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実車データ 日産 フェアレディZ ロードスター
年式:2003年    型式:HZ33
キット タミヤ スポーツカーシリーズ NO.246 改造
製作期間 2004年2月5日〜2004年4月16日
製作時間 不明
出展履歴 2004年 第15回モデラーズクラブ合同作品展
2004年 北海道モデラーズエキシビジョン
2004年 第13回オートモデラーの集い
コメント 「Warachanは素組みで満足していて、改造なんかできない」というような事を某巨大掲示板で言われたのにカチンと来て作ったのがこの作品です。
もともとかっこよくて、手元に置いておきたいと思っていた車なので、まずは後先考えずにルーフとドアを切り裂いておりました。
切り裂いてから、他の作品を作っていたので、しばらく放置してあったのですが、静岡に間に合わせようと思って、突貫工事で仕上げました。
改造というのは、素組みと違って、手を入れられるところはすべていれてしまわないと気がすまなくなるものですね。
素組みだともともとのパーツがよほどひどくない限りはそのまま使いますし、細かい部分は省略したりします。
しかし、改造はこだわるときりがありません、という事がよくわかりました。
大きな工事であるリア部分は、プラ板とポリパテ造形です。
現在はそのポリパテに少しヒケが出てきたので、改修が必要かなと思っていますが、大改修になりそうで、もうしばらくはほおっておこうと思います。
バルジとロールバーはケミカルウッドで造形。
すべて、カタログの写真を1/24大にしてそれを元に造形しましたが、案外スムーズに造形できました。
本来はリアのヒップラインがロードスターはもう少し前になって位置も高くなっているのですが、さすがにそこはもともとのヒップラインのままです。
ドアの開閉は初めてでしたが、初めてにしては内張りやドア断面、ドアキャッチなど、まぁまぁ雰囲気は出せたと思いますが、ドアのちりあわせがまだまだ甘いと思います。
もっと狭い隙間でぴたっとあわせないと、認めてもらえないでしょう。
この作品は、初めての大改造で、テスト的に行ったものですので、不満部分は数えればキリがありません。
私としましては、こういう改造作品も楽しいですが、だから凄い作品というわけでもありません。
素組みでも凄い作品も多くあります。
何が楽しいか、何が作品のレベルなのか、いろいろと考えさせてくれた作品でした。
更新履歴 2004年8月1日 掲載。
2004年12月25日 出展履歴更新。

<1>   2004年2月5日(木) <2>   2004年2月5日(木) <3>   2004年2月5日(木)
次は、こんなものに手をつけています。そう、フェアレディZですよ。「一度作ったじゃないの?」と言われそうですが、一度、時間があれば「私にもこんなの作れます」という作品を作りたいと思っていたのです。 見てのとおり、ルーフはプラのこぎりでばっさり切り取ってあります。次はドアをばっさりいきます。そのための秘密兵器、カープラネットメンバー特製Pカッター刃。わかりにくいかも知れませんが、先が普通のPカッターとぜんぜん違います。 で・・・今はこんな状態です。ドアもきれいにばっさりいきました。ここまで切り刻んでも、ボディは案外丈夫ですね。でも、安心していると、いろんなところがポキポキといってしまいそうなので、次は補強を含めた内装の処理の仕方と、後部の造形ですね。
<4>   2004年2月25日(水) <5>   2004年2月26日(木) <6>   2004年2月26日(木)
ということで、次作はフェアレディZのロードスターです。ドアとルーフをぶった切ったままだったので、今日はパーティングラインを消してボディ全体にペーパーをかけます。あわせて、ドアの切り取った断面の処理をきれいにしておきます。ただ、最終的に塗膜の厚さも考えてさらにドアかボディは削りこまなくてはいけません。内装とのあわせもさらりと確認しますが、まずはボディの製作に入ります。 さてボディの製作に入りますが、やはり重要なのは資料です。やはりカタログの真横の写真とか真上の写真とかがラインのポイントとなってくるので重要です。そのラインを斜めの写真などを参考にビシッとしっかりと作れば、あとはパテを盛ってそのラインを基準に造形していけばいいわけです。まずカタログのコピー。今はパソコンでも写真のようなツールがあって、倍率を選んで右下の緑のボタンをクリックすれば、スキャナがカタログをスキャンして、そのままプリンタにプリントアウトされるのです。 そういうことで簡単にコピーできたカタログの必要な部分。真横の写真と、フロントガラスの写真は今日必要なので、模型と同じ縮尺でプリントアウトします。模型の長さを測って、写真の長さを測ってその比率を上のツールで指定してコピーすれば簡単に模型原寸大の写真が出来上がります。
<7>   2004年2月26日(木) <8>   2004年2月26日(木) <9>   2004年2月26日(木)
フロントガラスの部分のコピーを切り取って、ボディに両面テープで貼り付けます。どうですか? ピッタンコでしょ?この写真の紙を治具に軽くデザインナイフでスジを入れて、そのあとPカッターで軽く軽くそのスジをこすっていくとすぐに下側まで貫通です。最後は、タミヤのプラのこで完全に切り落として、ヤスリで整形すればフロントの出来上がりです。もちろん、この後、ウェザーストリップとかのディティールアップはします。 次は後部です。これも原寸大の真横からの写真を元に、後ろのハッチバック部分をヤスリで整形していきます。もともとのカーブよりもゆるやかになっていますので、ヤスリでかなり削ります。 上の写真では遠近の関係で原寸大に見えませんが、ほら、ホイールベースの長さを見るとほぼピッタリでしょ。家でこうして簡単に拡大縮小コピーができるのも、ハード○フさんで、GT-9400UFをやす〜く手に入れられたおかげ横丁です。
<10>   2004年2月26日(木) <11>   2004年2月26日(木) <12>   2004年2月27日(金)
今日は、こんなところまでです。時間があると言っても、昼間は忙しいので、今日も「スカイハイ2」を横目で見ながら1時間ほどの作業でしかありません。 次は、後部の原寸大のコピーと元に、後部の形状をプラ板とパテで作りこんで行きます。ここが第一の難関ですね。 リアのルーフ格納部分の造形を行います。基本的には紙細工と同じで、展開図をプラ板で作って組み上げて行くというやり方です。大筋のキャラクターラインがキチンと出ればいいですので、隙間とかは気にしないで行きます。隙間はどうせあとで全体をパテで整形する時に埋めればいいわけですから。
<13>   2004年2月27日(金) <14>   2004年2月27日(金) <15>   2004年2月27日(金)
まず、リアウインドウの下端になる部分が凹んでいますので、その部分を滑らかにするとともに、裏側の凸部分も平たくして、受けとなるプラ板を貼り付けておきます。なお、プラ板は今回は1mm厚のものを使っています。 これがプラ板を切り出す型紙になります。下から三つ目のものは、もう一回分割する事になりますが。これらを両面テープでプラ板に貼ってデザインナイフとPカッターで切り出すのです。 まず第一段階のプラ板の取り付けです。本当は一枚板だったのですが、うまくあわないので、真ん中をカットして両側が合うようにしています。ボディとの段差はリュータでサクッと削ってから#400のペーパーで滑らかにします。しかし、この段階でこの部分だけ行ってもダメですので、大まかに段差をなくすという程度です。隙間は何度も言いますがパテであとできれいにします。
<16>   2004年2月27日(金) <17>   2004年2月27日(金) <18>   2004年2月27日(金)
