかったぞ(って、仮組みはそんな理由じゃないですけどね)。ボディはなかなかの精度。これならサクサクと作れるぞ・・・・。
<7>   2004年10月25日(月) <8>   2004年10月25日(月) <9>   2004年10月25日(月)
と思った瞬間、嫌なものが目に飛び込んで来ました。「なんじゃぁ〜、こりゃ!!!!」フロントノーズの先が申し訳なさそうにタランとしたに曲がっているような気がします。ムルシってこんな感じだっけ? あらためて横から見ると、ライトからのプレスラインもボディからスラリと伸びていません。なんで〜!?。私、これでもうオートモデラーの集いに間に合わせる気力が萎ええてしまいました。ねぇ、ムルシを先に作った皆さん、ムルシってこれが正しいのですか? ホンモノの写真を見るとちゃんと伸びているように見えますね。いったいどっちが正しいのでしょう。これを見逃して作るわけにはいきませんね。ここは他ではあまり話題になっていないですが、私が知らないだけかな?ちょっとこのまま作業を進めるのは怖いので、他のサイトでの製作記を見させてもらう事にしたいと思います。Mizっちさんとか、ランチ屋さんなんかがええね。
<10>   2004年10月25日(月) <11>   2004年10月27日(水) <12>   2004年10月27日(水)
くつろぎサロンでもお話のあったリアタイヤの位置は、こんなもんじゃないかな〜とこっちは許容範囲に思います。しかし、ホイールアーチの違いが気になります。これは目をつむろうかなぁ。状況によっては、オートモデラーの集いにはこれは間に合わないので、別のものを製作するかも知れません。という事で、気分カッグリの私、今日はここまでです。 考えていてもしようがないし、そのままじゃみっともないので、気になるところにポリパテを塗りたくりました。ちょうどおんなじ色で、思い通りにやれと私に言っている気がします。 乾燥機で乾燥させること約2時間。デザインナイフでだいたいの形に削り込んでいって、最終的には#400のペーパーで形を平滑に整えます。まだフロントのカーブに少しよたりがありますので、このあと、根気よく形を整えます。また、パテが足りなかった部分、空気が入っていた部分は、瞬間接着剤で埋めることにします。
<13>   2004年10月27日(水) <14>   2004年10月27日(水) <15>   2004年10月28日(木)
これがオリジナルのフロントノーズです。なんか魚の口のようです。 これが修正後のフロントノーズです。多少は変わったのかな?。上からや前から見るとまったく印象が違うのですが、こうして横から見るとわずかな差なんですね。なお、横の部分は段がついていますが、滑らかに先端にいっていますので、そこはまだ手をいれていません(というか、削りすぎちゃった)。これでなんとか次にいけますが、他の気になる部分はどうしましょうかね。 いろんな部分の形状をあわすために、今回も原寸大のコピーを準備します。やり方は、フェアレディZロードスターの時とおんなじですね。
<16>   2004年10月28日(木) <17>   2004年10月28日(木) <18>   2004年10月28日(木)
ボディパーツであとで塗りわけが難しくないパーツをすべて接着します。バンパーはセメントによる接着に加えてネジ止めとなっているので、確実です。そのあとすべての部分に#1000のペーパーで磨きます。私はこれをやるので、ボディの洗浄は一切やらないのです。プレスラインを出したいところは、プレスラインが目立つようなペーパーのかけ方をします。 リアのホイールアーチの修正をします。原寸大コピーを切り抜いてあわせると、かなり違いますので、本格的な修正はやめにして、雰囲気を会わせる程度にします。実物は、もっと前に傾いて後ろに行くに従って上がるというカウンタックの雰囲気を持っていますので、それを強調するためと、タイヤの干渉をさける意味で、前の部分にRをつけることにします。 前の部分にRをつけたあとの写真です。本当は、ホイールアーチの上の部分を少し直線っぽくしたい(Rをゆるくする)のですが、それはバランスを壊してしまうおそれがあるのでやめます。修正前よりはほんの少し雰囲気がでているかなと思います。
<19>   2004年10月28日(木) <20>   2004年10月28日(木) <21>   2004年10月28日(木)
