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実車データ ロックタイトゼクセル GT−R
年式:2000年    型式:R34
キット タミヤ スポーツカーシリーズ NO.225
スケール 1/24
製作期間 2001年1月7日〜2004年9月17日
製作時間 不明
出展履歴 2004年 北海道モデラーズエキシビジョン
2004年 第13回オートモデラーの集い
2005年 第16回モデラーズクラブ合同作品展
コメント 2000年の12月2日に「作るぞ宣言!」をしてから、なんと完成まで3年半の年月を費やしました。
費やしたといっても、2001年2月25日を最後に作業がストップ!
再開は2004年の8月11日。ほとんどほったらかしで、実質は1ヶ月での製作となります。
私としては、初めてのデカールいっぱいのレースカーでしたので、知らない事が多く、いろいろと勉強をしながら製作しました。
ボディの赤はMrカラーの#79「シャインレッド」での塗装です。
この色はデカールの赤とぴったりで色の差は全くありませんでした。
マスキングはデカールを厚紙に原寸コピーして、それをマスキングテープ切り出しの型紙としました。
多いデカールも貼りだすとおもしろくて、だんだんとボディがデカールで埋まっていくのは楽しいものでした。
デカールはマークソフターを使ってじっくりと時間をかけてなじませて貼ってあります。
クリアはいつものMrカラーの#155クーパークリアです。
デカールが縮んだりすることもなく、いつものように一回塗りです。
デカールの段差を消すのに一生懸命の方がいらっしゃいますが、私はそういうのは段差はあって当たり前という感じで気になりませんので、よく見れば段差はあります。
このあたりは個人の好みでいいんではないでしょうか。
室内は、キットが1999年仕様なので、実車どおりに仕上げるのは、はっきり言って無理です。
ここは割り切るのがベストでしょう。
カーボンデカールでそれらしく仕上げる事にとどめておきました。
ボンピンは、モデラーズのグレードアップパーツを使用。
シートベルトもモデラーズのものを使っています。
アンテナはさかつう製の手持ちのものです。
たまには、こういうクルマの製作も楽しいものでした。
更新履歴 2004年12月25日 掲載。
2005年5月18日 出展履歴更新。

<1>   2000年12月2日(土) <2>   2000年12月2日(土) <3>   2000年12月2日(土)
まずは、キットの説明と紹介です。
キットは、
タミヤ
スポーツカーシリーズNo225
LOCTITE ZEXEL GT-R(R34)
スケール:1/24
価格:2000円
です。
パーツ全体です。いやー、レースカーのキットはいろいろもってはいるものの、いざ作ろうとこうしてまじまじと見たのは初めてです。これはなんだ?と思うパーツも多いです。この製作記はみなさんの参考になるというより、私の奮戦、失敗記という趣で見ていただければと思います。ここはこうするんだよというアドバイスを逆にいただければと思います。 ボディまわりのパーツです。ホイールも同じランナーです。見ての通り、成形色は白、ボディはざっと見たところでは特にコメントする部分はなさそうです。bBのように製作が進むと気がつくところはいろいろと出てくるでしょうが。実車の知識もそんなにありませんので、細部にこだわらずさらっと、かつリアルにを目指して組み立てたいと思います。赤の塗装部分はデカールで表現する部分と塗装で表現する部分がありますので、どうするかちょっと考えます。ウイング類は金型の押し出しピン後が目立つので、パテで埋めるか、ヤスリでならすかが必要ですね。
<4>   2000年12月2日(土) <5>   2000年12月2日(土) <6>   2000年12月2日(土)
アンダー、足回りパーツです。エンジンもありますが、ボンネットは開かないので、下側からの雰囲気重視でいけばよさそうかな? インテリアパーツです。普通のロードカーにはないパーツがいろいろありますね。どうやればリアル感を出せるのか、試行錯誤ですね。たぶん。 ウインドウなどの透明パーツとタイヤです。最近のタミヤさんのキットでは標準のウインドウ窓枠塗装用のマスキングシールが付属です。これがあるとないとでは、マスキングの手間が段違いです。これは、どこのキットメーカーさんも付けて下さると嬉しいのですが。タイヤもこれまた、レーシングタイヤなので、当然ながら今まで見なれていたタイヤとは違いますね。
<7>   2000年12月2日(土) <8>   2001年1月7日(日) <9>   2001年2月24日(土)
組み立て説明書とデカールです。まだじっくりと目を通してはいませんが、よく頭に叩き込んでおかないと後でしまったということになりかねませんね。組み立て順というよりは、塗装をしっかり頭にいれておきたいと思います。まず、ボデーから作業を行ないます。年内には仕上げたいと思いますが、初めてのジャンルのクルマを1ヶ月で仕上げるのはちょっと無謀かも知れません。さて、作業にはいりましょうか。 説明書を見て仮組みなどをしながら、塗装の順序や先に組み立てておく部分などを考えます。その結果、リアスポイラ−は先に組み立てる、フロントバンパーも先にボディに取り付けることで進めます。なお、赤のカラーリングはすべて塗装でおこなうことにします。まず、リアスポイラ−を組み立てます。押し出しピン跡がこういう部品では目立ちますので、しっかり消しておきます。ピン跡は浅いので#1000のペーパーできれいに消えます。次にボディの整形を行ないます。今日はバンパーの取り付けとスジ彫りが全体に浅いのでスジ彫りの入れ直しを行ないました。パーティングラインは軽くペーパーをあてるだけでよさそうです。 な、なんと、1ヶ月半も放りっぱなしだったんですね〜。ボディの整形の続きです。アンテナは別パーツにするので突起をおとして1mmの穴をあけておきます。ボンネットフックも別パーツにするので、そこにも取りつけ穴をあけておきます。あとは全体を#1500のペーパーで形を整えます。特にヒケのある部分(Aピラーの下あたりとか)を修正します。
<10>   2001年2月24日(土) <11>   2001年2月24日(土) <12>   2001年2月25日(日)
リアスポイラ−は支柱との接合部分は一体(支柱の中間部分でボルト締め)ですので、ここはパテで一体化しておきます。 次は、各パーツを整形しておきます。まずはシャシー。車内はこういう車の場合けっこう見えるのではないかと思い、型の押し出しピン跡をすべてけしておくことにします。まずは、パテを盛って・・・。 パテを削ったあとです。盛って乾燥させたあと、リュータ−の平なので荒く削り、#600や#1000くらいのペーパーで整えていきます。サーフェサー塗ったら完全に消えていないところもあるかも知れませんが、それはその時に直しましょ。他に、足回りのパーツの整形をコツコツやってこの日は終了です。
<13>   2004年8月11日(水)・12日(木) <14>   2004年8月11日(水)・12日(木) <15>   2004年8月28日(土)