次はこういうヤツです。バックランプが取り付くところで、後方から前に上がっているラインが下に下がる部分となります。切り出したプラ板は、こんなくらいいいかげんな形状です。ポイントさえ押さえておけばいいのです。もちろん、ペーパーはかけて表面の切り口の盛り上がりや、断面部分はきれいにしておきます。 それを取り付けたところです。これも真ん中で切って両側をあうようにしています。それとこのあたりの形状は三次元にひねったりしていますので、その形にツメでしごいて形を作って取り付けます。たっぷりのセメントで取り付けてクリップで固定してドライブースで乾燥させて固着を速めます。中央部分は裏打ちもしっかりと行っておきます。 わかるかどうか微妙ですが、現状を横から見るとこんな感じです。実物と似ているのでとりあえずほっとしています。次の水平に持っていくプラ板を取り付ける前に少しカーブを整えたいので、一晩おいて完全に固着してからヤスリをあてて形状を整えます。今日も、ここまでやって2〜3時間くらいです。
<19>   2004年2月29日(日) <20>   2004年2月29日(日) <21>   2004年2月29日(日)
昨日の土曜日は、「今日の製作デスク!」を更新しませんでしたが、作業はしました。左の写真のように、ポリパテを後ろの部分にてんこ盛りです。もちろん裏にも塗りたくってあります。昨日のうちに乾燥機でしっかり乾燥させてありますので、今日はもうカチンカチンです。 さて、今日の作業に入る前に、1週間前に日産のディーラーさんで買ったサンセットオレンジ(A17)のタッチアップペイントです。なんと、二本組みですよ、しかも箱入りで! 値段はもちろん倍!です。右のクリアはいらんと言ったのですが、これは「セット」だそうです。気をつけて買わないととんでもない出費になります。 さて作業です。昨日盛った半月形の棒ヤスリと#400のペーパーで形を整えて行きます。まだ、盛り足りない部分も少しありますが、どうせもう一度細かい部分は補修しなくてはいけないので、大まかな形をきちんと仕上げます。この時に、プラ板の継ぎ目がキャラクターラインとして出てくることになります。
<22>   2004年2月29日(日) <23>   2004年2月29日(日) <24>   2004年2月29日(日)
次にストレージリッドの部分。ここはケミカルウッドで原寸大の写真から大きさを割り出して切り抜いて整形していきます。 こんな感じで仕上がっていきます。左のも完成ではありません。まだ肉が厚いですので、リュータで裏側を慎重に削り込んで行きます。 それが取り付けられる部分のボディ側を切り取ります。ここもリュータで強引に削り込んでいきます。プラが熱を持って刃先に絡んだらすぐにとってまた削るの繰り返しです。寸法はどうせ隠れる部分なので、開口部の寸法さえあっていればOKです。
<25>   2004年2月29日(日) <26>   2004年2月29日(日) <27>   2004年2月29日(日)
ケミカルウッドで作った部分を取り付けます。ボディ側の取り付け部が緩やかにカーブしていますので、多少隙間があります(出来る限り合うように整形はしましたが)が、現在は、全体の雰囲気をしっかりと確認し、細かい部分は最後にパテで仕上げます。なかなか、前後左右から見てもそう大きな破綻はなさそうです。 後ろから見るとこんな感じです。材質が違うので、けっこう目立ちますが、パテ整形してサーフェサーを吹けばいい感じになると思います。(期待だけかも・・・(^_^;)) 作業の合間に、ドアが開くときに入り込む部分(ドア見切りの前部分)のプラの肉厚をリュータで薄くしておきます。そうしないと、うまく実車どおりの開閉にできないですからね。まだまだ難関は山積。果たしてこの作品は静岡に間に合うのかなぁ〜。
<28>   2004年3月1日(月)〜2日(火) <29>   2004年3月1日(月)〜2日(火) <30>   2004年3月1日(月)〜2日(火)
ストレージリッドのケミカルウッドの部分とプラ板の隙間にプラパテを入れ込みます。もちろん裏にもしっかりと盛っておきます。 内装をどうしようか迷いました。シートの後ろもわからないなぁ〜と、ボディとシャシーと内装とをあわせてシートを置いて、ストレージリッドとの隙間を見たりして、「え〜い、ここはどうせ邪魔になるわい!」と写真のようにカット。このあたりが自信がなくて、3月1日分はアップをためらっていました。 そしてここからが3月2日の作業です。まずは、隙間に盛ったパテを整形。そのついでにケミカルウッドにもペーパーをあてたら、どうも形が少しおかしくなりましたね。特に左側が・・・。まぁ、これくらいは#400のペーパーでおかしくないように整形可能です。なお、ストレージリッドとトランクリッドの境目のスジ彫りは一度サーフェサーを吹いてから行います。
<31>   2004年3月1日(月)〜2日(火) <32>   2004年3月1日(月)〜2日(火) <33>   2004年3月1日(月)〜2日(火)
内装はドアを開閉にするという事もあり、ボディに取り付けることにしました。前面の部分が少し上がっていますので、そこに写真のようにプラ板を取り付けます。ボディとの隙間を測ってその分を外側に飛び出させて取り付けます。 シャシーとボディの位置がずれないように、マスキングテープでとめます。この状態で内装を取り付けて上で取り付けたプラ板をボディに固着します。 こんな感じになります。上で取り付けたプラ板が、右の白いところ。左側は、隙間に会うように内装とボディに「イモ付け」です。
<34>   2004年3月1日(月)〜2日(火) <35>   2004年3月1日(月)〜2日(火) <36>   2004年3月3日(水)
少し接着剤が固まってきたところで、シャシーをゆっくりと取り外します。完全に接着剤が乾くまで置いておくと、流れた接着剤で内装とシャシーが固着してしまう恐れがありますので、その前にそっとはずすというわけです。裏から見るとこんな感じです。 上から見るとこんな感じです。ボディを持ち上げても、内装は落ちてきません。もう一度シャシーもはめてみましたが、無理なくシャシーも取り付けられます。今日はこのままドライブースに入れて接着剤を完全に乾かす事にします。ところで、この状態で工作をしていたので、案の定、Aピラーに少しヒビが入っていました。ヒビが小さいうちにそういうところは接着剤を流して固着しておきます。次は、ボディと内装のつじつま合わせです。またプラ板の切り出しとパテ盛りです。 最近、早く帰宅しているのですが、疲れてすぐに寝てしまいます。それから夕食を食べて作業をするのは10時頃から2時間ほど。なので、今日もあまり進みません。今日はドアの外板と内張りを取り付けます。まず、内張りを内装に仮止めします。
<37>   2004年3月3日(水) <38>   2004年3月3日(水) <39>   2004年3月3日(水)
その次に、外板を仮留めします。その状態で、外板と内張りとの間を測定し、その測った幅のスペーサを作ります。 スペーサも1mm厚のプラ板を隙間の幅で内張りの長さに切り出して、写真のように取り付けます。あとで思ったのですが、外板は仮留めしなくても、内張りとボディの外板の距離を測れば簡単です。今日は助手席のみしか行いませんでしたが、運転席はそうします。内張りの接着のための出っ張りはそのままにしてありますが、一部を残して削り取る予定です。 内張りを取り付けたドアはこんな感じになります。塗装が大変ですが、マスキングは苦にならないので、ドンドン組み付けて行きます。(逆にそうしないと、こういうギミックものは製作できないでしょうね。)
<40>   2004年3月3日(水) <41>   2004年3月4日(木) <42>   2004年3月4日(木)