次の修正は、フロントウインドウのAピラーのモール部分の太さが上と下で違うのが気になりました。実車の写真ではそこまでわかりませんが、まさか実車がこんなふうになっているわけはないと思いますので、修正します。 修正といっても、ペーパーで徐々にウインドウ側を削っていくだけです。ここは最後に黒に塗装するので、修正しないとけっこう目立つ可能性もあるかと思います。 次は、昨日のフロンとノーズの形状修正の仕上げです。瞬間接着剤で補修しようと思いましたが、サイドの形状も修正しないといけませんので、もう一度ポリパテを必要なところにのせていきます。それと、このボディ、けっこう裏に突起があるためにヒケが目立ちます。ほとんどはペーパーで消えますが、フロントエア口の下はパテが必要なので、そこにものせておきます。
<22>   2004年10月28日(木) <23>   2004年10月28日(木) <24>   2004年10月28日(木)
乾燥機でまた1時間半ほど乾燥させて、形状を整えます。作業はシコシコと一時間ほどかかりましたが、写真のような感じで一応は良しとします。サーフェサーを吹くと細かい部分が目立つと思いますが、あちはそのあとで修正とします。 なかなかいい感じになりました。昨日のオリジナルの写真を見ていただくとわかりますが、いかにオリジナル形状がかっこ悪いかわかります。実車はこちらに近いと思いますが、もし違っていても、個人的にはこちらの方が好きですので、これでいきます。 ちょっと角度を変えて見たところです。実は下も少し伸ばしたい気はあるのですが、模型ですので、こだわりたいところと割り切るところはメリハリつけて進めたいと思います。
<25>   2004年10月28日(木) <26>   2004年10月28日(木) <27>   2004年10月29日(金)
前から見ても、とりあえず形状に破綻はないかと思います。やっぱり、このくらい少しでもノーズを伸ばすといい雰囲気になりますね。 今日の最後は、リアの部分です。リアバンパーをつけると、合わせのために、その分割線がリアから見ると途中までしかついていませんので、あわせの部分まで分割線を入れておきます。合わせの部分はパテで一体化しようと思っていたのですが、ポリパテの残りをすててしまい忘れました。このくらいならばラッカーパテでも充分ですので、ラッカーパテを押し込んで乾燥機に入れておくことにします。 さて、これで大きなボディの修正は終わったかと思って写真と見比べていたら、またも、「なんじゃ、こりゃ〜!!!」と叫びたくなる部分が。よ〜く、ドアの下のプレスラインをご覧下さいませ。
<28>   2004年10月29日(金) <29>   2004年10月29日(金) <30>   2004年10月29日(金)
これが実車です。そう、ボディのプレスラインはドア開口部の下のラインと並行なのが正しいのに、キットのボディはドアの見切りに近づいていっています。なんでこんな初歩的な間違いをするんでしょうね・・・。いいキットという評判を聞いていたのですが、これほど「???」な部分があるとは驚きです。まぁ、モデラーとしては楽しいところでもあるのですが・・・(^.^) という事を、昨夜机を片付けていた時に気付ききましたので、急遽ボディの裏側にポリパテで裏打ちしておきました。ついでにリアのバンパーとボディの接合部の部分もパテを乗せておきました。こういう修正もモデラーとしては楽しいところでもあるのですが・・・。 サイドのプレスラインの修正は、リュータで行います。はみ出てはいけない部分に金属スケールを固定し、リュータで慎重に削っていきます。ある程度削ったところで、スケールを取り外して、全体のバランスを見ながら削ります。最後に#400のペーパーでリュータのキズを取るのと同時に形を整えていきます。
<31>   2004年10月29日(金) <32>   2004年10月29日(金) <33>   2004年10月29日(金)
修正し終わったプレスラインはこんな感じになります。雰囲気としてはいいんじゃないかと思います。 さてリアですが、バンパーを固定しちゃうとクリアパーツが入らなくなるよとアドバイスをいただいたので、試してみたら、案の定、入りません。フジミさん・・・どういうおつもりなんでしょう。バンパーは塗装後に付けろとおっしゃるのでしょうか?だからネジ止め?とにかく、このクリアパーツのテーパー部分をほとんどやすりで削り落とします。 なんとか、すっとはいるまでに修正できました。ボディ側は、パテでボディとバンパーパーツの重なりを消してあります。クリアパーツは裏から押すとぽろっと簡単にはずれますが、入れるとガタもなくいい感じです。あとは塗膜の厚さがどのくらい影響するかですが、その時はまたクリアパーツの方をやすります。
