「いつまでも青く、枯れても青く」 copyright 2022 warachan.com rights reserved.


実車データ 日産 スカイラインクーペ 350GT
年式:2003年    型式:CPV35
キット フジミ インチアップディスク NO.80
製作期間 2004年1月3日〜2004年1月30日
製作時間 不明
出展履歴 2004年 第15回モデラーズクラブ合同作品展
2004年 北海道モデラーズエキシビジョン
2004年 第13回オートモデラーの集い
コメント とてもプロポーションの良いキットでした。
そんなに手を加えなくてもサクサクと製作がはかどりました。
ボディカラーは、クリスタルブルーメタリックで、実車のタッチアップペイントを使用しました。
ただ、クリアを吹き付けたら、中のメタリック片が動き出してムラになってしまい、塗装をやり直しています。
やはり、実車塗料を使ったメタリック塗装はクリアを事前に混ぜておくとか慎重にしないとなかなかきれいにしあがりません。
室内は、クーペはブラックしかないと言う事でブラックにしてありますが、特別仕様車として、エクリュの内装色のモデルもあるようです。
キットの説明書では、6速MTと書いてありその指示をしてありますが、コンソールボックスはATのものです。
6速MTにするには、このコンソールをMT仕様に変更しサイドブレーキを取り付ける必要がありますが、Warachanは、素直にマニュアルモード付フルレンジ電子制御5速ATにしてしまいました。
リアのコンビランプのウインカー部分は、オレンジにも見えるのですが、このクルマのイメージとしてはレッド一色の方が似合うと思ってオレンジはいれてありません。
ただ、中のメッキパーツにはオレンジを差しておくと微妙な感じが出てよかったかも知れません。
ドアミラーの取り付けがぴたっと合わなかったのを除けば、クリアパーツも含めてパーツの合いはまったく問題ありませんでした。
室内には、アクセントとしてシートベルトのバックルとパーツにはなかったドア取っ手を自作して取り付けてあります。
ささっと製作しましたが、なかなか良い出来に仕上がりました。(^_^)
(写真は曇り空で撮影しましたので、絞りも浅く映り込みも不十分です。機会があれば写真は入れ替えます)
更新履歴 2004年2月1日 掲載。
2004年8月1日 出展履歴更新。
2004年12月25日 出展履歴更新。

<1>   2004年1月3日(土) <2>   2004年1月3日(土) <3>   2004年1月3日(土)
さて、今年第一作として選んだのはもちろん、これです。RX-8に比べると、とても評判のいいキットで、旬のうちに(もう遅いって?(^^ゞ)製作しておこうと思います。ボディカラーはシルバーにしたいところなのですが、クルマのダイヤモンドシルバーメタリック(#KY0)は、フェアレディZに使ってしまったので、クリスタルブルーメタリック(#B16)にする予定です。途中で気が変わるかも知れませんが・・・。 まずは、キットの確認です。ボディとメッキパーツ、クリアパーツ、デカールです。メッキはそのまま使えるかどうかは、作業を進めて言って判断したいと思います。 主に足回り関係のパーツです。シャシーの裏はあまり彫りは緻密ではなく、大雑把な感じです。まぁ、このくらいがささっと仕上げるのには適当かもしれません。
<4>   2004年1月3日(土) <5>   2004年1月3日(土) <6>   2004年1月3日(土)
内装関係のパーツとバンパーです。バンパーはボディとの合いが気になるところです。内装パーツは、ぱっと見る限りでは、シートもインパネもまぁまぁの感じです。ステアリングもタミヤのよりは表情がいいかもしれません。ちょいといただけないのは、ドアミラー。ぼてっとしていて、クーペ特有のカドのでたシャープさがありません。 資料は、現行車なので、モデルカー速報ではなくカタログです。名古屋モーターショーでも内装を中心に、たくさん写真を撮ってきましたので、それも参考にします。それにしても背が糊付けのしっかりとしたカタログです。日産の意気込みを感じるカタログです。 ボディーパーツを取り付けるところからスタートします。バンパーをボディに合わせてみましたけど、RX-8ほどにはないにしろ、ちょいと手を加える必要がありそうですね。それと、取り付け方が心もとないですね。パテの裏打ちは必須としましょう。リアの日産のマークとSKYLINEの文字は邪魔ですので、削り取ることにします。