ドアとボディをあわせるとこんな感じです。少し下部が入り込んでいるかなという感じですが、それはドアのヒンジの取り付け位置でうまくツライチになるように調整したいと思います。(と文章で書くのは簡単ですけど、実際は大変そうなんですけどね・・・) 昨日できなかった運転席側のドアも同じように内張りを取り付けます。このあとドアは、ヒンジを付けて内張りと外板のつながりの部分を作りこむことになります。その作業もやっかいな作業です。 シートの後ろの部分の造形です。実車写真やカタログを参考にいろいろと見てみましたが、はっきり言ってシートの後ろは詳しくは良くわかりません。どうせよく見えなくなるところですし、だいたいこんなもんだろうというところで済ませます。このあと、バルジの内部と、シートのヘッドレストのロールバーを作ることになります。あと、もう少しRを付けないといけないかな・・・。
<43>   2004年3月4日(木) <44>   2004年3月4日(木) <45>   2004年3月5日(金)〜6日(土)
シートを置いてみるとこんな感じです。シートの後ろはスペースがあるようで、実はあまりありません。ちょいとこのあたりも工夫のいるつらい工作になりますね・・・。 とりあえず、ここまでのたたずまいです。なお、シートはネットシートの複製をいただいておりますので、それを付けることを考えています。それにしてもなかなか進みませんね。このキットならば素組みだったら、もう完成していたかも知れませんね。 やっぱり、室内がなんとなくしっくりこなかったので、金曜日に実車の情報を調べたところ、ストレージリッドの形状もおかしいことまでわかりました。ということで、金曜日は、シートの後ろの部分とストレージリッドを思い切り壊してしまいました。そして、もう一度ストレージリッドを一から作り直しました。もちろん、バルジももう一度ケミカルウッドから作り直しています。
<46>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <47>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <48>   2004年3月5日(金)〜6日(土)
ロールバーの付くところはこんなボードにします。内装への関係も考えて1mmプラ板を2枚重ねて作ります。 バルジの中の部分は、0.5mm厚のプラ板をこんな感じで固定し、形状をバルジ自体にあわせます。完全に固着したら、大きさをケガキして不要な部分を切り取ります。ここまでの作業が金曜日の作業となります。 ここからが土曜日の作業です。バルジの部分のカバーを切り取るとこんな感じになります。
<49>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <50>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <51>   2004年3月5日(金)〜6日(土)
シートの後ろの部分のパーツです。ここにはスピーカとチャンジャーと小物入れが付いています。クーペオリジナルのパーツから切り取って貼り付けました。本当は、その形を切り抜いてツライチではめ込むのが実物にあっていますが、ここはあえて目立つように貼り付けることで済ませました。 これらを組みつけるとこんな感じになります。スピーカの部分の下は、左はウーハー、右は小物入れになっていますが、ウーハーは省略(設定なしの想定)、小物入れはスジ彫りと取っ手の部分はリュータで少し彫りこんでいます。 ロールバーは後付けにするつもりなので、早くサーフェサーを吹きたいので、ドア周りを次に作業します。ドアヒンジを真鍮で作ろうとハンダ関係の道具を探し出したら、あるはあるは、鉄道模型の頃に使っていたハンダごてやら、棒ハンダやら・・・。しかし、真鍮(真鍮板と真鍮パイプ)で作り始めたら、精度が出ないことがわかりました。寸法どおりに作るには冶具が必要で、そんな事やっている時間はありません。ということで、真鍮で製作するのはヤメにしました。
<52>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <53>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <54>   2004年3月5日(金)〜6日(土)
という事で作ったのが、1mmプラ板でのヒンジです。写真はそれぞれの軸受けが入れ違いになっていますが、最終的には、片側がもう一方を囲い込むような軸受けの配置にしました。理由はもちろん、その方がガタが出ないからです。ヒンジの軸は1mm棒を使うようにしました。写真では便宜上、0.7mmの虫ピンを使っています。 ドアと、ボディにそのヒンジを取り付けた状態です。ボディ側は本当はもう少し取り付け位置が見えなくなる位置にしたかったのですが、ドアを付ければほとんど見えませんので、この場所で妥協しました。 虫ピンを使って仮に組んでみたところです。こんな具合に、先が中に入り込むような開き方になります。ただ、ストッパーを付けないと、塗装したら塗装面同士がぶつかってしまいそうなので、あとでストッパーをどう取り付けるか考えます。
<55>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <56>   2004年3月5日(金)〜6日(土) <57>   2004年3月15日(月)
インパネも仮置きしてドアの開閉が問題ないかを確認。まったく問題ないですね。 今日は細かい作業ばかりをずっとしていましたので、とても疲れました。でも、こういう感じに仕上がってくると、もう一息かなと先が少しずつ見えてきた感じです。金曜日にストレージリッドを作り直したので、実質的に昨日と今日でここまで作り上げたという感じですね・・・。でも、まだまだややこしい工作はあります。ロールバーに、ドア部分のボディとドアの板金形状です。実は、クーペとロードスターはお知りのふくらみも違うそうなのです。
でも、そこはさすがに今回はパスにします・・・。
いろいろと体の不調や、忙しさで作業が止まってしまっていましたが、やっと再開できる状況になりました。まずは、ドアのヒンジです。少し気にいらないところがあったので、もう少し精度と強度を上げて作り直しました。最初から1mmの真鍮棒を入れておき、ガタのない完全な取り付けとチリあわせをする予定です。あわせて、ボディのドア前部の厚みをさらに薄くしておきました。
<58>   2004年3月15日(月) <59>   2004年3月16日(火) <60>   2004年3月16日(火)
ロールバーはケミカルウッドで作成しました。形状は昨日実車を見てきたので、間違いなし。寸法はカタログから適当に割り出しました。あと少し、ペーパーで形を整えれば完成です。なお、シート後ろの造形ですが、だいたいはあっていましたが、スピーカの付く部分はもう少し高さが無くて、小物入れが大きいですね。このあたりはだいたいあっているということでヨシとします。 作り直したドアヒンジを取り付けます。この時にわかったのですが、同じ間隔のドアヒンジなのにP席のドアが外に飛び出るのは何故かなと調べたら、左右で内装バスタブとの距離が0.5mmほど異なっている事が判明。写真の白いプラ板を剥がしてP席側を0.5mm外に出すように修正しました。これで、左右とも、ドアの収まりがよくなりました。 ドアヒンジの接着が完全に固着するまで、ドアにはテープを貼っておきます。一度、雰囲気とバランスを見るために、ロールバーとシートを置いて見ます。少しオーバースケール気味かなと思うところもありますが、まぁまぁバランスはいいようです。
<61>   2004年3月16日(火) <62>   2004年3月16日(火) <63>   2004年3月16日(火)
シートは、いただいたネットシートを置いてみました。こちらの方が映えそうですが、最終的にどちらを使うかはこれから決めます。 次は細かい部分の作りこみです。ストップランプは1mmプラ板2枚を重ねて削りだします。下のパーツは、バルジとドアの間の部分。シートベルトのアンカーが付くところですね。最終的にはパテで造形します。 で、それらを取り付けるとこんな感じになります。ストップランプは、リュータでレンズ部分を彫り下げてあります。レンズをどうするかはもっとあとで考えます。