<34>   2004年10月29日(金) <35>   2004年11月2日(火) <36>   2004年11月2日(火)
これでやっとボディの整形作業が完成。もう一晩、パテを乾燥させてからサーフェサーを吹き付けることにします。本日は早く寝たいのでここまでとします。 これでモディの整形も完成、と書きましたが、やはりリアのホイールアーチが気になって夜も寝ることができません。ということで昨日、写真のようにパテを盛ってしまいました。うまくできるかどうかわかりませんが・・・。 1/24スケールのコピーを厚紙で作って、これをガイドにします。表裏で使いますので一枚でOKです。ボディは、アーチ面はそのままで表面の凹凸はボディ面になじむようにしておきます。
<37>   2004年11月2日(火) <38>   2004年11月2日(火) <39>   2004年11月2日(火)
そのガイドを、ボディにマスキングテープで貼って、それに会うようにパテをヤスリで削っていきます。写真は削ったところです。このあとガイドをはずして、ペーパーでアーチ部分を滑らかにします。 これが出来上がった状態です。アーチ上部のRがゆるくなっているのがわかると思います。 両側を並べるとこんな感じです。別々に見れば違和感のないくらいに対照で近似形になっていると思います。
<40>   2004年11月2日(火) <41>   2004年11月2日(火) <42>   2004年11月3日(水)
こんどこそ、ボディの整形完了です。しばらく乾燥をさせておきます。ポリパテの充分な乾燥の間に、シャシー、室内の工作を明日から開始していきます。 ちなみに今回使ったパテです。タミヤのポリパテはヒケが大きかったので、今回はこれにしましたが、ヒケはあまり変わらないかもしれません。使いやすさはいいですね。 やっとのことでボディにサーフェサーを吹くところまできました。すると当然の事ですが、目立たなかったパテの盛り上がりや形状のよたりが見えてきます。そういう部分を何度もペーパーで磨いたり、瞬間接着剤を盛ったりしながら形を整えていきます。写真はまだ平滑も出ていませんし、ホイールアーチの形状も滑らかではありません。ボディのキャラクターラインも実車のようになるようにしていきます。
<43>   2004年11月3日(水) <44>   2004年11月3日(水) <45>   2004年11月3日(水)
パテ盛りをした部分はそういう作業を何度も何度も繰り返して、やっとなんとか形が落ち着きました。リアのホイールアーチもフロントノーズもドアのプレスラインもいい感じに仕上がりました。 フロンとノーズはこんな感じです。キットのオリジナルの形状とはかなり印象が異なるのではないでしょうか。なかなかかっこいいですよね。(^.^) あまり進んでいない感じですが、造形部分は何度も形を整えているので、これでもけっこう今日は時間がかかりました。さて、明日はボディカラーを吹くか、シャシー、内装の作業に移るか、どうしましょうかね。実はボディカラーは何にしようか決まっていないんですよね。こういうクルマだから好きに塗っちゃおうとは思っていますけど。
<46>   2004年11月4日(木) <47>   2004年11月4日(木) <48>   2004年11月5日(金)〜7日(日)
ボディの乾燥をしっかりさせるために、先にシャシーに手を付けたいと思いますが、今日はあまり時間がとれずに、固定用ナットを固定したのみです。3箇所つけたのは、過去の経験から、バランスよくつけないとひずみがでる事があるからです。シャシーも全面にペーパーをかけてあります。下面はヒケとかも目立ちますが、どうせ目にふれないところなので、軽くペーパーをあてておくだけにしておきます。 フロントノーズの内部の段差をラッカーパテで軽く埋めておきます。こういう部分は多少ヒケても問題ありませんし、強度も関係ありませんので、扱いやすいラッカーパテですませます。明日はシャシーの塗装、足回りの塗装、組み立てができればと思っています。 シャシーの固定ナット取り付けのパテも固まり、タイヤハウスのパーツなど、艶消し黒をベースにするパーツのペーパーがけもすべて終わりました。このあたりは、地味な作業でしたので、金曜日から行ってはいたのですが、製作デスクとしましては3日分をあわせてアップ致します。