ずーーーと昔に作りかけというか、やっぱり自分の趣味ちゃうなと思ってほうっておいたロックタイトゼクセルGT-R。あまり放っておくのも気分が悪いので、完成までいくかどうかは自信はありませんが少しずつ製作していこうと思います。ただ、今までに比べて模型製作に時間はとれませんので、のんびりとゆっくりと進むことになります。現在の状況はこんな状態。ボディは、バンパーを取り付けて全体にペーパーがけが終わったところ。シャシーは、押し出しピンの後をパテで埋めたところ。再度、ペーパーで仕上げます。 説明書をよく読んで手順を見てみると、まずシャシーを作りこんだ方がよさそうと判断。通常ならばシャシーはサーフェサーなど吹かずに艶消し黒なのですが、今回はシルバー塗装なので、サーフェサーを吹きました。押し出しピンの後のパテ埋めの部分も問題ないかどうかのチェックにもなります。ボディはもう少し説明書を良く読んで、取り付けておいた方がいい部品がないかをチェックしてから、サーフェサーを吹くことにします。 何か簡単に作れるものと思っていましたが、やはりいいかげんこれを完成してしまわないと、私の心が先に進みません。製作を続けることにします。そのためにずいぶん昔にお借りしたままの資料に目を通して、細部や構造を頭に入れます。
<16>   2004年8月28日(土) <17>   2004年8月28日(土) <18>   2004年8月28日(土)
これも室内の製作には役にたちそうな写真です。ただ、ドアミラーがブラック時のもので、実際のレース時のものとは少し細部が違うようです。 製作再開の前に、こんなの買って来ました。タミヤのペインティングスタンドセットというものですが、役にたつのかどうかはわかりません。そんなに高価ではなかったので、とりあえず買ってみようかと思って買ってきました。右のはボディの保持にはよさそうかも知れません。上部はスタンドから簡単に離れるので、塗装時にははずして使えば使いやすいかも知れません。 さて、ボディと同色のパーツの整形を行います。表側にくる部分できれいに見えてもペーパーをかけると少しのヒケがあるものです。そういうのをそのままで塗装してしまうと、とたんにプラスチックっぽくなりますので、こういう小さなパーツもしっかりとペーパーをかけます。似たようなパーツなので、パーツ番号をわかるようにして、0.5mmの穴をあけて虫ピンを主観接着剤で付けて保持します。
<19>   2004年8月28日(土) <20>   2004年8月28日(土) <21>   2004年8月28日(土)
ボディの全体のペーパーがけは、ン年前に終わっていますので、その仕上げと細部の加工を行います。写真がボケていますが、知人特製のPカッター刃で、フロントウインドウ前のスリット部分を切り抜きます。 切り抜いたあと、リュータで裏側を削って肉厚を薄くしてから、ハセガワのエッチングパーツのメッシュを裏から取り付けます。瞬間接着剤を爪楊枝でおさえながらメッシュの中にしみこませるという感じです。見えるところには絶対に着かないようにするのは言うまでもありませんが・・・。 フロントとリアのスプレッタープレートはクリアパーツになっていますが、これは、このパーツで隠れてしまう部分を楽しみたいという場合の配慮でしょうか。でも、あまり隠れる部分もないんですけどね。とにかくこのあたりも一部ボディ色がはいりますので、サーフェサー対象として準備します。ケースへの取り付けのネジが貫通するところですので、フロアとの間がたわまないようにスペーサーを付けておきます。すべすべの部分は軽く#1200のペーパーをあてておきます。
<22>   2004年8月28日(土) <23>   2004年8月28日(土) <24>   2004年8月29日(日)
悩んだケースへの取り付けネジ位置です。なにしろ室内はむき出しなのでエンジン部分か、リア部分に限られます。フロントは、エンジン自体に、リアはリアフロアに位置決めをしていつものようにエポキシパテで固定しました。 さて、これで、ボディ部品にサーフェサーを吹く準備が出来ました。サーフェサーはいつものグレイのものとし、その上にホワイトを吹き付ける予定です。ベースホワイトを塗ったほうがホワイトの発色はいいのかも知れませんが、ベースホワイトの上にホワイトを吹くと吹き忘れ、吹き不足がでるので、サーフェサーの上からホワイトは吹くことにしています。ベースホワイトは、黄色や赤などを塗るときに使うくらいですね。 やっとサーフェサーを吹き付けました。ボディ、リアウイング、などなど、ボディカラー(ホワイトあるはいレッド)を塗装をするパーツはすべてサーフェサーを吹き付けました。あわせて塗装範囲の広いシルバー塗装パーツもサーフェサーと吹き付けてシルバーの食いつきをよくします。シャシーはすでにサーフェサーを吹いてはあったのですが、一部パーツと固定ネジ用ナットを取り付けたので、再度吹き付けました。
<25>   2004年8月29日(日) <26>   2004年8月29日(日) <27>   2004年8月29日(日)
今回初めて使ったタミヤのペインティングスタンドですが、こんな感じで使います。塗装時、乾燥時には、上の写真のように上部だけで作業を行います。少しルーフ裏側など塗りにくいかなという印象です。 ボディを保持しているのはこのような金具です。バネになっていて軽く外側に広がろうとしますので、その力で保持します。その弾力の具合は調整可能です。なかなか使い勝手は悪くないです。 こちらの方もこうして割り箸や角材で保持したパーツをそのまま穴に入れて置いておく事ができます。これで定価1500円なら「買い」ではないでしょうかと私は思います。
<28>   2004年8月29日(日) <29>   2004年8月29日(日) <30>   2004年8月29日(日)
ボディの下塗りの出来具合です。今日は埃も付くことなくきれいな塗装ができました。ここでペーパーをあてて平滑にすると、次の塗料の食いつきが悪くなりますので、このままホワイト塗装に入ります。もちろん、大きなブツやデコボコは軽く#1000ペーパーをかけますが・・・。 次はブラック塗装するパーツの整形。一番時間がかかったのがこのサス。一個20分くらいかけてシコシコとパーティングライン、押し出しピンの後を消します。小さいのと、形状が複雑なので時間もかかりますし、肩も懲ります。一番面倒で嫌いな作業ですが、これが実物感にかかわりますので、手を抜くわけにはいきません。 ブラック塗装するシャシー関係のパーツです。これらをそれぞれクリップや爪楊枝、角材を使って塗装の準備に備えます。
<31>   2004年8月29日(日) <32>   2004年8月29日(日) <33>   2004年8月29日(日)
ブラック塗装後の写真です。ブラックはいつものようにパーツは#92のセミグロスブラックです。エンジンも、ブラック部分が多いので、ベースをブラックとしました。 ブラック塗装した後に、ホワイト塗装をします。ほとんど問題は無いのですが、一応念のためにエアブラシをいつもよりキレイに洗浄して、前のブラックが残らないようにします。ホワイトは#1の普通のホワイト。レッドを吹き付けるパーツも含めて、すべてホワイトを吹き付けます。写真のような仕上がりです。なかなか良くできたな〜と思っていたら、室内を塗装するのを忘れました。後でエナメルのブラックをドバっと吹き付けることにしましょう。 シャシーは#8の通常のシルバーを吹き付けました。こういう造形のものにシルバーを吹き付けると、メカニカルな感じでとてもいいですね。さて、明日はエンジンと足回りの細部塗装をするか、ボディのレッド塗装をするか迷うところですね。先にレッド塗装、デカール、乾燥、その間にシャシーの方がいいかも知れませんね。さぁ、動き出したら手は早いぞ〜。(^.^)