<64>   2004年3月16日(火) <65>   2004年3月16日(火) <66>   2004年3月16日(火)
ドアのヒンジが固着したようですので、開閉や隙間を確認します。まずP席ドアです。閉まった状態はまぁまぁいい感じでおさまっています。 おそるおそる開けてみると、難なく干渉もせずに開きます。しかも、今回は1mm穴に1mm真鍮線、ヒンジ位置もドア側とボディ側をきちんと計算して作りましたので、がたつきもなく適度な重さで開閉します。これならばOKです。 次はD席です。こちらは、やや前の方が狭いかなと思いますが、おかしいというほどではありません。こちらも閉まっている状態はOKとします。
<67>   2004年3月16日(火) <68>   2004年3月17日(水) <69>   2004年3月17日(水)
前の隙間が狭いのに、こちらも干渉なくきれいに開きます。これで、ドアヒンジは完全にOKですので、真鍮線を抜いてドアをはずしておきます。さていよいよ、造形の最終段階である、ドア周りの構造部の造形に入ります。ドアロックもどうするか頭に絵はあるのですが、うまく作れます事やら・・・。あと一息で塗装と普段同様の下回りの製作に入れます。 まずドア周りの構造部をボディ側から作っていきます。こんどは、0.5mm厚のプラ板のお世話になります。裏から紙を当てて形状の型紙を作って、それでプラ板を切り出します。まず一枚目がこういうものです。 上のプラ板をボディに取り付けるとこうなります。さらにもう1ステップの段差がありますので、今度はその形を同じく0.5mm厚のプラ板から切り出します。
<70>   2004年3月17日(水) <71>   2004年3月17日(水) <72>   2004年3月18日(木)
それをボディに取り付けるとこんな感じになります。カタログとニューモデル速報を見て、適当にそれらしくカーブを付けたりして接着剤塗りたくりで現物あわせして取り付けます。一部瞬間接着剤も使いますが、普通の民やセメントでもすぐに固着しますし、多少の位置あわせの時間があるので、タミヤセメントを多用しています。 出来上がった段差にポリパテを充填していき、それらしい形状になるように盛ります。あとで整形しますので、足りなくならないように多めに盛り付けておきます。ついでに、バルジの取り付け部分、内装のコンソールと自作部分のつなぎ目など、必要なところにも盛っておきます。ポリパテは匂いがきつくていけませんね。あとはドライブースで一晩乾燥させて整形し、座やドアキャッチなどを表現する事にします。 今日は少し疲れが出ていて、作業はあまりできませんでした。昨日盛ったポリパテのドア周りを整形したのみです。こんな感じになりますが、ボディの色、ポリパテの色、プラ板の色とかわっていますので、まだ形状の雰囲気はわからないかも知れませんね。そろそろサーフェサーを吹くことができる時がちかづいてきました。そうすると、良いところ、悪いところが良くわかると思います。
<73>   2004年3月18日(木) <74>   2004年3月19日(金) <75>   2004年3月19日(金)
反対側(P席側)の写真もご参考までに掲載しておきます。バルジの部分、コンソールの部分の整形はまだ残っていますが・・・。とにかく早く完成させないと、静岡までにはもう時間がありません。まだまだ製作しないといけないものがあるんですよね。 今日も時間があまりとれませんでした。サーフェサーを吹いてからと思っていたスジ彫りを先に済ませておきます。同縮尺の写真を切り出したものを型紙に、千枚通しでスジを付けて、その上からデザインナイフで軽くラインを入れていき、最後にPカッターで整えます。 これがPカッターをあてた状態です。下がパテの部分とプラの部分があるので、同じ力具合だと深さが異なってしまうので、それだけは要注意です。少しよたった感じもしますが、うまく仕上げてなんとかすっきりと見えるようになりました・・・か?
<76>   2004年3月19日(金) <77>   2004年3月19日(金) <78>   2004年3月20日(土)
次は、バルジの付近のスジ彫りです。ここは、デザインナイフを斜めに線の太さで切り込んで、V字カットする要領でおこないます。あまり見えなくなる部分でもありますが、雰囲気としては大切な部分です。右のバルジの中が左より少し中に入り込んでしまったのが気にいりませんが、さすがにここまできて作り直す気力はありません。 ドアまわりも最後の仕上げです。#400のペーパーとデザインナイフで平滑かつなめらかな面になるようにします。ボディはこれであと少しで完成です。(塗装前の工作がね。) リアフェンダーのカットラインをけがくために、原寸大のカタログ写真を切り抜きます。ただ、これは3次元が2次元になっているので、実際にガイドとする場合はその補正を頭において行う必要があります。
<79>   2004年3月20日(土) <80>   2004年3月20日(土) <81>   2004年3月20日(土)
型紙をガイドにして、入れたカットラインです。デザインナイフで切り込みを入れて、デザインナイフであとでV字にカットするやりかたでいれました。最後はPカッターでさっとバリ取りのような感覚で仕上げます。 ドア周辺の座とドアスイッチとドアキャッチャーを取り付けます。このあたりは0.3mmプラ板で切り出しますが、小さいのでヘッドルーペを付けて慎重に切り出します。ドアキャッチャーは、0.5mm洋白線を1mmのプラ板をガイドに折り曲げて作ります。 これが出来上がったドア周りのボディ側。少しピンボケでわかりづらいですね。
<82>   2004年3月20日(土) <83>   2004年3月20日(土) <84>   2004年3月20日(土)
リアフェンダーのカットラインのドア側のラインの入れ方が違っていたので修正しました。カタログをよく見ていても気付かずにやっちゃう事があります。型紙がやはり2次元だったので、よく見えなかった部分ですね。上の写真と何処が違うか見比べて下さい。 クーペでは苦労したアンテナですが、今回はもっと簡単にきれいにできる方法を考えました。外径0.8mm、内径0.6mmの真鍮パイプを買ってきて、それを下の部分とします。それを瞬間接着剤で取り付けて、ボディとの接触部分はポリパテを少し持って、デザインナイフとペーパーで仕上げます。すっきりとそれらしくなりました。完成時に0.5mmの洋白線を差し込むことにします。 やっと、これでボディは完成です。後は塗装をちまちまする事になります。
<85>   2004年3月20日(土) <86>   2004年3月20日(土) <87>   2004年3月20日(土)
サーフェサーを吹き付けると、いろいろと形がおかしい部分がわかります。その部分をペーパーで削ったり、パテを盛ったりしながら整えていきます。サーフェサーを吹いては整形、吹いては整形を何度か繰り返します。 そして、何とか様になったボディです。まだ、完全に満足かというと、そうでない部分もあるのですが、改造はこだわるとキリがありませんので、破綻なくまとまればOKということで、進めることにします。まだドアが出来ていませんので、ボディカラーを吹くことはできませんが、ここまで来るとやっといつもの工程に戻ったようでほっとします。 アンダー部分はクーペと同じなので、ナットの位置もクーペの時の製作記を参考にさっと取り付けて、いつものように全体を艶消し黒で塗装します。クーペの時と変えたのは、ナットの取り付けに今まではエポキシパテを使っていたのを、ポリパテに変えた事くらいです。本日は、ここまでで10時間以上は軽くかかってしまいました。
<88>   2004年3月21日(日) <89>   2004年3月21日(日) <90>   2004年3月21日(日)