<49>   2004年11月5日(金)〜7日(日) <50>   2004年11月5日(金)〜7日(日) <51>   2004年11月5日(金)〜7日(日)
タイヤハウスの部分は、大きく目立つ押し出しピンの跡がありますので、それをしっかりと消しておきます。最初は、リュータで削るか、パテで隠すかしないといけないかなと思いましたが、#400のペーパーで磨くだけでなんとかきれいに消えてくれました。仕上げは#1000くらいをかけておけばいいでしょう。この後、艶消し黒を吹き付けましたが、写真撮り忘れました。(^_^;) 次は足回りの組み立てができるように、その関係のパーツを塗装します。私の作品のいつもの決め事として、ベースは艶消し黒、パーツ類は半艶黒としていますので、そのパーツを切り出して、ひとつひとつペーパーをかけてパーティングラインを消していきます。写真は、やっと対象パーツの整形が終わったところです。 それらを半艶黒に吹き付けます。その様子です。
<52>   2004年11月5日(金)〜7日(日) <53>   2004年11月5日(金)〜7日(日) <54>   2004年11月5日(金)〜7日(日)
同時に、シャシー側のサス部分も半艶黒を吹き付けるために、シャシーをマスキングします。適当にアクセントがつくように、スリットの部分も半艶黒にしておくようにマスキングしました。 はじめて使用した、40mm幅のタミヤマスキングテープ。普通の幅広がなくなったので、はじめて使ったのですが、長い間保管していたせいもあったのか、粘着力がけっこう強くて気を使いました。なんとか塗装を持っていかれるような事はありませんでした。 半艶黒を吹き付けたところです。まぁ、あんまり面白くない写真ではありますが、せっかく撮ったので掲載しました。
<55>   2004年11月5日(金)〜7日(日) <56>   2004年11月8日(月) <57>   2004年11月8日(月)
残る足回り組み立てに必要なパーツです。これらは、そのままのメッキで色差しをするのでもよかったのですが、少しキラキラと軽っぽいのでシルバーを吹き付けておきました。明日は細部色差しを終えて、足回りを組み立てたいと思います。ボディーカラーも決めないといけませんね。 シャシー関係の塗装済みの写真です。すべて艶消し黒をベースにしてあります。半艶黒でアクセント。もう何度も書いていますね。 さて、足回りを塗装、組み立てるにあたって、実車を観察。こんな感じなんですね〜。キットのパーツのディスクでは、中心部の雰囲気は出ませんね。ここを凝ると雰囲気がより引き立つを思いますが、今回はパスしてそのまま組み上げます。ここで、ブレーキキャリパーのランボの文字が白なのにキットのデカールは黒で、なんじゃい!と思ってしまいました。
<58>   2004年11月8日(月) <59>   2004年11月8日(月) <60>   2004年11月8日(月)
ということで、急遽、アルプスのプリンターで白の「ランボ」のロゴのデカールを作りました。このキットを作った事のある方なら、何をバカな事やってんだろうと思うでしょうが、知らない人のためにオチは次で・・・。(^_^;) 自作デカールを貼った、ブレーキキャリパーにブレーキディスク。シコシコと筆塗りをするのは時間がかかります。 で・・・、キットのデカールを出してみたら・・・。後ろに同じ21番のデカール、そう、白文字の「ランボ」のロゴのデカールです。フジミさ〜ん。こういうのやめてほしいな・・・。苦労して自作デカール作ったのに・・・。でも、自作デカールの方が出来が良かったので、「ざぁ〜まみろ!」と開き直っておきます。
<61>   2004年11月8日(月) <62>   2004年11月8日(月) <63>   2004年11月8日(月)