<34>   2004年8月30日(月) <35>   2004年8月30日(月) <36>   2004年8月30日(月)
予定は未定ということで、今日は少ししか時間もなかったですし、体調もまだすぐれませんので、シャシー関係の塗装を行いました。シャシー、内装パーツのブラック塗装部分をマスキングします。また、ブラックをベースにした方がいい内装パーツの整形を行い、塗装に備えます。 塗装後です。他にもいくつか関連パーツを塗装しましたが、乾燥ブースの中にいれちゃったので、写真は撮り忘れました。 マスキングを取って位置あわせをしたところです。少しマスキング部分がはみ出したりしていますので、後でタッチアップする予定です。
<37>   2004年8月30日(月) <38>   2004年8月30日(月) <39>   2004年8月30日(月)
シャシーのフロント部分のブラック塗装もこんな感じです。このあたりは説明書どおり。 ブラック塗装したパーツ類の乾燥状態。ちょっと見難い写真になってしまいましたね。昨日行ったホワイト塗装も今日もう一回引付を行っています。やはりホワイトの隠ぺい力は弱いですから念のためにです。ここれも今日はレッド塗装を控えた理由のひとつです。 さて明日以降のレッドと塗装を行うにあたってどのレッドを使うかどうかを決めます。Mrカラーで使えそうなものとして、写真の#3、#79、#68、#158の4つを選びました。
すぐにこうして取り出せるところが、私の工作室が模型店さながらの品ぞろえというところでしょうか。それぞれをプラ棒に塗って乾燥させて、デカールのレッドと比較します。結果は、#79が一番似ていますが、一番オレンジっぽいのが気になります。とりあえず#79に決定。
<40>   2004年8月30日(月) <41>   2004年8月31日(火) <42>   2004年8月31日(火)
ボディのマスキング作業のために、デカールをコピーします。今は簡単にスキャナーからプリンターに100%コピーが出来るので大変便利です。今日はここまで。外は台風の強風が吹き荒れているのに、のんびりと塗装ができるのは贅沢ですね〜。 薄紙と厚紙にコピーしたデカールを場所によってどちらかを切り出して行きます。ボディに貼って、マスキングテープのガイドラインとするものは薄紙、マスキングテープの形を切り出すものは厚紙、という事で判断してデザインナイフで切り出していきます。真ん中の上のものが薄紙、下のボンネット部分が厚紙になります。左右同じ形状のものはひとつ切り出せば裏返して使えばOKです。 薄紙の使い方です。両面テープで写真のようにデカールを貼るならここに貼るという場所に固定します。それをガイドラインに直線のマスキングテープを一気に貼り付けます。ドアの見切りの部分はデザインナイフで切ってなじませて置いた上に小片のマスキングテープをその上に貼っておきます。
<43>   2004年8月31日(火) <44>   2004年8月31日(火) <45>   2004年8月31日(火)
厚紙の方はこういう感じで、マスキングテープをガラス板に貼って、厚紙を両面テープで固定しマスキングテープを切り出します。ホワイトのナンバーのデカールを貼る部分は、赤が透けるといやなのできりかきを入れておきます。 細かい部分はデカールに頼らずに個々に小片のマスキングテープでマスキングをして、後部は紙で覆い、室内も塗料が回り込まないように紙で覆っておきます。ホワイトの部分に赤が付くとあとでやっかいですので、そういう事が絶対に無いように念をいれて充分すぎるほどマスキングを行います。とにかくマスキングテープはケチらない事です。 昨日、色目を確認したMr.カラー#79の「シャインレッド」を吹き付けます。リアウイング、ドアミラー、フック類など、赤の部分は忘れずに一緒に吹き付けておきます。こういうのを忘れるとまた吹きつけ直さないといけないので、手間と時間がかかります。
<46>   2004年8月31日(火) <47>   2004年8月31日(火) <48>   2004年9月1日(水)
マスキングテープをはがしたところです。室内の回りこみもなく、塗りわけの段差も少なくうまくいったかなと思いましたが・・・ ありましたね〜、マスキングの隙間が・・・。ここ一箇所ですが、ホワイト部分に赤が付いてしまいました。完全に乾燥させたあと、ペーパーでこすって取れれば良し、取れなければ、できるかぎり薄く削ってホワイトで補修します。説明書では、中央の縦ルーバが赤指定(デカール指示)でしたが、いろんな写真を見ると、ホワイトでしたので、ホワイトにしてあります。 レッドの塗装の補修を行います。#2000のペーパーで軽くこすっていきます。最初はホワイトが赤く染まってきますが、根気良く続けると元通りのホワイトに戻ります。昨日の最後の写真と比べてみてください。塗りわけの境界部分の段差も軽くペーパーを当てて平滑にしておきます。この時もホワイトが赤くなりますが、キレイなペーパーでホワイトの部分だけを磨くときれいになります。
<49>   2004年9月1日(水) <50>   2004年9月1日(水) <51>   2004年9月1日(水)
クリアをかける部分はすべて塗装をすましておきます。ヘッドライトのブラック部分はツヤがある部分ですので、マスキングをして#2ブラックを吹き付けます。マスキングテープは、他の部分と同様、コピーしたデカールから切り出します。 マスキングを取った直後の写真は撮り忘れましたが、その後にデカールを貼った姿です。数が多いので、とても一度に貼れません。一日で模型製作にとれる時間は限られていますので、本日はここまでがやっとです。向かって左側のEBBROのデカールが少し裂けてしまい、文字欠けしてしまいました。乾燥後ホワイトで文字補修です・・・。 サイドから見たところです。ドアノブの部分とかはマークソフターを筆で塗ってから綿棒でゆっくりと押さえつけてなじませます。さて、残るデカールはまだまだいっぱい。これが楽しい事は楽しいのですが、やはり面倒ですね〜。Mr.カラー#79のシャインレッドは事前確認したとおり、ピッタリの色合いでした。
<52>   2004年9月2日(木) <53>   2004年9月2日(木) <54>   2004年9月2日(木)
本当に疲れました・・・。やっとボディは、一部を残してすべてデカールを貼り終えました。残っているものは、Bピラーにはるものと、ボンネットピン。Bピラーのは、Bピラー塗装後に、ボンネットピンはパーツを使う予定ですのでデカールは貼らない、という事になります。しかし、デカールは貼っていくと作品に表情が出てきて楽しいですね。もうこのままでもいいくらい。(^.^) リアから見たところです。リアウイングはとりあえず置いただけ。すべて真っ赤っかで塗りわけも必要です。前のハデハデに比べてリアはシンプルですね。 サイドの写真です。一番やっかいだったのは、ドアの下部のストライプの入った二枚のデカール。ステップの部分は切り離して別に貼った方が絶対にうまくいきますね。貼ってみてそういうのがわかります。貼り終えるとなかなかかっこいいですね!!