ボディの塗装を早く行うために、ドアを作り上げます。現状は、外板と内装との間は空洞で、向こう側が見えます。そこに入れ込むプラ板を、型取りした紙をガイドを元に切り抜きます。ボディとの干渉を避けるために、0.3mmの薄いプラ板を使っています。 ドアロックを付けようとしたのですが、ボディとの形状を見ると、そのスペースの余裕がないことがわかり、あきらめました。最後に曲げた真鍮線を瞬間接着剤で止めてロック機構代わりにもなるかと思って、とりあえずはロック機構は無しでいきます。 出来上がったドアです。今回のキットはプロトタイプのZのキットなので、内張りにドアの撮っての穴が最初から開いています。運転席にはドアの取っ手はありませんので、穴はふさぐ事を忘れずに行います。接着剤がはみ出したり、隙間があったりと、この状態でははっきり言って汚らしいです。このあたりは最初の経験として、今後に活かして行きたいと思います。とにかく、ボディの改造もドア開閉も初めてなので、勉強のつもりでやっています。
<91>   2004年3月21日(日) <92>   2004年3月21日(日) <93>   2004年3月21日(日)
さて、サーフェサーを吹く段になりましたが、結果は目に見えている感じ。何度も整形が必要みたいです。何処を直すべきかを知るためにも、サーフェサーを吹いてみます。 ボディカラーに塗装するドアミラーも含めて、サーフェサーを吹き終わりました。ボディは昨夜吹いたものですが、ドアはやっぱり、苦労しました。パテで埋めたところはなかなか滑らかになってくれません。効率的にリュータでやると荒っぽい感じになり、ペーパーでだと時間がかかります。でも、ボディカラーを塗ってみようかと思うところには来ました。 ボディカラーは日産純正カラーです。2月29日にも書きましたが、サンセットオレンジ(A17)で二本入りです。
<94>   2004年3月21日(日) <95>   2004年3月21日(日) <96>   2004年3月25日(木)
今回は忘れずにクリアを混ぜたので、メタリックムラも出来ずにうまく吹き付けることができました。しかし、細吹きでシンナー分を飛ばして吹き付けますので、表面や内装などはアルミ片でザラザラです。このままドライブースで数日寝かして、クリアを吹き付けます。クリアは純正のを使って見ましょうか・・・。失敗するといやなので、ここは無理に新しい事を試してみる必要はありません。いつものスーパークリアで行く事にしましょう。 ウインドウガラスの位置あわせもして、フロントウインドウまわりのウェザーストリップやサンバイザーを作る必要がありますので、ウインドウパーツから、フロントガラスを切り出しました。透明プラは割れやすいので、デザインナイフで軽くガイドの線を入れて、プラノコギリで切断しました。切断面はケバだっていますので、ペーパーをかけて滑らかにしておきます。本日も12時間以上の作業で、ここまでしか進みません。細かい部分の造形と整形が思った以上に時間がかかります。 クリア塗装の前に眺めていると、いろいろと気になる部分が目に付き、昨日、今日とペーパーとリュータで最後のあがきの整形を行っていました。パテも盛ったり削ったりもしましたね・・・。というわけで、今日、もう一度補修した部分を塗装しました。
<97>   2004年3月25日(木) <98>   2004年3月25日(木) <99>   2004年3月26日(金)
ボディの後ろの部分もやっと、こうして光があたってもよれよれにならないくらいになりました。細かいペーパー傷やパテの盛り上がりや接着剤のはみ出しなどを根気よく修正しました。完全ではありませんが、まぁ、適当なところで良しとしないとキリがありません。ドア周りもペーパー傷が残っていますが、コツはつかんだ気がしますので、ドア開閉第一作としては、これでごめんちゃい!ということにします。静岡では、あまり突っ込みを入れないように・・・(^_^;) 前は何もしていないので当然きれいなものです。色もムラも出ずにきれいに塗装できたと思います。クリアを吹いて内装の塗装をしてしまえば、何とか見れる感じにはなるでしょう。 やっぱりまた眺めていると、満足できませんでした。二度目の整形を塗装後のボディに行います。一番はやっぱりリアカウルまわりと、ドアまわり。つまりはパテ盛りをしているところですね。ということで、せっかくきれいに塗装したのに、また写真の如く無残な形になってしまいました。しかし、今回は休日前ということもあり、きちんと丁寧に満足できるまで根気よくやりました。
<100>   2004年3月26日(金) <101>   2004年3月26日(金) <102>   2004年3月26日(金)
ボディを再度補修塗装して乾燥させている間に、アンダーボディを塗装します。前にも書きましたが、このアンダーボディは成型で素晴らしく表現されているのですが、色の塗りわけをする場合はマスキングが大変です。このマスキングはゆうに2時間はかかっています。 特にリアの足回りのマスキングは複雑です。以前このクルマを製作した時には、もう二度とこのマスキングはいやだなと思っていたのですが、ロードスターを作る事にしたので仕方がありません。 マスキングに時間がかかっても、塗装は数分です。半艶黒を吹き付けます。すぐにこんな感じになります。エアブラシを掃除している間に乾燥しちゃいますので、すぐにマスキングをとります。
<103>   2004年3月26日(金) <104>   2004年3月26日(金) <105>   2004年3月28日(日)
マスキングは行なうは2時間以上、取り去るのは数分。で、こんな感じになりますが、これはもう好みの問題ですね。別にボディカラーで塗らないわけですから、わざわざ艶消しと半艶の黒を塗り分ける必要性がどこまであるかはそれぞれ個人の価値観です。このあと、配管の塗装を行います。 今日の作業の最後として、乾燥時間をできるだけとりたいので、ボディのクリア塗装を行います。クリアはいつもの#155スーパークリア。ざらざらで艶感のまったくないボディがクリアを吹き付けると美しい色に変化します。クリアとセットで販売されている理由がよくわかりました。この純正サンセットオレンジは、それ自体で艶は絶対出ません。普通のメタリック塗料ならば、薄め方次第で艶は出せますが、これはそもそも艶がでない塗料です。まだまだ先は長いです。 今日は出かけていて、家に帰るとそのまま転寝状態でしたので、あまり作業は進みませんでした。今日はドア一枚を研ぎ出ししただけです。左がクリア吹きっぱなしの状態。右が研ぎ出し済み(途中かな?)です。映り込みでわかるように撮影してみたのですが、あまり違いがわかりませんでしょうか・・・。まぁ、今日の作業状態はご参考までということで。
<106>   2004年3月29日(月) <107>   2004年3月29日(月) <108>   2004年3月29日(月)
自分では楽しい研ぎ出しですが、見ている方にとってはあまり大きな変化のない工程。今回は、クリアが少しいつもより硬化しているみたいで、#2000ではなかなか平滑にならないです。#155のスーパークリアは原液がビンの口についたままふたをするととんでもない事になるくらい、薄め方によっては硬化しちゃうので、今回は仕方なく#1500を使って研ぎだしました。もちろん最後は#2000をさっとあてましたけどね。写真は全体にペーパーがけが終わったところです。 そのあと、タミヤコンパウンド(今までの120円のヤツだぞ!)で磨き上げるとこんな感じになってきます。なかなか美しいオレンジメタリックです。ただ、まだ、完全に平滑に仕切れていないところもありますので、一晩また硬化させてこんどは#2000中心でもう一度ペーパーをあてて仕上げる事にします。 リアの造形した部分です。微妙に映りこんだ光によたりが見えますが、まぁまぁいい形になっている、という事にしておきましょう。バルジはきれいに磨けたのですが、バルジの間が磨きにくいのなんの。明日、綿棒でシコシコと根気良く磨く事にします。
<109>   2004年3月29日(月) <110>   2004年4月1日(木) <111>   2004年4月1日(木)