エンジンの塗装です。細かい部分だけなので、筆塗りで半艶黒を入れていましたら、中央部分はけっこう広い面積の塗装部分があることに気が付きました。これなら、マスキング攻撃の方がきれいにできたかな〜と後悔しながら苦手の筆塗りで仕上げました。どうせ見えなくなるところですし。 いよいよタイヤを組もうと思ったら、ピレリー P ZERO のタイヤパターンがどちらが外側かわからなくなってしまいました。ピレリーのホームページを見ても、キットと同じパターンのタイヤはありません。仕方ないので、実車写真の明るさを目一杯あげて、タイヤパターンを読み取れるようにして確認。左のようになっています。 やっと出来上がった、シャシーです。最後のリアのサスの組み立てもややこしいですね。リアシャフトの色もなんとかしたいところですが、けっこう挿入がきついので、塗装しても剥げちゃうだろうと判断してそのまま。ブラック染めのシャフトにしてほしいものですね。
<64>   2004年11月8日(月) <65>   2004年11月8日(月) <66>   2004年11月8日(月)
ボディとあわせて、バランスを確認。なかなかいい感じですが、フロントトレッドが狭いですね〜。これを広げるのは、ステアリングをあきらめてシャフト化して外に出すしかなさそうですね。このままにするか、どうするか、迷うところですね。 リアタイヤホイールアーチはけっこういい感じにおさまりました。ただ、反対側が少し問題ありなので、ちょいとまた整形作業が必要かなと思っています。 とりあえず、こんなところですね。組んでいくと、ボディの形状修正がまだはいりそうな気配なので、ボディ塗装は一番最後の楽しみとして、明日はエンジンルーム、内装と作業を進めましょう。
<67>   2004年11月9日(火) <68>   2004年11月9日(火) <69>   2004年11月9日(火)
やっぱりフロントタイヤのトレッドが気になりましたので、修正することにしました。接着したディスクブレーキをはずして、オリジナルより長いシャフトをジャンクパーツから探して、2.5mmほど長いシャフトを作成しました。さらに、ディスクブレーキ側にも厚さ2mmのプラワッシャー(これもジャンクパーツからピッタリのものを探し出す)を入れ込みました。塗装は黒なので省略。 再度組み上げたフロントの足回りです。シャフトの先が伸びて、ディスクの中央がフラットになっているのがわかるでしょうか。(写真、ピンボケですいません。) ホイール、タイヤを取り付けてボディとあわせるとこんな感じです。昨日の写真と比べていただくと、安定感が出ているのではないでしょうか。きちんとステアリングも切れます。もちろん、切れ角はせまくなってしまいましたが。
<70>   2004年11月9日(火) <71>   2004年11月10日(水) <72>   2004年11月10日(水)
アップで見るとこんな感じです。心持ち出すぎといす感じもしますが、少しステアをきっておけばわかりません。
貧弱感がなくなっただけでも、これは手直し必至の部分ですね。
今日はエンジンルームの製作です。まず、いつものように実車の写真を観察。といっても、開閉はさせないつもりなので、結局見えないという事になりそうなので、特別に追加で手をいれるつもりはありません。配色の確認程度です。 上の写真を参考に、エンジンルームの各パーツを塗装します。ヘッドカバーは、ブラックを吹いて、シンナーで拭き取ってラインとランボの文字を出すというやり方をしましたが、シルバーでの色差しも行っています。ラインがシャープにシルバーにならなかったので、ちょっと汚い感じがしているので、手直ししたくなるのですが、「見えなくなるんだ」と自分に呪文をかけてそのままとします。
<73>   2004年11月10日(水) <74>   2004年11月10日(水) <75>   2004年11月13日(土)
スモーククリア塗装パーツです。透明パーツへのクリア塗装は難しいのですが、今回はなんときれいに吹き付けられたのでしょう。(^.^) 組みあがったエンジンルームです。まぁ、こんなもんでいいかなと思いますが、なんかもの足りないかな。そんな感じの漂うエンジンルームです。「見えなくなる」、「見えなくなる」と暗示をかけてはいるのですが・・・。 そろそろボディの塗装をしておかないと、あと一週間で仕上げられません。サフボディにタッチアップしたラッカーパテが完全に乾燥しておりますので、その部分を仕上げて塗装準備を行います。
<76>   2004年11月13日(土) <77>   2004年11月13日(土) <78>   2004年11月13日(土)