<7>   2004年1月11日(日) <8>   2004年1月11日(日) <9>   2004年1月11日(日)
久しく手が止まっていましたが、ようやくタッチアップペイントも手にはいりましたので、作業を開始する事にします。まず、ボディ全体にペーパーをあてます。いつもは#1000でしたが、今回は#1200にしてみました。このボディは本当にパーティングラインの処理が楽です。棒ヤスリはほとんど使う必要ありませんでした。 後方ですが、エンブレムの類のモールドは削り取りました。ちょうどそのエンブレムのモールドがついていた面がけっこうヒケがあって、ここだけは#600で一気に平坦に仕上げます。この作業で大事なのは、フチの部分で、プラ成型は必ずフチは平坦ではありませんので、そこをきちんとする事が実車らしく見えるようにするコツです。 このキットのバンパーは、セメントだけでも強度はありそうですが、念のために裏からエポキシパテを盛っておきます。なお、フロントバンパーの空気取り入れ口ですが、穴をあけてネットを貼ることも考えましたが、どうせ裏に目隠しの板をつけないといけないし、それでリアルさがどこまで上がるか疑問ですので、今回はそのままにしました。このあたりのこだわりは人それぞれのお好みだと思います。
<10>   2004年1月11日(日) <11>   2004年1月11日(日) <12>   2004年1月12日(月)
後ろのバンパーの裏打ちです。こちらも、念のためでして、別にしなくても強度は大丈夫だと思います。この後は乾燥機でパテの強制乾燥をさせます。 パテが乾燥したあと、フロントバンパーとフェンダー・フードの段差を修正する必要があります。厚みが違うので、写真のようにけっこう段差が目立ちます。このあたりは粗いペーパーでざくっと平滑にし、仕上げる予定です。今日の作業、ここまで3時間強です。 組立説明書を読まずに進めていると、早速失敗です。こんなところにパテ盛ったら、シャシーが入らんじゃないの?、ということで、せっかく補強のために固めたパテをデザインナイフとリュータで取り去ります。
<13>   2004年1月12日(月) <14>   2004年1月12日(月) <15>   2004年1月12日(月)
右フェンダーとバンパーのところの段差の修正を行います。#600のペーパでサクサクと削って、#1200のペーパーで仕上げます。ちょいとピンボケですが、昨日の最後の写真と比べてみてください。 このキットはホイールアーチも美しく仕上がっています。RX-8のフロントホイールアーチは変な曲線で、修正が大変でしたからね。(完全に修正できませんでしたが・・・) サイドステップもやや寸法がボディより短いですが、ボディ側を、うまくカーブがつながるように修正します。 さて、問題のドアミラーです。そのままじゃ、セダンのミラーみたいなので、カチッとしたラインを出すように#600のペーパーで形を整えます。色が白なのでわかりにくいですが、左が修正したもの、右がそのままです。
<16>   2004年1月12日(月) <17>   2004年1月12日(月) <18>   2004年1月12日(月)
ドアミラーの形状修正ができれば下塗りです。いつも通り、サーフェサーを吹き付けます。スカイラインクーペのリアの美しいラインがきれいに浮き上がってきます。 ドアミラーもサーフェサーを吹き付けます。この状態だと、修正した形状が良くわかると思います。しっかりと、ラインが出ています。 明日は本塗装をします。これがはじめて購入した日産純正のタッチアップペイントで、カラーはクリスタルブルーメタリックです。今日もここまでで3時間ほどです。
<19>   2004年1月13日(火) <20>   2004年1月13日(火) <21>   2004年1月13日(火)