<55>   2004年9月2日(木) <56>   2004年9月3日(金) <57>   2004年9月3日(金)
昨日失敗した、EBBROの部分です。左が失敗後、右が補修後です。補修はホワイトの塗料のタッチペイントでやろうと思っていたのですが、ホワイト部分のデカールが余ったので、それを細く切って貼り足しました。少し、厚さと色目が気にはなりますが、まぁ目立たない部分なのでこれでOKとします。それにしても、失敗はこの1ヶ所というのは奇跡に近いですね。デカールの質も非常に良いですね。何年もためらっていたわりには、スムーズにどんどん進みます。 今日は、時間が取れなかったのですが、やった作業は肩の凝るものでした・・・。こんな事しなきゃよかった〜と思った作業、それは、実車の室内写真を見ていたら、インパネの下半分やコンソールに相当する部分は単純なブラックじゃないよなぁ〜、よし、カーボンデカール貼ろう!という事ではじめたカーボンデカール貼り作業。これは疲れるし、気が抜けないですね・・・。よくこんなの皆さんやってますね・・・。これにスイッチまで自作で付ける人はヘンです!(私はヘンではございません) コンソールというのか、計器板というのか知りませんが、こちらもカーボンデカール貼りました・・・。このカーボンデカールは、「モデラーズ」のですが、これは同じ「モデラーズ」の「デカールフィット」の原液を付けても大丈夫なんですね〜。貼っては「デカールフィット」原液付けてなじませました。通常のデカールだと「デカールフィット」の原液付けたら溶けちゃいますよね。
<58>   2004年9月3日(金) <59>   2004年9月4日(土) <60>   2004年9月4日(土)
シャシーのリア部分も組み立てを始めました。中央の部分も写真ではブラックではないので、カーボンデカールを貼り付けてあります。今日は進んだという実感のまったくない作業でした。それにしては疲れた・・・。 今日は休日で完成近くまで持っていこう!と思っていたのですが、起きたのは昼過ぎでした。子供ともいろいろと時間をとらないといけませんし、今日もあまりはかどりません・・・。今日は、インテリアをとにかく仕上げようと努力をしました。まずステアリングと、シートに艶消し黒を吹き付けます。本物のステアリングの艶消し具合はけっこうきついので、#33にさらにフラットベースを入れて吹き付けました。スポーク部分はカーボンデカール。センターはキットの「ニスモ」ロゴのデカールを貼ります。 室内のロールケージ、これがこういうクルマのいやなところです。このキットの場合、パーツ割りと精度はいいのですが、パーティングラインと押し出しピン跡はやはり気になります。すべてにペーパーをあてて、押し出しピン跡はラッカーパテで簡単に埋めます。その後、シルバーを吹き付けます。
<61>   2004年9月4日(土) <62>   2004年9月4日(土) <63>   2004年9月4日(土)
ロールケージのシルバーの乾燥待ちの間に、シートの作業を行います。まずは、背後のデカールを貼ります。 曲面だらけのところに、一枚のデカールでしたので、うまく貼れるか心配でしたが、けっこううまくいきました。キットのデカールなので、Mr.マークソフターを使ってなじませて綿棒に水を付けてゆっくりと空気を押し出してしわが出ないように形状になじませていきます。形状もぴったりで特に手を加えた部分はありません。 ロールケージですが、保護のための黒い部分を塗ります。最初はこのくらい筆塗りでいこうとやり始めたのですが、やはり美しくないということで、マスキングして吹き付ける事にしました。写真のような具合になります。ちょうど写真中央の部分、マスキング忘れしています。
<64>   2004年9月4日(土) <65>   2004年9月4日(土) <66>   2004年9月4日(土)
黒を吹きつけ終わったところです。なかなかきれいにできました。マスキング忘れの部分は途中で気付いて事無きを得ました。 ドアパネル部分のパーツです。シルバー塗装した後、ドアの部分にカーボンデカールを貼ります。どんどんカーボンデカールが無くなっていきます。 ロールケージ、ダッシュボード、ドアパネルを組み立てると、こんな感じになります。精度もよくてひずみもありません。シャシーにあわせましたが、ピタッとおさまります。ただ、シートがまだ出来ていませんので、とりあえずこの部分はここまでです。
<67>   2004年9月4日(土) <68>   2004年9月4日(土) <69>   2004年9月4日(土)
ところで、このキットはいろんな資料を見て製作しているのですが、室内の形状がどうも違うように思えて戸惑っていました。1999年の「PENNZOIL NISMO GT-R」の写真を見ていたら室内形状がキットと同じ。どうもこのキットの室内は、本物のロックタイトゼクセルの室内と異なるようです。タミヤのキットだからと思って安心していると、こういう落とし穴があるんですね〜。ですので、室内は1999年モデルを参考に作ります。ちなみに、ロックタイトゼクセルは2000年、2001年モデルです。 全然こういうクルマに知識が無くても、製作していくと必然的にいろいろと調べないといけなくなって、知識が少しずつついていくものですね。それに同じ「ロックタイトゼクセル」といっても時期でデカールや塗装が異なっていますし、こういうレースカーはこだわるとどんどん身動き取れなくなるみたいです。適当に楽しんで作るくらいのいい加減さが必要ですね。さて、ボディのクリア塗装をしておきます。エアブラシをクリア用のに交換します。
(カップがでかいでしょ!)