ライトグリーンにしてみたいなと思って、手元にあった鉄道色の若草色を主体に調色して吹きつけたのですが、イメージが違いすぎました。もっとあかるいライトグリーンじゃないと本物の色に見えません。再度塗りなおしですが、ここで、本当は赤ムルシにしたいのだという思いが蘇ってきまして、通常には無い、レッドメタリック、しかも、少し薄いレッドにしたいと思って、レッドメタリックをベースに調色しなおしました。 それで塗装したのがこれです。これは、イメージどおり。実際には無い色でも、ムルシは好きな色をオーダーできるわけですし、模型も好きな色を塗装すればいいと思います。なかなか派手でいい感じです。メタリック片が粗いので、クリア吹きしたらまたイメージが変わるかも知れません。 ボディ乾燥中に、内装パーツの整形を行います。いろいろとインパネやシートに不満はありますが、室内はよほどの事でないと、凝っても無駄!ということを過去の作品でわかっていますので、この程度ならばそのままでいこうと考えました。そのかわり少し塗装には凝るつもりではいますが。
<79>   2004年11月13日(土) <80>   2004年11月13日(土) <81>   2004年11月13日(土)
まずはすべての内装パーツを半艶黒で吹き付けたところです。ここからマスキング攻撃になりますが、先にボディのクリアを吹ける状態にしておきたいので、内装パーツは今日はここまでです。 ボディ色が乾燥しましたので、デカールを貼ります。塗装でもいいところや、クリア吹きの後で貼った方がいいものもありましたが、とりあえずこの段階でサイドウインドウのデカール以外は貼ってしまいました。これで一晩デカールを乾燥させて、クリアを吹きます。 ピンボケになりましたが、リアからの姿です。なかなかいい感じに仕上がっております。今のところは・・・。
<82>   2004年11月14日(日) <83>   2004年11月14日(日) <84>   2004年11月14日(日)
内装をツートンに仕上げようと思ってマスキング攻撃をしかけました!・・・・が、資料不足・・・。いろんな写真を見てもある部分がわかりません。残念ですが、仕方がないので今回はブラック一色で行く事にしました。次回、またこのクルマを作る機会があれば挑戦したいと思っています。(国産車と違って資料が少ないからヤなんですよね〜) 気を取り直して、ボディのクリア吹き。クリア専用エアブラシに変えて吹き付けます。カップは大容量のをつけていますが、一台に吹き付けるクリアの量は今回はこのくらいです。後にも先にも、クリアはこれだけ・・・・。 クリアを吹き付けたボディです。艶があるように見えますが、表面はけっこうゆず肌。乾燥したら、研ぎ出しですが、三日くらいは乾燥機の中にいれておこうと思っています。なんか、オートモデラーの集いにはぎりぎりですね。仕事で行けないかも知れませんので、あせる事もなく淡々と進めたいと思っています。
<85>   2004年11月15日(月) <86>   2004年11月15日(月) <87>   2004年11月15日(月)
黒一色に決めた内装を仕上げます。ベースを艶消し黒に塗ってありましたので、半艶黒にするところを残してマスキングします。このマスキングは特に時間がかかるとか難しいところはありません。 半艶黒を吹き付けて、マスキングテープを剥がして、その後にいつものフロアマットを取り付けます。このフロアマットは強力粘着剤もついていて雰囲気もリアルで、私のお気に入りです。 シフトレバーは光沢メッキ感を出すために、もともとのメッキをはがして、アルクラッドUで塗装しなおしました。もちろんベースにはエナメルの黒を吹き付けておきます。
<88>   2004年11月15日(月) <89>   2004年11月16日(火) <90>   2004年11月16日(火)
インパネの製作過程の写真は撮影し忘れましたが、そのままで手をいれないのであれば、特に難しいところはありません。ステアリングの中央と、両側のエア噴出し口にシルバーを差してある程度です。今回はオーディオやエアコンパネルにも色差しはしていません。フットレスト、シフトゲートなど、一部エッチングパーツを使っています。 ボディ乾燥中に、その他のパーツを塗装していきます。フロントのエア吸入部分と、テールライトと一体のエア吐き出し口をスモークで塗装します。 そのあと、リアは、テールライト部分を塗装します。スモークが乾燥したところで、オレンジの部分以外をマスキングします。