今日、ボディの塗装を、と昨日書きましたが、車内の塗装をしてからだと言う事を忘れていました。天井はグレーですので、Mr.カラーの#315を吹き付けておきます。毎度毎度の製作のやり方なので、このあたりは見ていてもあまり面白くないでしょうね。 車内の塗装の乾燥はマスキングをするので丸一日はあけたいので、その間にシャシーの製作を進めます。まず、これもいつものように展示ケースへの取り付け穴をあけます。このシャシーはそんなにウソっぽいものではありませんが、けっこう簡素化されていますので、取り付けネジの場所を探すのは全然難しくありません。ただ、ナットを埋め込むところは、リュータで平面を出しておきます。 位置が決まって平面を出せば、ナットをエポキシパテで固定します。買い置きしてあった「タミヤ・エポキシ造形パテ(速硬化タイプ)というものを使っていますが、このパテはプラへの食いつきが悪く、ちょいとイライラします。硬化し始めるといいのですが・・・。今日は時間がなくて、ここまでで1時間ちょっとくらいです。
<22>   2004年1月14日(水) <23>   2004年1月14日(水) <24>   2004年1月14日(水)
これまたいつものやり方と同じです。ボディの室内をマスキングします。今回は、フチぎりぎりにうまくカットできました。 いよいよ本塗装です。実車色のクリスタルブルーメタリックを吹き付けます。どのカラーでもそうなんですが、実車塗料というのは、色合いが変化しなくなるまで吹き付けないと、色ムラになります。特に濃い色は、そのムラが目立ちますので、しっかりとそういうところがないように吹き付けます。写真は、ボンネットに埃が乗ってしまいましたのでそこをペーパーで平滑にしたところです。
塗装してから5分もたっていませんが、こういう事ができるくらいにすぐに乾燥しています。
同じようにドアミラーも塗って出来上がりです。なかなかいい色になりそうですが、少し塗料がブツになって飛んだ部分があり、気にはなりますが、あとはクリア層で仕上げる事にします。今はツヤはまったくありませんが、これにクリアを塗って研ぎ出せばキラキラときれいな塗装になる予感がします。
<25>   2004年1月14日(水) <26>   2004年1月14日(水) <27>   2004年1月15日(木)
ボディの塗装が終わったので、昨日ナットを取り付けたシャシーを艶消し黒に塗っておきます。このキット、パーツは少なくていいのですが、その分このシャシーなどは、色を塗り分けなくてはいけないのが大変です。見えないところとは言え、それなりの雰囲気には仕上げたいと思っていますから。本日の作業時間は、1時間くらいですね。 ところで・・・、塗装が終わった後に、エアブラシの掃除を久しぶりにしたのですが、その時にニードルの先を曲げてしまいました。机の上のガラス板と机の間に先が入り込んでいたのを知らずに、ひょいと持ち上げたら曲がっちゃいました。写真下のニードルです。予備のニードル(写真上)があったから良かったものの、こういうのは作業の遅れの致命傷になりますからね・・・。また予備を補充しておかなくちゃ・・・。 今日は時間がとれませんでした。寝る前に足回りのパーツのパーティングライン取りと、ペーパーがけ。これだけのパーツを行うのに1時間半以上かかっています。見えないところだからパーティングラインなんてそのままでいいじゃないと思うでしょうが、こういうパーツでもそれをやるかやらないかで、本物っぽさが違うんですよね。まぁ、どちらにせよ、一番面倒くさい作業ですけどね。
<28>   2004年1月16日(金) <29>   2004年1月16日(金) <30>   2004年1月16日(金)
内装も黒ですので、足回り部品と同じに塗装するために、内装パーツもパーティングラインを消して整形します。RX-8とまったく違いますね。これが同じメーカの製品とは思えないくらいに出来がいいです。インパネは、少しペーパで形を整えないといけませんが、そんなに手を入れなくちゃという部分はありません。シルバーを入れればそれなりに見えそうです。 半ツヤ黒塗装をまとめて行います。爪楊枝、クリップ、角材と両面テープを駆使して、一番支持しやすいやり方で保持します。 半ツヤ黒を吹き付けた後のパーツです。ほとんど乾燥してすぐに触れますが、次の作業中に乾燥機に入れて乾燥させておきます。