デカールに影響がでないように、濃い目で少し離しながら吹き付けました。もちろん表面はでこぼこです。でも、そのおかげか、デカールへの影響は今のところまったくでていないようです。乾燥途中でどうなるかはわかりませんが・・・。これで乾燥したら、今度は本番クリア吹きをおこないます。なお、私の場合研ぎ出しにあまり形状の凹凸は気になりません(邪魔になりません)ので、ボンネットのフックもこの段階で取り付けました。
<70>   2004年9月4日(土) <71>   2004年9月5日(日) <72>   2004年9月5日(日)
失敗談・・・です。この排気管(シルバーのもの)は3年以上前に、このキットに手をつけた時に二つのパーツを接着してパテで整形したものですが、説明書を良く見たら、下の白い方のパーツを使えと書いてあります。こういうのは疲れますね〜。パテで固定してあるので、別の部分で切って置き換えるか考えたいと思います。細かい作業ばかりで疲れましたが、進んだという感じがあまりしませんね。 写真のパーツに、最終クリアを吹き付けました。最終と言っても、いつもはクリアは一回しか吹き付けませんが、今回は昨日デカール押さえのための濃い目のクリアを吹き付けたので最終と言っているだけですが・・・。デカールも問題なくきれいにクリアがかかりました。タミヤのデカールも貼るときに水をつけた綿棒で表面をよく拭き取っておけば、クリアに侵される事は少ないです。 クリアの具合はこんな感じです。デカールの部分なので少しぼってり見えますが、実際はそんなに厚くありません。なお、クリアはMr.カラーの#155スーパークリアです。どうも徳用のスーパクリアUは乾燥後の塗膜が弱い感じだったので、今でも#155を愛用しています。
<73>   2004年9月5日(日) <74>   2004年9月6日(月) <75>   2004年9月6日(月)
室内もだいたい終り、ボディもクリア塗装までいったので、やっと足回りの製作に入る事ができます。色差しは筆塗りで説明書どおりに塗っています。(資料を見るとキリがないので、このあたりは説明書どおりに適当に・・・) この筆塗りをしていた時に、2回目の震度4の地震がおきてびっくりでした・・・。 今日はまた体調がすぐれないので、作業はできるところを少しだけです。ホイールの塗装。ペーパーで全体の形を整えた後に普通の黒を吹き付けます。デカールを貼った後、クリアを軽くかける予定です。 足回りパーツの塗装です。シルバーで塗装する部分を残してマスキングして、ブレーキディスクとともにシルバーを吹き付けます。
<76>   2004年9月6日(月) <77>   2004年9月7日(火) <78>   2004年9月7日(火)
リアの足回りパーツのマスキングをとったところ。この後、細かい部分に筆で色をさします。今日はこんなところですね・・・。 今日もいろいろとありまして、模型製作の時間は少し。しかも手間のかかる細かい作業ばかりで、見た目にはほとんど進んでいません。これは、昨日のリアの足回りのパーツ。こまかい部分への色差しを行いました。どこが違うって?真ん中のパーツのゴールドとか・・・。 ホイールのデカール貼りです。ひとつに3枚、4個で全12枚の貼り付けです。これも意外と時間がかかります。なお、説明書のデカール貼り付け位置の指示は、いろんな写真を見る限り違うようです。箱絵の方が正しそうなので、そちらを見て貼りました。すべてMr.マークソフターでなじませて貼ります。デカール乾燥後、クリアを軽く吹く予定です。
<79>   2004年9月7日(火) <80>   2004年9月8日(水) <81>   2004年9月8日(水)
ディスクブレーキは最終的にはこういう感じにしました。センターの部分は、説明書の色とはあえて変えて塗装しました。実物写真のイメージはこっちの方があっているかなと・・・。それと、写真下のリアのブレーキのデカールは、文字のモールドがあって貼れません。最初からモールドを削っておけばよかったのですが、今更という事で、デカールは後半半分とし、文字のモールドに同じ色を差しました。疲れる作業のわりに写真が3枚程度しか進みませんでした。 今日も細かい作業のオンパレード。サスですが、コイルスプリングの部分はメタリックブルーが指示されていますので、そのまま塗装します。資料で確認してもいいのですが、こだわっても仕方が無いのでけっこう目立つメタリックブルーでOKとしました。そのためにまたマスキングです。 メタリックブルーを吹き付けました。本当はクリアを上から吹いた方がきれいなメタリックブルーになるのですが、まぁこれも雰囲気さえ出ればOKということで、クリアは省略です。
<82>   2004年9月8日(水) <83>   2004年9月8日(水) <84>   2004年9月8日(水)
乾燥後、マスキングテープを取り外し、今度は上部、中央部にクロームシルバーを筆で塗ります。それにしても、普通の乗用車ならこういうところは半艶黒で終りなのですが、この塗りわけだけでもけっこう時間もかかりますし、面倒です。 やっと組み上げるところまでいった、エンジン部分とフロント足回りです。シルバーの部分はもっと色調を変えて雰囲気を出してもいいかなと思いましたが、本物もそんなに変化ありませんので、これでOKとします(妥協ばっかりですね)。模型は細かい部分にこだわるよりも、全体の模型としてのバランス重視でいいかなと思っています。 エンジン、フロント足回りをシャシーに取り付けたらこんな感じになります。なかなかいい雰囲気はかもし出されているのではないでしょうか。
<85>   2004年9月8日(水) <86>   2004年9月8日(水) <87>   2004年9月8日(水)
リアの足回りも組み立て完了です。このリアのパーツわりは感心するほどうまくできていますね。塗りわけは大変ですが、数点のパーツでけっこう立体感、リアル感が出ています。 排気管は、前も言いましたように、間違ったパーツを使ってこのキットをはじめた3年以上前に作ってありました。パテで固めて整形したつなぎ目をデザインナイフで切れ目を入れてもとのように分割します。 取り外したエンジン側の1本を、正規の排気管パーツに取り付けます。完全に固着してから整形作業ですので、ついでに押し出しピン後に爪楊枝でラッカーパテをおいておきます。この後乾燥機で一晩寝かします。
<88>   2004年9月8日(水) <89>   2004年9月8日(水) <90>   2004年9月8日(水)