全体の写真です。研ぎ出し後のコンパウンドがけで、いつも失敗することが、無理な形で力を入れすぎて、どこかを割ってしまったり、接着した部分をはぜしてしまう事。今回もやっちゃいました。せっかくきれいに何度も仕上げた内装とボディのつなぎ部分が一部パキッと割れちゃいました。裏からセメントを流し込んでおきましたが、表面にヒビが見えます。ただ、最終的にはステップとして黒く塗装する部分なので補修しやすいと思っています。 少し忙しくて中断していましたが、やっとボディの研ぎ出しが完了しました。さらに気になるところを#2000のペーパーをかけてコンパウンドがけを繰り返し、最終的に、タミヤコンパウンドの仕上げ目で仕上げです。このくらいのツヤがでていればOKでしょう。ザラザラだったのがウソのように、ムラなく安定したメタリック塗装に仕上がっています。 心配していた改造部分もそんなに大きな破綻ないハイライトで、まずまずです。バルジもいいツヤが出ています。
<112>   2004年4月1日(木) <113>   2004年4月2日(金) <114>   2004年4月2日(金)
ヒンジ軸はまだ入れていませんが、こんな感じに展示する事になると思います。静岡では、「お手を触れないで下さい」と書きますので、「開けろ」とか「閉めろ」とか言わないで下さいね。さて水洗いをしましたので、乾燥機にかけて水分を飛ばしてから室内の塗装を行います。 室内の塗装を行うのにマスキングを行いますが、ステップの部分の写真がなかなか正確にわからなくて、たぶんこれでいいかなという程度になっています。室内色は半艶黒にします。バルジの裏はボディ色なのかも知れませんが、マスキングの関係で同じ色にしちゃいます。一緒にドアも塗った方が良かったのですが、ボディのマスキングが大変だったので、まずはこちらを仕上げてしまおうと思って、ドアは後回しです。 半艶黒を吹き付ける前に、床下は艶消し黒を吹き付けて、乾燥したらすぐにマスキングをします。サンセットオレンジのメタリック片がけっこう飛んでざらついていたので、乾燥に時間がかかってしまいました。
<115>   2004年4月2日(金) <116>   2004年4月2日(金) <117>   2004年4月3日(土)
その後は、半艶黒を吹き付けるだけです。ボディに回り込まないように、慎重にかつ忘れずにしっかりと吹き付けます。吹き付けているうちに乾燥してきますので、エアブラシを洗浄したらすぐにマスキングを剥がします。マスキングは時間をかけて大変ですが、剥がすのはあっという間。まるで人間関係みたいですね・・・なんちゃったりして。 マスキングを剥がすとこんな雰囲気になります。やっぱりだんだんとリアルになてきますね。このあと、細かい色差しや、シート、シートベルト等を付けていくとどんどんと変化していきます。しかし、作業はまだまだ残っています。静岡までに製作しなくちゃいけないものがまだありますので、とにかく急ぎます。 今日も12時間くらい、製作机に座りっぱなし・・・。そのわりにはあまり進まないのですよね・・・。まずは、小物パーツの塗装。すべて半艶黒に塗装します。ウインドウガラスもドアも残っているものすべて塗装します。もちろん、ここまでくるのに、それらのパーツにヤスリがけして整形するという地道な作業を経てます。それが時間がかかるんですよね。
<118>   2004年4月3日(土) <119>   2004年4月3日(土) <120>   2004年4月3日(土)
塗装済みのパーツです。コンソールの横に、ニーパッドをつけようと思いましたが忘れました。後で余裕があればつける事にしましょう。 塗装済パーツ、その2です。ミッションはオートマチックにしたいんだけど、No246にはオートマチックのパーツ入っていないんですよね・・・。クーペ作った時のパーツが残っていたはずなので、ジャンクパーツをさがしてみます。 次に、これまた時間のかかる床下の塗装。排気管が実物と違うのですが、とりあえず前のクーペと同じように塗装をしておきました。すべてエナメルの筆塗りです。
<121>   2004年4月3日(土) <122>   2004年4月3日(土) <123>   2004年4月3日(土)
ドアもボディに取り付ければいいところまで作業を進めておきます。助手席のドアには、ドア取手を取り付け、細かい塗装を筆塗りで根気良くおこないます。外側のドアノブは穴をパテで埋めてありますので、突起を削って取り付けます。最後に、カーテシランプのデカールを貼っておきます。 フロントウインドウガラスも組み立てておきます。ただ、これは室内をボディに固定しまっているので、インパネとの取り付け順番をよく考えないといけません。インパネとフロントウインドウどちらが先に組み付けた方がうまくいくのか、はたまた組み付け不能になるのか・・・。明日にでも仮に組み付けてみます。 足回りはパーツが少なくてほっとします。ブレーキはまず半艶黒に塗ってから、ディスクとロータ部分を筆塗りします。アルミホイールはいつものように、そのままの状態でシルバー(#8)を吹き付けて落ち着いた感じにしておきます。
<124>   2004年4月3日(土) <125>   2004年4月4日(日) <126>   2004年4月4日(日)
ボディの方は、スピーカのデカールを貼って、ロールバーを取り付けます。なかなかいい感じになりましたね。その他ドア回りの細かい色差しを行って雰囲気を盛り上げます。後でわかったのですが、このロードスターはドアキャッチが二つあるんですね・・・。再現したかったですが、あまり目立たないので省略します。まだまだ先は長い・・・。 今日は雨にもかかわらず芋煮会の花見だったので、模型製作の進み具合は少しです。まだ、体に炭の匂いが漂っています。さて、今日は足回りを完成させておきます。ディスクブレーキとディスクロータを筆塗りで塗って仕上げます。色は、説明書の指示通りです。 アンダーボディにディスクブレーキ(ハブを兼用)を取り付けたところです。このまま、乾燥機に入れて完全固着させてからシャフトをいれ、タイヤを取り付けます。
<127>   2004年4月4日(日) <128>   2004年4月4日(日) <129>   2004年4月4日(日)
そしてこれがタイヤを取り付けた状態です。このアンダーボディの製作は二回目ですが、一体成型のアンダーボディと四つのホイールハブと、マフラーでここまでリアルに表現出来るんですから、さすがタミヤさんです。こういうのは展示する時には、台座に固定せずに見せたい気分になりますね。 次は、アッパーボディのスミ入れを行って、ライト類を取り付けていきます。今日はリアのライトとフロントのオレンジのレンズのみで終了です。ところで、やっぱりインパネを取り付けると、フロントガラスが入りません。どうしようか思案中。ワイパーと一時取り外したら何とかなりそうな気もするのですが・・・。 インパネは、オープンカーという事で、細かい部分も目に付きますので、色差しやデカールは慎重に慎重に行います。また、ニーパッドとかフットレスト、フロアマットなど、雰囲気を盛り上げる小物を取り付けていく予定です。
<130>   2004年4月4日(日) <131>   2004年4月5日(月) <132>   2004年4月5日(月)
やっと形になってきたものの、残るパーツだけでもまだこんなにあります。これに自作パーツをいくつか作るわけですから、疲れてしまいます・・・。と言いながらけっこう楽しんでいる自分がいるんですけどね。皆さんもお感じの通り、先回のレイナードや今回のZロードスターは、ちょっと変化を感じとっていただいているのではないでしょうか。まだまだ時間はあります。頑張って行きましょう! 今日もあまり時間が取れませんでした。ヘッドライトの塗装と取り付けのみです。ヘッドライトは、本物と同じように塗装するか、それなりに見えるように塗るかどちらかの方法があると思います。写真では、実際の塗装はわかりません。私は実車をまじまじ見て、今回は実車に近い塗装としました。ちなみに、黒い部分は実物はテープで下側にしかありません。それが反射して側面の一部も黒く見えるのです。 ボディに取り付けたところです。片側のレンズの突起を削ってしまい冷や汗。なんとかパチンと治まりましたが、ちょいとクリアボンドをわからないようにつけておいたほうが無難かもしれません。さて仕上がりはというと・・・黒の部分の筆塗りの筆跡が少し目立ちます。やっぱり吹きつけにしたらよかったかな・・・。目をこらさないとわからないでもないのですが・・・。