<31>   2004年1月16日(金) <32>   2004年1月16日(金) <33>   2004年1月16日(金)
シャシーは良く見ると、昨日ボディ塗装をした後に艶消し黒を吹き付けたので、ボディ色のメタリック片が少し混じってキラキラしている部分がありますので、もう一度全体に艶消し黒を軽く吹き付けました。その後、半ツヤ黒にしたい部分を残してマスキングします。プロペラシャフトやデフも半ツヤ黒なのですが、その部分はマスキングが難しいので、後で筆で塗ります。 半ツヤ黒を吹き付けたあとです。 マスキングを剥がしたシャシーです。このあと、筆でシルバーと、半ツヤ黒の色差しを行います。私は、床面は艶消し黒をベースに本物っぽくなるように適当に色を入れている程度です。そのまま一色だと不自然ですが、こうして少しずつ色を変えるとそれらしく見えるから不思議なものです。
<34>   2004年1月16日(金) <35>   2004年1月18日(日) <36>   2004年1月18日(日)
ボディのクリア塗装に向けて、デカールを貼っておきます。後部とナンバープレートですね。後部はうまくいきましたが、ナンバープレートは片方が少しかけた部分ができましたので、同じような色で補修することにします。写真で、色がムラっぽく見えますが、これは光の加減です。本日はここまで。時間としては、4時間くらいでしょうか・・・。 昨日は忙しくて作業が出来ず、早く寝て今日は午前中に作業をと思っていたのですが、結局午後からしか作業はできませんでした。とにかく時間が欲しいですね。足回りを先に完成させておきます。ディスクブレーキを塗装。 シャシーも排気管等を筆塗りで仕上げて、サスとタイヤを取り付けます。簡素化されていますので、しっかりとした足回りです。けっこう車高が低いのですね〜。ホイールのタイヤは位置(ホイールとタイヤの上下)を決めて取り付けます。(ほとんど回りませんので)
<37>   2004年1月18日(日) <38>   2004年1月18日(日) <39>   2004年1月18日(日)
ボディへのクリア塗装です。この前、大瓶のスーパークリアUを使って、マスキングテープに対する弱さを感じましたので、今回は今までどおり#155のスーパークリアに戻しました。きれいに吹き付けられたのですが、恐れていた問題が出てきました。 部分的に本塗装のメタリックのアルミ片がたっているのですよね。これはクリアを吹き付けないとなかなかわからないので辛いです。本塗装の時にクリアを少し混ぜておけばこういう事は少ないのですが、今回、はっきり言って忘れました。こういう部分の修正もおこないたいと思います。最悪の場合、シンナー風呂行きとなります。 関係ないお話ですが、クリップにパーツをはさんで塗装をしていると、クリップに塗装がかかって、ある程度の厚さになると、こうしてペコッとはがれます。こういうのってけっこう楽しくて、作業中にもかかわらず剥がすのに一生懸命になったりするのですが、皆さんはどうでしょうか。
<40>   2004年1月19日(月) <41>   2004年1月19日(月) <42>   2004年1月19日(月)
しょっぱなからピンボケですいません。ボディ塗装の補修にはいります。クリアを吹いたら本当にきれいなブルーメタなのですが、メタリック片がたってしまったりねてしまったりしているのが強調されて、ブルーっぽいところとシルバーっぽいところが出ていますので、補修します。まずデカールの保護です。マスキングゾルを面相筆でデカールの上に薄く塗ります。一度クリアを吹いているので、慎重にやればはがれる事はないという判断です。下の写真が、塗装し直した後の写真です。 ムラになっている部分だけでなく、結局全体に再度ブルーメタを吹き付けました。ただ今回は、クリアを混ぜた事、シュッシュッと同じ吹き方で全面に吹き付けた事です。場所によって異なった吹き付け方にならないようにしました。そのせいで、少し最初よりメタリック片が目立った色になりました。でも、クリアを吹き付けるとブルーが蘇ると思います。クリアのかけ方も今度はちょっと工夫します。ボディ塗装はこうして失敗しても、塗膜を薄くを心がけていると重ね塗りでぼってりせずに修復できるものなのです。 慎重にマスキングゾルを剥がしたデカール部分です。どうでしょうか。デカールの厚さ分くらいは周りの塗膜が厚くなったので、ちょうどいいくらいのツライチ面になって好都合のような感じです。クリアを吹き付けたらまったく違和感なく仕上がると思います。思うだけで、これでクリア吹き付けて失敗したら今度こそはシンナー風呂か、新しいボディを購入ですね・・・。