シャシーのサイドに取り付けるステップ(というのかな?)を塗装するためのMr.カラー#19のサンディブラウン。この塗料には買った日付が書いてありますが、ラベルが古いタイプで1995年に買ったもの。この頃、近くの生協の模型売り場が無くなる時に、安売りで買いだめしてあったものです。たまに見てシンナーを補充しておけば、9年以上経っても、こうしてまだ使えるものもあります。 その塗料で塗ったパーツです。乾燥機で乾かそうとしたら、もう手で触っても問題無い程度には乾燥していました。ただ、この部分をマスキングして他は黒で塗装なので、マスキングに耐えるように、このパーツも一晩寝かしてから黒を塗装する事にします。 残った時間で、内装の細かいパーツの塗りわけと取り付けを行いました。写真写りが悪くて、エポキシパテを盛ったみたいですが、ゴールドの塗装です。さて、ボディの研ぎ出しまでには、まだ細かい作業が続きます。シートへのシートベルト取り付けも一仕事です。進んではいますが、完成までにはまだ時間が必要です。
<91>   2004年9月9日(木) <92>   2004年9月9日(木) <93>   2004年9月9日(木)
乾燥機にいれてパテの乾くのを待っていた排気管です。ペーパーとデザインナイフで整形をして、シルバーを吹き付けます。そのままだとシャシーのシルバーに埋もれてしまうので、アルクラッドUを吹き付けるか、いつものように焼けた感じでアクセントをいれるか迷い、結局焼けた感じを表現する方で仕上げました。この後、シャシーに取り付けました。 サイドステップというのかサイドスポイラーというのか、正式名称はわかりませんが、それの表(最終的に上部になる方)に黒を塗装するために、サンディブラウンをマスキングします。このマスキングは楽で、幅広のマスキングテープを貼って、ひっくり返して形に沿って切り取ればいいだけです。 艶あり黒を吹き付けます。仕上がりは完全に艶のある黒にはなりませんが、こういうパーツはそのくらいでいいかと思います。どちらかといえば、セミグロスでも良かったかなと思います。
<94>   2004年9月9日(木) <95>   2004年9月9日(木) <96>   2004年9月9日(木)
マスキングテープをはがして、出来上がりです。マスキング境界部分がちょうど角になっていますので、角にケバがたった感じになっていますので、綿棒でケバを落とす感じで数回なぞっておきます。それくらいで、はみ出た部分はたいていは落ちてしまいます。 さて、いよいよリアの足回り組み付けに向かって、最後のパーツの塗装です。リアのアンダーパネルと、中央部のアンダーカバーを半艶黒に塗装します。ボディ色の部分、シルバーの部分をマスキングします。写真下のパーツは、マスキングテープで残した部分が黒指定でしたが、組み上げると盛り上がっている部分はシルバーのままの方がよかったと思います。 これができあがり。半艶黒はいつもきれいに仕上がるので愛用の塗料です。
<97>   2004年9月9日(木) <98>   2004年9月9日(木) <99>   2004年9月9日(木)
これでリアの足回りを組み上げる事ができました。一部、接着するパーツのセメントの塗布する方を間違い、セメントがはみ出て汚くなった部分ができました。押し込むパーツは押し込む側にではなく押し込まれる側にセメントを塗布するという基本的な事を間違った結果です。とりあえず補修はしてありますが、どこかおわかりになるでしょうか? タイヤも取り付けちゃいます。ホイールにデカールを貼った時にあわせてやっておけば良かったのですが、タイヤをホイールにはめる時になって、タイヤにデカールを貼りました。これは実車は塗装でこんなにくっきりではないので、浮かせたマスキングでホワイトを吹き付けるのが実感的なのですが、そんな小道具もありませんので、今回は素直にデカールを貼る事にしました。ところで、タイヤのリムを入れるとことに突起があります。中央では無く片側に寄っていますので、どちらが外側なのか方向性があるはずなんですが、説明書には何も明記されていません。 そういうところはタイヤにホイールをはめてみてしっくりとくる方向にしました。ホイールにタイヤをはめて、シャシーに取り付けた上体です。サイドステップ(スポイラー)も取り付け完了です。
<100>   2004年9月9日(木) <101>   2004年9月11日(土) <102>   2004年9月11日(土)
ひっくり返してクルマとして正しいおき方をしたところ。やっとここまできましたが、なかなかかっこいいたたずまいです。次はシートにシートベルトを取り付けて、シャシーは完成と行きたいと思います。ただ・・・、室内は実車写真を見ていると、パイピングをしたくなってくる衝動に駆られています。そんなの無視してすっきり仕上げろ!という声と葛藤中です。 昨日は帰りが遅くて久しぶりに作業がお休みでした。さて今日は、まずシートの仕上げを行います。シートベルトはデカールだと平面的なので、モデラーズのシートベルトパーツを使います。ショルダーの部分のデカールのみキットのものを使います。黄色の部分はパーツにもありませんので、ちょうどよい色のモデラーズの台紙を使う事にしました。かなり厚いので、薄くすればよかったかなと後で思いました。 シートベルトが出来上がったシート。これに「RECARO」のデカールを貼れば完成です。ショルダーベルトが少し短かったですね〜。まぁ、雰囲気という事で・・・。ただこれには少し仕掛けを入れて、シートにへたらないようにRがつくようにしてあります。
<103>   2004年9月11日(土) <104>   2004年9月11日(土) <105>   2004年9月11日(土)
シャシーに取り付けたらこんな感じです。こういうレースカーの実車の知識が乏しいので、間違っているところがあっても知らんぷりしておいてください。なお、パイピングはやり始めたのですが、キリがない!という事ですべてやめました。プラモというのは、実車の再現ではなく、製作を自分流に楽しむものですので、そういう割り切りも大事かなと思います。(そもそもシャシー自体が2000年式のものじゃないみたいだしね。) シートが取り付けられましたので、いよいよロールケージの取り付けです。取り付けの時に、シート背後のベルト金具にロールが当たってベルト金具の部分のシートベルトが少しよれちゃいました。まぁ、こんな雰囲気でいかがでしょ。 やっとボディの研ぎ出しの開始です。何日も乾燥機に入れていたので、乾燥は充分過ぎるでしょう。この写真がクリア吹きっぱなしの状態。ツヤはあるものの、あまり美しいツヤではなくて、ゆず肌になっているのがわかるでしょうか。
<106>   2004年9月11日(土) <107>   2004年9月11日(土) <108>   2004年9月11日(土)