<133>   2004年4月6日(火) <134>   2004年4月6日(火) <135>   2004年4月7日(水)〜8日(木)
インパネの作りこみを行います。まず三連メータのシルバーの枠ですが、塗装だと汚くなりますので、0.2mmのステンレスワイヤーを2mmのプラ棒に巻きつけて丸い輪を作ります。 それを三連メータに取り付けましたが、その時に一番右のデカールを剥がしてしまい、そのまま逝ってしまいました。デカール1枚のためにもう1キット買うか(セリカのクリアレンズの時のように)、パーツ請求するか自作するか・・・、なんか考えます。本体の色差しはこんなものでしょう。次は、メインの三連メータの作りこみとステアリングです。その後、ニーパッドとフットレストを自作する事にします。 7日はデカールを作ろうと思ったところ、アルプMD-5000のご機嫌が斜めで苦労しました。結局はデカール用紙の問題だったようですが、手差しできちんとシートフィーダーが働いてくれませんでした。その中でも苦労して作った、小型三連メータの右側のデカールとハザードスイッチのマークを作りました。メータの方は、カタログからドライブコンピュータらしい燃費計算の雰囲気にしてみました。
<136>   2004年4月7日(水)〜8日(木) <137>   2004年4月7日(水)〜8日(木) <138>   2004年4月7日(水)〜8日(木)
作ったデカールも貼って、メインメータのデカールも貼って、ステアリングスイッチも自作デカールで表現しました。 ヘッドランプですが、エナメルの黒を塗って筆跡が残ったと先日書きましたが、やっぱり気になりましたので、写真のようなデカールを製作しました。 塗ったエナメル塗料はシンナーで落とし、作ったデカールを写真のように貼り付けました。やっぱりこの方がすっきりします。しかし、一度打ちだったため、こすると色が落ちてしまい、あまり力をいれずに貼り込みました。しばらく乾燥させてから、レンズを取り付けます。(今度は軽くボンドで固定させます)
<139>   2004年4月7日(水)〜8日(木) <140>   2004年4月9日(金) <141>   2004年4月9日(金)
インパネとフロントガラスを取り付けました。インパネを取り付けてから、ワイパーを取り外したウインドウガラスを下から差込み、最後に突起を削ったワイパーを取り付けました。フロントウインドウは、枠にもぴったりおさまっていい感じになりました。このあとウェザーストリップとかサンバイザーを作らないと・・・そうだ、フットレストもニーパッドも忘れている・・・。いつになったら完成するのやら。 さて、シートでも作りましょ。これが最後の大きなヤマかな? もらったネットシートと標準シート、どっちにしようか迷いました。ネットシート、カタログでもメインで載っていますが、あまり実は好みではなかったりして・・・。それに手間もものすごくかかりそう。そこで結論、標準シートで行きます。皆さんの参考にもなりますしね。 決まれば、シートの座を作ります。クーペならばこんな事しませんが、ロードスターでしかもドア開閉となると、ここはよく見えますからね。それなりの雰囲気は作っておく事にします。1mmプラ板で写真のようなパーツを切り出して作ります。このパーツの下の部分にさらに1mm厚のプラ板を幅1.5mmくらいに切ったものをスペーサとして接着します。
<142>   2004年4月9日(金) <143>   2004年4月9日(金) <144>   2004年4月9日(金)
そのパーツを座面の横に取り付けて、隙間にプラパテを充填します。さらにシートのスイッチ部分をリュータでえぐって形を整えます。また、このキットは運転席と助手席のシートの違いがありませんので、助手席の方の座面を平らに整形しておきます。できあがったら、サーフェサーを吹いて形状を確認します。 色は、クーペの時と同じく、鉄道色の東海色のみかん色を吹き付けましたが、少しイメージが違います。クーペなら雰囲気でごまかせましたが、今回はちょいと色を修正します。もう少し、黄色っぽい感じにしたいと思っています。 ナンバープレートのクリア吹きもそろそろ大丈夫かということで、行いました。最近、デカールがブツブツになるという事が多かったので、充分乾燥させて、クリアも少し濃い目で吹きました。なんとか大丈夫だったようです。
<145>   2004年4月10日(土) <146>   2004年4月10日(土) <147>   2004年4月10日(土)
どうせシートの色を塗りなおすならば、気になっていたヘッドレストの薄さも直してしまえという事で、久しぶりにエポキシパテのお出ましです。シフトもやはりせっかくクラッチが付いていますので、マニュアルミッションにしますが、形がブーツっぽくないので、こちらもエポキシパテでぶつらしき形にします。これはRX-8でやったやり方と同じです。 ウインドウディフレクターもそろそろ作りましょう。紙でロールバーの凹みに合うように形を切り出します。それを元に、0.5mm透明プラ板から切り出して、ロールバーとの接合部には、0.5mmプラ丸棒を接着しておきます。 シートは、鉄道色のみかん色に白を混ぜた色に再塗装しました。後でお見せする写真ではあまり変化が無いように見えますが、実際はかなり明るくなっています。その後、シート、ウインドウディフレクターは黒になる部分を残してマスキングして、シフトブーツも含めて半艶黒を吹き付けます。
<148>   2004年4月10日(土) <149>   2004年4月10日(土) <150>   2004年4月10日(土)
シートのマスキングを取って、筆で細部を色差ししたらこんな感じになります。この後、シートベルトキャッチを取り付けますが、それは明日にします。 フットレストも作りました。ニーパッドはあまり目だたないのと、取り付けたくなればいつでも取り付けられますので、今回は省略ということに決めました。塗装乾燥後、運転席にそれらしく取り付けます。 できあがっらパーツをとりあえず、ボディに取り付けてみました。ドアにはすでにドアミラーと取り付けてありますが、まだ鏡面は取り付けてありません。
<151>   2004年4月10日(土) <152>   2004年4月10日(土) <153>   2004年4月11日(日)
後方からだとこんな感じですね。厳密には実車と合っていない部分もありますが、まぁまぁの出来具合かなとおもっています。(思っているのは自分だけだったりして・・・(^_^;)) こういうアングルからがいいんですよね。ステップにも「Z」のロゴを貼りたいと思います。ドアには、ウェザーストリップを表現したいと思っています。フロントウインドウには、ルーフキャッチとサンバイザーを取り付ける予定です。シートベルトも取り付けないといけませんね。でも、何とか先は見えて、何も予定がはいらなければ明日くらいには一応完成というところに持っていけるかもしれません。実は、静岡までにまだ作らないといけないものがあって、早くこれは終わらせたいのです。 ナンバープレートも研ぎ出しすると言ったら、「あんたはヘン!」といわれた事がありますが、私はやります。(^.^)ペーパーをかけてコンパウンドでシコシコと磨きます。場合によっては、角材に両面テープで固定して行った方が効率的ですね。
<154>   2004年4月11日(日) <155>   2004年4月11日(日) <156>   2004年4月11日(日)