<43>   2004年1月19日(月) <44>   2004年1月19日(月) <45>   2004年1月20日(火)
内装の塗装を行います。シートのスエード部分を艶消し黒に塗るためにマスキングします。これが1時間はゆうに超える作業。マスキングしながら感じたのですが、ここは最初に艶消し黒で塗っておいて、スエード部分をマスキングして半艶黒の方が楽でしたね。こういうのも同じようなキットを作っていても作業工程がそれぞれ違っていておもしろいですね。 艶消し黒を吹き付けて、マスキングテープを剥がしたところです。きれいにできました。この後、コンソール部分のシルバーのためにまたマスキングですが、今日はここまでとします。 丸一日しかたっていませんが、クリアを吹き付けました。今回は失敗しないように、最初はちょいと濃い目で本塗装の粒子の動きを止めて、少し乾燥させたあとに、今度は通常の濃さのクリアを吹き付けました。おかげさまで、今回はメタリックの輝きのムラもなくうまく仕上がりました。しかし・・・、ひょっとしたらドアミラーと色調が違ったかもしれません。ドアミラーはもともとの塗装なので、プルーが少し鮮やかに見えます。研ぎ出し時にどう見えるかによって、ドアミラーだけまた塗装し直します。
<46>   2004年1月20日(火) <47>   2004年1月21日(水) <48>   2004年1月22日(木)
あえてクリアを薄めにしなかったので、ツヤはありませんが、変なムラはありません。サーフェサー、ブルーメタ、クリア、ブルーメタ、クリアと2回かけた事になりましたが、ぼってり感はまったくないです。1回の失敗ならば、こういうやり方もあるよというお手本です。っていうのはウソです。自分の失敗をごまかして正当化しているだけです。(^_^;) さて、内装で問題ありです。説明書にはシフトはMTが指示されていますが、コンソールはAT仕様でサイドブレーキもありません。これでは、AT仕様にしなきゃ仕方がないでしょ。RX-8の時はATが指示されていたけど、実車はATが無かったし・・・。もうちょっと実車を見て欲しいなぁ、フジミさん。 今日は時間がありませんでした。なので、「おっ、進んだな!」という感じはないです。やっぱりドアミラーの色調がボディと変わってしまっていたので、ドアミラーもボディ同様、クリアを混ぜた塗料をシュッシュッと吹き付けて、メタリックの調子を合わせました。そのあとドライブースで乾燥させて、ボディ、ナンバープレートもあわせてもう一度全部にクリアを吹き付けました。なかなかうまくきれいな仕上がりとなりました。これでボディは2、3日乾燥させて研ぎ出しをします。その間に、内装やウインドウガラスを完成させることにします。(時間が取れれば・・・(^^ゞ) 毎日、少しの時間を見つけての作業です。内装のシルバーを塗装するためにいつものようにマスキングします。シルバーはよく回りやすいので、しっかりマスキングしておかないと思いがけないところにシルバーが付いてしまいます。
<49>   2004年1月22日(木) <50>   2004年1月24日(土) <51>   2004年1月24日(土)
マスキングを取ってみたら、やっぱり少し余計なところにシルバーが回り込んでいました。そういう部分を筆で修正します。インパネはインパネの写真を見ながら黒をさします。ステアリングは、シルバーを筆で塗ります。シフトレバーは、準備していたのはMTだったので、ATのパーツの整形をはじめます。 ATのシフトレバーを作り直します。まずシフトを切り離して、シフトパターンをリュータで彫りこみます。シフトインジゲータもピンバイスで0.5mmの穴をあけて表現します。 出来たら、シルバーと半艶黒を面相筆で色をいれます。最後にシフトレバーをパターンに差し込んで完了。少し、シフトゲートが太すぎたかも知れませんが、私の腕ではこんなことろがいいところでしょう。やり直せばだんだんといいものは作れるでしょうが、時間との戦いというところもありますので、割り切りは必要だと思っています。進歩がないやつだと思われるかも知れませんが、目的は自分のスキルアップよりも作品を増やす事ですから。