#2000のペーパーで丁寧に表面を平滑にしたところです。ツヤはまったくなくなりましたが、表面がシャープになっていると思います。とにかく塗膜は薄い方が実車っぽくなる、というのが持論ですので、クリア層を平滑にしながら薄く薄くしていきます。私のペーパーのあて方は独特で、こんな凹凸がある形状でも全然苦になりませんし、カドが出ることもありません。 次はタミヤの120円コンパウンドで磨き上げます。コンパウンドに凝る方も多いようですが、私は従来のタミヤのコンパウンドのみです。なかなかいいツヤが全体に出ましたが、ボディカラーのほとんどがホワイトですので、写真ではわかりにくいですね。赤の部分だと、2枚上の写真の「T」の下あたりを比較していただくとツヤの質の違いがわかっていただけると思います。なお、「クリア層はできるだけ薄く」ですので、デカールとの段差はそんなに気にしていませんし、デカールのフチのペーパーのあて方次第で、段差は目立たなくなります。 ボディ全体の感じはこんな感じです。ヘンな光の反射が無くて、出なければいけない部分にだけキレイに光が反射しています。
<109>   2004年9月11日(土) <110>   2004年9月12日(日) <111>   2004年9月12日(日)
後部です。これこそホワイトなので、ツヤの出具合がわかりませんね。でも、とってもキレイにできました。リアタイヤのフェンダー部分の「ZEXEL」の部分のツヤなんて見とれちゃいます。次はリアスポイラーとフロントアンダー部分の研ぎ出しです。 きょうはちょっと遠くに買い物に出かけていたので、作業は進んでいません。リアスポイラーの研ぎ出しを行っただけです。まずは研ぎ出し前のスポイラー。 全体(表も裏も)ペーパーで平滑にします。ペーパーをかけにくい形状のようですが、私は逆にかけやすい形状です。ただ、少しクリアが厚すぎたようで、なかなか薄い感じになりません。
<112>   2004年9月12日(日) <113>   2004年9月12日(日) <114>   2004年9月12日(日)
とりあえず、コンパウンドをかけてみました。目視では、最初と比べてけっこうツヤの質が変わっていますが、写真ではわかりにくいですね。 サイドもけっこういいツヤが出てきましたが、写真で見るとこんな感じです。もう一度、ペーパーをかけて余分なクリア層を剥ぎ取りたいと思いますが、今日はここまでの時間しか取れません。どちらにせよ、完成が見えてきたような気がします。 今までの研ぎ出し作業のペーパーの残骸です。ペーパーはこんな感じで捨てられる事になります。
<115>   2004年9月13日(月) <116>   2004年9月13日(月) <117>   2004年9月13日(月)
リアスポイラーにもう一度ペーパーをあてます。クリア1回吹きで、こうして二度も三度もペーパーをかけてもまだクリア層で作業ができます。ぺーパーには白い粉しかついてきません。下の写真が、またコンパウンドで磨き上げたもの。こんどは平滑さがでて光の反射具合がよくなってきています。 ボディももう一度コンパウンドをかけたり、一部ペーパーをあてたりして、全体のツヤを高めて行きます。濃い色ならば、ペーパー傷が消えるまで丹念に磨くのですが、こういう色はそのペーパー傷がわかりにくいですので、ついついコンパウンド磨きが不十分な場合があるのです。これでもかという感じでコンパウンドをかけます。最終的には、へんにぼってりしたテカリでは無くて、適度な実車らしいツヤになってきたところでやめます。 全体、こんな感じです。これ以降は乾燥機の中にはいれても、けっして電源はいれないようにします。あたためると、せっかく研ぎだしたクリアがよたる気がするからです。あとは常温で自然乾燥にまかせた方が無難なのです。
<118>   2004年9月13日(月) <119>   2004年9月13日(月) <120>   2004年9月13日(月)
フロントエアダムもホワイトの部分を研ぎだしておきます。こういうところも光の反射がきれいに出ると、実感的になる部分ですので、忘れずに平滑にしておきます。 さて、だんだんと残りパーツも少なくなってきました。
ウインドウの塗装をやっておきます。マスクシールが付属なので、楽チンです。私の場合、すべて内側から貼ります。リアウインドウの盛り上がった部分はカーボンデカールにしますが、とりあえず下地という意味で半艶黒を塗るために、マスキングしないでおきます。
半艶黒を裏から吹きつけて、マスキングテープを取ったらこんな感じになります。さて次はテールライトの塗装、ボディのブラック部分の塗装を行います。それがおわりましたら、もう完成間近です。そうそう、忘れないうちに展示ケースへの取り付け準備も行っておかないといけません。
<121>   2004年9月14日(火) <122>   2004年9月14日(火) <123>   2004年9月14日(火)
テールライトの塗装です。新しいキットは最初から成型色がクリアレッド、クリアオレンジになっているようですが、このキットはウインカーをクリアオレンジに塗装しなくてはいけません。私はこういうのはすべて表から塗装しますので、ツインカーレンズの丸い部分を残してマスキングします。(正確には、マスキングテークで全体をくるんで、ウインカー部分を切り出す。) クリアオレンジを塗装後、そこにマスキングゾルを塗ります。 左の写真が、マスキングゾルを塗った後に、マスキングテークを取ったものです。これにクリアオレンジを吹き付けたものが右の写真。右の写真の下は、マスキングゾルを取ったもの。写真がわかりにくいですが、オレンジの部分はきれいに塗られています。 忘れていたパーツのルームミラー。鏡面にメタルックを貼って、取り付けます。
<124>   2004年9月14日(火) <125>   2004年9月14日(火) <126>   2004年9月14日(火)
だんだんと仕上げの佳境にはいってきます。フロントエアダムのブラック塗装をします。デカール部分は注意をしてマスキングします。 半艶黒を吹き付けて、マスキングテープを取ったところ。まぁまぁの仕上がりですが、少しホワイトの部分に入り込んだ部分がありますが、黒の上に白の修正は難しいですので、そのままにしておきます。少しはみ出した程度の部分は、ペーパー、綿棒で取り除きます。 息抜きの写真です。このロックタイトゼクセルGT-Rを製作し始めてこれで三箱目のティッシュ。シンナー拭いたり、エアブラシのカップを拭いたり、塗料皿拭いたり、コンパウンド磨きで使ったりと、めちゃくちゃ使います。
<127>   2004年9月14日(火) <128>   2004年9月14日(火) <129>   2004年9月14日(火)
いよいよボディのブラック塗装です。このマスキングは時間がかかりました。デカールの上にはマスキングテープを貼らないように、まず紙でデカールを覆います。それから、マスキング部分をいつものようにマスキングテープを貼ってデザインナイフで切り出します。 マスキングが終わったら、時間をおかずに、すぐに半艶黒を吹き付けます。時間が経つと、マスキングテープの密着度が落ちますし、部分的には仕方がないデカール上のマスキングテープの影響も気になるからです。 室内も今回は同じ色なので、まとめてこの工程で吹き付けちゃいます。フロントエア取り入れ口の格子は隅々なで塗料がまわるようにいろんな角度から吹き付けます。