ウインドウディフレクター、サイドステップ、フロアマット用に、「Z」の文字のシルバーのデカールを作成します。元絵はカタログの表紙で、それをもとにイラストレータで作成します。やった事のある人なら簡単だとわかりますし、やったことの無い方には説明しきれないという作業です。 作業はドンドン進むのですが、ひとつひとつの作業が細かいので、写真を撮りきれていません。この写真は、ウインドウディフレクターにデカールを貼ってロールバーに取り付け、ストップランプはそれらしく見えるように中に透明レンズを並べて透明プラ板を覆って製作したところです。 フロアマットは、100円ショップで見つけた「滑り止めザラザラテープを使います。「Z」のロゴが入る部分に0.3mmプラ板を貼って、全体を艶消し黒で塗装します。このシートは強力な粘着シートになっており、貼る時に失敗は許させません。
<157>   2004年4月11日(日) <158>   2004年4月11日(日) <159>   2004年4月11日(日)
「Z」のデカールを貼ったらこんな感じに仕上がります。本当のフロアマットはもっと複雑な形をしていますが、これは模型のフロアにあわして作ってあります。 シートは、作ってストックしてあるシートベルトキャッチを取り付けて、筆塗りで黒と赤を差して完了です。少し手を入れただけで、リアルな感じに仕上がりますね。シートの素材の雰囲気をどう出すかが今後の課題でしょうか・・・。 シフトレバーも取り付けて(ノブ上のシフトパターンはまだ表現していません)、シート、フロアカーペットを固定した室内。インナーミラーも取り付けました。今日はこのほかにも、ボディのインレットマークの取り付け、サイドウインカーの取り付け、ナンバープレートの取り付けと進みました。展示台も作り始めています。いよいよ、あとはフロントウィンドウ上部の部分を残すのみとなりましたが、明日は朝が早いので、今日の作業はこれまでです。
<160>   2004年4月12日(月) <161>   2004年4月12日(月) <162>   2004年4月12日(月)
ルーフキャッチとサンバイザーを作成します。ルーフのカーブに合わせた0.5mm厚プラ板を切り出してそれにウェザーストリップを表現すべくプラ丸棒を二本接着します。 サンバイザーを1mmプラ板から作成します。寸法はカタログの写真から割り出して作成します。 ベーズ部分にサンバイザーを取り付けます。その間と両端にはルーフキャッチを表現します。ボディにあわせながらカーブをあわせます。形が整ったら半艶黒で塗装します。
<163>   2004年4月12日(月) <164>   2004年4月12日(月) <165>   2004年4月12日(月)
ボディに取り付けたらこんな感じになりました。少しサンバイザーの角度が上向きになってしまいましたので、完全にボディと固着したら修正します。雰囲気は申し分無し。シフトノブの上にはシフトパターン表を表現するためにメタルックを長方形に切って貼っておきます。 アンテナもここまで進んできましたので、細い部分を取り付けます。内径0.6mmのパイプを取り付けたのですが、どうも中が詰まったみたいで、0.5mmの洋白線がするりとはいるという想定は崩れました。0.5mmのドリルで、穴を上からあけるハメになってしまいました。 排気管のマフラーテールカッターも邪魔になるので最後まで取り付けずにいましたが、ようやく取り付けました。中は艶消し黒を塗っておきます。
<166>   2004年4月12日(月) <167>   2004年4月12日(月) <168>   2004年4月15日(木)
ボディは、あとはシートベルトを残すのみとなりました。ドアは、ドアのウェザーストリップを表現したあとにようやくボディにきちんと取り付けることにします。 現状の後部から見たところです。長い戦いでしたが、なんとか完成目前という感じのところまで持ってくることが出来ました。実のところ初めてづくしの改造と開閉ギミックを織り込んだこの作品はリアル中継するのはけっこう精神的に大変で、案外スムーズにこうして進めることができてほっとしています。って、もう完成した気分ですね。まだまだ気を緩めてはいけません。次回が最後です。たぶん・・・・。 次回が最後・・・にはなりませんでした。WAVEのT-Caseにはよくあることなのですが、カバーのツメの部分のバリがひどい時があります。今回はそれがひどくて、うまく台座に入っていなくて、台座が上に反り返っていました。写真のように逆に力を長時間加えて修正していますが、まだあと少しですね・・・。もう少し、商品管理をしっかりして欲しいですね。1400円もするのですから・・・。
<169>   2004年4月15日(木) <170>   2004年4月15日(木) <171>   2004年4月16日(金)
シートベルトのホルダーをプラ板で作成します。こんな感じで穴に0.5mm洋白線を入れてボディに取り付けることになります。 塗装をしました。しかし・・・下の部品にもうひとつ手を加えるのを忘れて塗装してしまいました。シートベルトが通る部分以外の部分をシートベルトの幅に狭めておく作業があったのですが、すっかり忘れてしまいました。少ない時間の中で急いでやるとこういう事がおきますね。今日は時間がなくてここまでです。 シートベルトのホルダーはこうして間を細くしなければいけなかったのです。
<172>   2004年4月16日(金) <173>   2004年4月16日(金) <174>   2004年4月16日(金)
ドアに直径0.5mmのプラ棒を黒く塗って、ドアのウェザーストリップを表現しました。瞬間接着剤でささっと付けていきます。 シートベルトはこんな感じに取り付けます。0.5mmの穴をバルジの前にあけて、そこにシートベルトホルダの0.5mm洋白線を差し込みます。シートベルトは、モデラーズの黒いのを使いました。 残っていた「NISSAN」のデカールを貼って、ドアを取り付けるとクルマは完成です。展示台はようやく反りが直りましたが、情景シートを貼る両面テープ切れで、展示台の作成と作品の固定は後日とします。作品としては今日で完成と致します。出来上がった感じというか失敗部分はいろいろとありますが、運転席ドアのおさまりが悪いです。
<175>   2004年4月16日(金) <178>   2004年4月16日(金) <177>   2004年4月16日(金)
ドアの開き角度もこのくらいがいいところ。ヒンジをもう少しドア側に出す事と、もう少し小型化しないといけないでしょう。二度とやるつもりはありませんが、ノウハウはできたと思います。 造形的にはやはりバルジの厚みを一定に保てなかったのが気になるところです。もう一度作り直せばよかったものを完成を急いで妥協したツケという部分ですね。あとはバルジとボディの接合部分をもう少し丁寧にペーパーをかけておくべきだったと思います。 ドアを開けて室内を見るとこんな感じです。もう少しドアが開けばいいんですけどね。無理に開けようとすればできなくは無いのですが、ここでヒンジが壊れてしまっては泣くに泣けないので、無理はしない事にします。今回は私としてはじめてのドア開閉ということで甘えさせていただきます。ただ、初めてでもとてもセンス良くうまく作る人がいますから、言い訳にしかなりませんですけどね。
<178>   2004年4月16日(金) <179>   2004年4月16日(金)
ちょいと上からの角度からし室内と見たところです。サンバイザーの取り付け位置がもう少し奥にすべきでした。 前方から見た室内です。オープンカーとして耐えられるつもりでは作りましたが、これは見ていただく方にもいろいろとまたご意見を伺いたいところです。長かった、初物尽くしで今までの自分の領分を忘れて横道にそれた作品でしたが、これからはまた自分流素組みに戻りたいと思います。それと肝心のトヨタ車を最近手がけていませんので、そちらを行いたいと思います。Zロードスター製作記、いかがでしたでしょうか? これにて完結です。「くつろぎサロン」に感想などいただければ嬉しいです。


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