<52>   2004年1月24日(土) <53>   2004年1月24日(土) <54>   2004年1月24日(土)
コンソールに取り付けます。その前に、アッシュトレイになる部分とハザードランプスイッチとシフトモードスイッチが表現されていませんので、それを作って取り付けておきます。アッシュトレイとシフトモードスイッチは薄いプラ板、ハザードランプスイッチは0.5mmのプラ棒を差し込んで表現しています。 メータパネルとステアリングのデカールを貼って、インパネにステアリングを取り付けます。そして内装バスタブにインパネを取り付けると、こんな感じになります。まだ少し手を入れたい部分があるんですが、どうしましょうかね・・・。黒やシルバーというのは色気がなくていけません。そういえば、スカイラインクーペの内装はカタログでは黒だけしか設定がないのですが、名古屋モータショーで展示してあったスカイラインクーペの内装はセダンと同じ「エクリュ」だったんですよね。そういう設定もあるんでしょうか。 次はウインドウの塗装です。いつものようにマスキングテープの型紙を作ります。これをデザインナイフでフリーハンドで切り抜きます。このあたりは慣れとコツですね。
<55>   2004年1月24日(土) <56>   2004年1月24日(土) <57>   2004年1月24日(土)
型紙ができたら、マスキングテープを作って、ウインドウに貼ります。ドアミラーの取り付け部分、インナーミラーの取り付け部分も接着剤の跡が見えないように黒になるようにマスキングします。 半艶黒を吹き付けます。少し濃い目がうまくいきます。左下のクリップにはさんであるふたつのパーツは、シャシーを展示台に取り付ける時のスペーサとなるパイプです。 マスキングテープを剥がしたウインドウです。きれいにできました。クーペみたいなウインドウが少ない車はこういう作業は楽ですね。
<58>   2004年1月24日(土) <59>   2004年1月24日(土) <60>   2004年1月25日(日)
展示台の位置合わせです。位置を合わせたら、穴をあけて仮止めしてみます。内装部品との干渉も無い事を確かめてネジの長さも決めます。 取り付け穴が決まったら、タミヤの情景シートを貼って、スペーサとなるパイプを取り付けて展示台も完成です。さて、いよいよ、ボディの研ぎ出しに入る事になります。研ぎ出しが完了したらすぐに完成というところまで、他の準備はほぼ完了に近い状態になりました。明日は日曜日ですが、仕事が入りましたので、明日の完成は微妙なところです。 本日は日曜日ながら急な呼び出しで、8時から4時まで仕事でしたので、予想通り完成まで持っていく事はできませんでしたが、なんとか夕方から頑張ってボディの研ぎ出しを行いました。今日は結果的に同じ角度からの連続写真となりました。左の写真は、クリア吹きっぱなしのボディです。なお、ブルーの色調は実際はもう少し暗い(シルバーっぽい)ブルーです。
<61>   2004年1月25日(日) <62>   2004年1月25日(日) <63>   2004年1月25日(日)
研ぎ出し完了の写真です。シコシコとだいたい1時間半から2時間くらいかかっています。研ぎ出しのやり方はいつも通りなので説明は省略します。 コンパウンドで磨いた後です。写真をうまく撮れなくて、上のクリア吹きっぱなしの写真との差があまりわかりませんが、艶はまったく違います。そのあたりがもう少しわかる写真にすればよかったですね。 次に半艶黒をぬるところを残してマスキングをします。RX-8では間違って塗ってしまいましたルーフのモールもスカイラインクーペは黒で間違い無しです。ラジエータも見えるか見えないかわかりませんが塗装対象となります。あとは、フロントバンパーのエア取り入れ口ですね。
<64>   2004年1月25日(日) <65>   2004年1月25日(日) <66>   2004年1月26日(月)