<91>   2004年11月16日(火) <92>   2004年11月16日(火) <93>   2004年11月16日(火)
サイドウインカー等とあわせてクリアオレンジを吹き付けます。今回は希釈濃度も適量で、うまく吹き付けられました。この後、テールライトはクリアレッドを塗装すれば終りですが、クリアは平滑な部分に塗装しているので、マスキングで痛めないように、一晩乾燥させてからマスキングしてクリアレッドに行きます。 現在の状態のリアテールライト部分。なお、この製作記をずっと読んでいただいていない人は、これをボディに入れるのは大変だよと思ってくださっているかもしれませんが、きちんとテーパーは削ってありますので、ボディにはするっと入りますので、ご心配は無用です。 次は、排気管とヘッドライトパーツの塗装。すべてにまずシルバーを吹き付けます。
<94>   2004年11月16日(火) <95>   2004年11月17日(水) <96>   2004年11月17日(水)
そのあと排気管には焼鉄色を遠吹きで吹き付けます。このあとクリアオレンジとかいろいろとそれなりの色を吹き付けるともっとリアルに仕上がるかと思います。このあたりは人それぞれ、好き好きかなと思います。さて、明日は、ウインドウも含めて残りのパーツをすべて仕上げます。できれば研ぎ出し作業に入れればなんとか金曜日中に完成に持っていけるかなと思います。 またスモークとオレンジの部分をマスキングして、クリアレッドを吹き付けました。あとで、裏側から仕切りに黒をのせれば出来上がり。私はこういうのはすべて表から塗装する事にしています。 ヘッドライトの製作です。細かい部分を言えばキリがありませんが、全体的にはいい雰囲気の出来(キットが)だと思います。レンズも取り付けにくいようで、実はさらっとタイプのセメントを少し流すだけできれいに接着できるというお手軽構造です。ウインカーはいつものように裏にメタルックを貼って接着。
<97>   2004年11月17日(水) <98>   2004年11月17日(水) <99>   2004年11月18日(木)
ドアミラーは、エッチングパーツのミラーをプロユースクリアで取り付けます。形状はピッタリ。何の修正もいりません。 あとはウインドウの塗装をしようと思っていましたが、早くボディを仕上げようと思って、研ぎ出しを先に開始しました。#2000のペーパーでボディ全体を丹念に磨き上げます。この磨き方のコツは秘密です。クリア層が1回吹きの薄さでも絶対にカドは出さないやり方です。研ぎ出し中のボディも美しいでしょ。ツルツルサラサラで、持つだけでも気持ちいい状態です。 今日はただひたすらにコンパウンド磨き。だんだんと艶が出てくるこの作業が一番好きではあるのですが、今回は3時間以上かかりました。なかなかいい艶は出てきました。まだまだ仕上げが必要ですけどね。
<100>   2004年11月18日(木) <101>   2004年11月18日(木) <102>   2004年11月18日(木)
仕上げの前にブラックアウト塗装を行います。ボディにマスキングをしていくわけですが、これまた2時間はゆうにかかる作業です。ドアのモールがスジ彫りされていませんので、そこはデザインナイフでフリーハンドで切り抜いていきます。ウインドウの下部のモール部分も同様です。 フロントとリアはこんな感じ。簡単そうで、面倒くさいマスキングです。肩が凝っていけませんね、この作業は・・・。 内側もブラックで塗装してもいいように、ボディ色の部分に黒が巻き込まないようにマスキングをします。本来ならば、エンジンルーバーも同時にブラックアウト塗装をした方が楽なのですが、もうここまででマスキングに疲れましたので、分けて行うことにしました。
<103>   2004年11月18日(木) <104>   2004年11月18日(木) <105>   2004年11月18日(木)
マスキングには時間がかかっても、吹き付けるのは数分です。黒は、半艶黒。艶ありでもいいと思いますが、これは私の好みです。 リアもこんな感じ。ファンの部分は黒つぶれしてわかりませんけど・・・。 室内側はこんな感じです。すべてブラックを吹き付けてしまいました。
<106>   2004年11月18日(木) <107>   2004年11月18日(木) <108>   2004年11月18日(木)