<130>   2004年9月14日(火) <131>   2004年9月14日(火) <132>   2004年9月14日(火)
マスキングテープを取ったボディです。右の塊が、マスキングに使った紙とマスキングテープです。ボディは、黒がまき込んだ部分もなく、きれいに出来ました。後はスミ入れをすればいっそうしゃきっと見えるようになります。 こんな感じです。引き締まってきましたね。 ちょいと角度をかえて・・・。レイナードの時もそうでしたが、初めてのジャンルのキットでも手が動き始めればなんとか順調にうまく進むものですね。初めてのこういうクルマにしては大きな失敗も無くここまで来ることができましたが、気は緩めないで最終仕上げにはいりましょう。あと一息。
<133>   2004年9月15日(水) <134>   2004年9月15日(水) <135>   2004年9月15日(水)
今日は少し体調が悪いので、そういう時は無理な作業をしない方が無難なので、一気に進めることはしないでおきます。リアウインドウのブラックに塗装した部分に、カーボンデカールを貼ります。大きい目に貼って、モデラーズのデカールフィットを上から塗って形になじませます。 ある程度乾燥したところで、デザインナイフで切り出します。やっぱりブラックのままよりも雰囲気が出るかと・・・。 ちょっと写真がうまく撮影できませんでした。すべてのウインドウガラスを取り付けました。フロントウインドウは少しきつくてプロユースクリアで天井に固着しました。最終的には、ドアインナーで上に押し上げる事になるのですが、このままでは、ルーフにけっこう負荷がかかっています。こういうのは経年でルーフが波打ってくるので要注意です。通常のセメント接着剤だとプラを溶かすので余計にその傾向が出ます。
<136>   2004年9月15日(水) <137>   2004年9月15日(水) <138>   2004年9月15日(水)
リアのパーツも取り付けます。この段階では、スミ入れも行っていますが、このスミ入れは少してこずりました。デカールの部分はスジが埋まっており、デカール貼り付け時にもっと押さえつけておくべきでした。 いつもの展示台です。レースカーという事で、レイナードと同じくアスファルトシートにしました。 後残るのは、ヘッドライトの処理、サイドミラーの取り付け、リアスポイラーの細部塗装、ボンネットピンとアンテナの取り付けです。ボンネットピンはデカールではなく、モデラーズのボンネットピンを使います。アンテナは、さかつうのが手持ちでありますので、それを使う予定です。体調がよければ、完成まであと一日ですね。
<139>   2004年9月16日(木) <140>   2004年9月16日(木) <141>   2004年9月16日(木)
今日は体調回復で、細かい作業もいけそうです。まずサイドミラーです。ステーの部分を半艶黒で筆塗りして、ミラーの部分はメタルックを貼って、プロユースクリアで取り付けます。 フロントバンパー両端のスポイラーと言うのか、フィンというのか名前はわかりませんが、そのパーツのブラック部分を塗装するためにマスキングします。最初はこれくらい筆塗りでと思いましたが、やはり美しく仕上がらないので、吹き付け塗装にすることにしました。マスキングテープには、パーツナンバー14か15かがわかるようにボールペンでナンバーを書いておきます。 そのパーツを取り付けました。この取り付けも位置決めが必要ですので、塗装面を痛めないようにプロユースクリアを使用します。ボンネットピンは、モデラーズのエッチングパーツ。なかなか実感的になりますね。ヘッドライトもシルバーとオレンジを筆で色差ししてレンズをはめてあります。
<142>   2004年9月16日(木) <143>   2004年9月16日(木) <144>   2004年9月16日(木)
アンテナはさかつうの「アンテナG」というのが手持ちにあったので、それを使いました。アンテナの長さは適当な長さに切って瞬間接着剤で取り付けました。 リアトランクのボンネットピンです。手前の部分を一番最初に取り付けたのですが、初めてでしたので、少し向きが気に入りません。瞬間接着剤で取り付け修正がききませんので、そのままにしてあります。それにしても、エッチングパーツについていたこのタイプは6個しかなかったのですが、すべて使い切ってしまいました。 いよいよ、ボディとシャシーをあわせますので、室内写真を撮影しておきます。このキットはボディとシャシーは一度取り付けたらもうはずせません。
<145>   2004年9月16日(木) <146>   2004年9月16日(木) <147>   2004年9月16日(木)
ボディとシャシーを合体させて展示台に固定しました。少しサイドの下部に隙間がでるのですが、フロントウインドウがはめにくかったことから、少しボディが内側にひずんでいるのかも知れません。気にはなりますが、そのままにしておきます。 リアから見たところです。リアスポイラーは、ステー部分の塗装が残っていますので、まだ取り付けておりません。 サイドからの写真です。かなりツヤは出ているのですが、写真ではわかりませんね〜。さて、あとはリアスポイラーを残すのみです。なんか、順調に進んできてあっけなかったですね。こういうクルマは初めてなので、どこかで大きな失敗をするかなと覚悟していたのですが・・・。
<148>   2004年9月17日(金) <149>   2004年9月17日(金) <150>   2004年9月17日(金)
いよいよ最終日となります。リアスポイラーのステーは3年半前に取り付けてあったものです。ステーの一部とスポイラー本体は一体なので、パテで一体のように作りこんであります。 実物写真はこんな感じになっています。赤い部分から黒い部分が芯として出ていて、それが金属のステーに止められているという感じです。 まずブラック塗装をするためにマスキングします。ステーの赤の部分と黒の部分の境界はわかりにくいですが、よく形状をみればラインが読み取れます。
<151>   2004年9月17日(金) <152>   2004年9月17日(金) <153>   2004年9月17日(金)
ブラック塗装を行った後、エナメルのクロームシルバーで金属ステーと取り付けリベットを筆塗りします。ちょっと写真ではわかりにくいですが、なかなかリアルに仕上がったと思います。 これが完成写真となります。なかなか精悍な感じでいいですね。こういうクルマも作ってみると、工作としてはなかなか楽しいと思います。 私はこのリアから見た姿の方が好きですね。美しいホワイトと単純ではあるものの切れのいい曲面が美しいです。これで、ロックタイトゼクセルGT−Rの製作記は終了です。感想など「くつろぎサロン」にでも書いていただければ製作者として嬉しいかなと思います。さて、次は・・・(^.^)


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