半艶黒の塗装後の写真です。これだけ塗るのにマスキングテープを無駄にしてる事・・・。ビニール袋などをうまく使うのも手かなとは思います。 とりあえず、ウインドウをはめて(接着はしていません)、シャシーとあわせてみました。やっぱり、フロントグリルやヘッドランプがないとしまりませんね。次は、そのあたりの仕上げと、内装の気になっている部分の追加工作の予定です。うまく時間が取れれば、あと二日で完成といったところでしょうか。 完成まであと二日と言ったのはウソになりそうです(^^ゞ。今日は、フロントグリルとスミ入れ、ウインドウの取り付けしか出来ませんでした。フロントグリルは個人的には、縦の桟のようなものは実車にはあるのでしょうが、模型にはいりませんね。これがあるがために、横に並んだメッキのラインが強調されません。もし今度作る場合は穴あけてアルクラッドUで塗装というのがいいかも知れませんね。フロントグリルの日産マークはメッキそのままで、「NISSAN」の文字だけデカールを貼ってあります。
<67>   2004年1月26日(月) <68>   2004年1月26日(月) <69>   2004年1月28日(水)
スミ入れをしてウインドウガラスを取り付けたところです。当然ですが、ウインドウガラスにはワイパーを取り付けますが、きちんどウインドウのカーブに合うようにしごいてカーブを付けて取り付けます。スミ入れは見切りのスミ入れだけではなく、サイドウインドウの上部のウェザーストリップに相当する部分も黒を差しておきました。なお、ドアの上に見えているマスキングテープは固定のためのテープです。(言わなくてもわかりますね。(^^ゞ) 作業が進まない時はこういうおまけの写真でごまかします。これが一台製作した時にでるだいたいのゴミの量です。少し他のも混じっていますが、ティシュー一箱以上と相当量のペーパー、マスキングテープなどを使いますので仕方がないですが、資源的には無駄の多い製作方法です。コンパウンド磨きを再生可能なネルなんかでやるといいとは思うんですけど、それじゃあ効率が悪くなりますし、難しいところです。 ドアミラー、マスキングする時に良く見たら、キャラクターラインだけでなくほかにも本物とけっこう違うんですね。一番は、ミラー本体は下の支えに乗っかっているだけで横はくっついていないのですよね。そのせいでブラック塗装の塗りわけが不自然になってしまいます。今回はうまくごまかしましたが、次回作る機会があれば修正したいところですね。インナーミラーにはメタルックを貼り、ナンバープレートは研ぎ出しをして艶出し完了。
<70>   2004年1月28日(水) <71>   2004年1月28日(水) <72>   2004年1月28日(水)
ヘッドライトもいかんですね〜。MR-SやRX-8に比べると格段にいいですが、ヘッドライト横の縦長のライトが表現されていませんね。ここはメタルックを細く切って表現しました。全体は、黒鉄色を筆塗りです。この色の筆塗りは難しいですが、少し薄目を根気良く何度も塗っていくのが一番言いようです。 私の最大の欠点は仮組みをまったくしない事。その場であわせこんで作っていくのですが、今回もこの影響が出てしまいました。ドアミラーが入らんのですよね。仕方が無く、ドアのウエストラインのウインドウ水切りを少しカットです。こういうのがカチッとはまってくれると嬉しいんですけどね。インナーミラーも取り付けておきます。 ヘッドライトをボディに取り付けました。本体は少しガタがありますが、クリアーパーツはピッタンコです。このあたりはモデラーズのプロユースクリアで取り付けていきます。ナンバープレートも取り付け済みです。
<73>   2004年1月28日(水) <74>   2004年1月29日(木) <75>   2004年1月29日(木)
リアのコンビライト本体もモデラーズのプロユースクリアで取り付けました。12個あいている小さな穴には、エナメルのセミグロスブラックを差しておきます。これで残るは、このリアコンビのレンズと、フロントホイールアーチに付いているウインカーランプのみとなりました。ただし、内装をもう少し手を入れる予定なので、完成にはもうちょいかかります。 リアコンビランプのレンズを塗装します。いつものように裏側をマスキングして表に塗装します。バックランプの部分は、2.2mm径のプラ棒を輪切りにして両面テープで貼り付けてマスキング代わりにします。 塗装後、マスキングテープ、およびマスキング棒をとったところです。下に見えているのは、フロントのサイドウインカーランプです。これを取り付けると、ボディは完成です。