一部塗装の塗りわけを失敗しましたので、その補修です。このあたりは実車とモールドが異なっているので判断が難しいところです。適当にやりましたが失敗しましたので、適当にやりなおしました。 やっとできたボディです。これに今まで作成したパーツを取り付けて行けば完成となります。残っている作業ではウインドウガラスの塗装が面倒くさい作業かなというところです。 リアから見るとこんな感じです。リアのテールランプの部分はシルバーを塗ることになります。
<109>   2004年11月18日(木) <110>   2004年11月19日(金) <111>   2004年11月19日(金)
フロントからみるとこんな感じです。いよいよ完成まで秒読み段階ですね。それにしても今日の作業は細かい作業で時間がかかって、本当に疲れました。 ルーバーをブラック塗装するためにマスキングをします。裏が黒一色なので、よこのフチはプラの厚みまでをマスキングします。 本当は黒がグロスなのですが、ここは好みで半艶としました。本当の所はグロスにすると、研ぎ出しをしたくなるからで、それはしたくないという事が理由だったりします。(^_^;)
<112>   2004年11月19日(金) <113>   2004年11月19日(金) <114>   2004年11月19日(金)
合間に展示台も作っておきます。初めて、情景シートを貼るのに失敗してしまいました。貼りなおしをしているので、二枚使ったことになります。 ボディのスミ入れとリアのテールライト部分のシルバー塗装を行いました。 サイドインテークの部分の研ぎ出しです。写真は#2000のペーパーで磨いたところ。
<115>   2004年11月19日(金) <116>   2004年11月19日(金) <117>   2004年11月19日(金)
タミヤのコンパウンドで磨くとこんな感じになります。タミヤのコンパウンドといえば、一番安い今までのをあまり見なくなってしまいました。あれが一番使いやすいんですけどね。 裏側はエナメルの半艶黒を吹き付けます。表にはみ出た部分は、エナメルシンナーを綿棒につけて拭き取ればOKです。 ウインドウガラスのマスキングのための型紙です。このキットのウインドウガラスはマスキング部分に凸ラインがあるので、形が取り易くてグッドです。ひょっとしたら、型紙無しでマスキングテープを貼ってその凸ラインに沿って切り出してもうまくいくかも知れません。
<118>   2004年11月19日(金) <119>   2004年11月19日(金) <120>   2004年11月19日(金)
黒とスモークを塗る部分を考えてマスキングしていきます。最初に黒を吹きつけ、その上にスモークを吹き付ければいいので、最初に真にも色のつかない部分、次にスモークの部分という順番でマスキングします。そうすれば黒を吹き付けて、スモークの部分のマスキングテープをはがしてスモークを吹き付ければいいわけです。 黒を吹き付けて、スモーク部分のマスキングテープをはがしたところです。 最終出来上がりはこんな感じです。実はもう、ほとんど完成したのですが、あと一歩の部分があるので、今日のところはここまでとします。
<121>   2004年11月20日(土) <122>   2004年12月23日(木)
明日のオートモデラーの集いにあわせて組み上げました・・・が、ヘッドライトのレンズカバーがうまくおさまりません。サイドウインカーも飛ばしてしまいました・・・。そういうドタバタでしたので、その過程の写真は当然ありません。サイドマーカーはデカールの方がいいという事もあって、デカールにしました。ヘッドライトレンズカバーは裏をやすって薄くしましたが、後が目立つので裏から黒を塗ってごまかしました。写真向かって左のヘッドライトをとくとご覧あれ・・・。とりあえず、完成日は今日とします。 はい、手直しです。ヘッドライトレンズカバーを取り外して、きちんとペーパーで薄く薄く磨きます。その後、ペーパーの目を細かくしていき、最後にはコンパウンドとワックスで仕上げて透明度を元に戻します。これで、なんとかおさまりました。内部のパーツをもう少し余裕を持って取り付けておけば問題ないことです。仮組みをしない私の悪いところが最後に出たということです。これで、本当の意味での完成です。


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