<76>   2004年1月29日(木) <77>   2004年1月30日(金) <78>   2004年1月30日(金)
はい、それを取り付けて完成です。後は、ホイールへのデカール貼りと、内装のあと少しの作りこみを残すのみです。今度は本当に後1日で完成だと思います。ところで、よくみるとこのキットの説明書にわざわざ「日産スカイラインクーペ350GT(6MT)と書いてあります。あのコンソールでサイドブレーキも無くてよく(6MT)と書きますね・・・。それとマフラーのカッターですが、なぜメッキ無しとメッキ有りがついているのでしょう。ずっと、アルクラッドUで塗装しなくちゃと思っていましたよ。 実質は1月11日から製作をスタートして、3週間弱でいよいよフィナーレです。最後は、気になっていた内装の手直し、および追加工作です。まず、コンソールの部分のシルバーと黒の塗り分け線が気に入らなかったので、改めてマスキングをして修正します。 次はリアトレイのストップランプです。クリアプラ板で作りました。少し縦長すぎたかも知れません。また、色もクリアレッドの方が雰囲気が出ていいのですが、最近の光ったら赤になるというものなので、通常はクリア状態ということにして作りました。
<79>   2004年1月30日(金) <80>   2004年1月30日(金) <81>   2004年1月30日(金)
次はドアの内側の取っ手(グリップ)です。タミヤのフェアレディZはきちんと付いているのですが、このキットは付いていませんので、1mm厚プラ板を切り出してから、じんわりとしごいてカープを付けます。そのあと、取り付け部分を平坦にし、シルバーを吹き付けてから、裏側と厚みの部分の半分までをエナメルのセミグロスブラックで筆塗りします。 次はシートベルトのバックルです。こちらも1mm厚のプラ板から切り出して、ペーパーをあてて仕上げます。
フロントシート用のは、0.5mm洋白線を差込んでおきます。今後の事もありますので、多めに作って保管しておきます。
色は、筆塗りでエナメルのセミグロスブラックを塗ってから、先端にMrカラーに赤を塗ります。単純な製作方法ですが、これを作って取り付けるか取り付けないかで内装の雰囲気は大きくかわってきます。
<82>   2004年1月30日(金) <83>   2004年1月30日(金) <84>   2004年1月30日(金)
次はフロントシートの座面の中央の盛り上がり部分です。タミヤのフェアレディZはきちんと表現して作られていましたが、このキットはそこまで考えられていませんのでこれもプラ板で形を作り、半艶黒を吹き付けてから座面に貼り付けます。 関係パーツをすべて取り付けた内装です。大きな変化はありませんが、なんとなく本物っぽく見えるのではないでしょうか。ついでといっては何ですが、ドアノブも0.56mmプラ角棒で表現し、エナメルのクロームシルバーを塗っておきます。 最後にアルミホイールにデカールを貼って完成です。仕上げとして、埃がつきにくいように、ボディの内側にモデリングワックスを塗ってからシャシーとあわせて、展示台に固定します。どうも実物のブルーメタの色合いが写真では出ていませんが、渋いブルーメタでけっこうかっこいいです。
<85>   2004年1月30日(金) <86>   2004年1月30日(金)
斜め後部からみたところです。「私の作品(ギャラリー)」に掲載する時はもっとうまく写真を撮って掲載しようと思います。 最後に、いつものアングルからの写真です。最後に付け加えた部分はあまり見えませんが、自己満足はしています。塗装の失敗があったり、MT、ATのいい加減さとかで少し苦労しましたが、全体的にはいいキットです。なんといっても、ボディのプロポーションが抜群です。
パーツの合いも充分満足できるものです。はい、これで、スカイラインクーペは完成とします。


copyright 2022 warachan.com rights reserved.