「いつまでも青く、枯れても青く」 copyright 2022 warachan.com rights reserved.


実車データ ホンダ トゥディ G
年式:1985年    型式:JW1
キット タミヤ スポーツカーシリーズ NO.57
製作期間 2002年3月31日〜2002年5月5日
製作時間 不明
出展履歴 2002年 第13回モデラーズクラブ合同作品展
2002年 第11回オートモデラーの集い 【CarPlaNet-MIE】
コメント Mizさんとさかもっちゃんの陰謀にのせられてスモガレ用に作った作品です。
スナップキットで部品数も少ないので、簡単に作れるかなと思って作り始めましたが、これが大間違い。
プラの材質もねばりけがあってサクサクといきませんし、スナップのツメの処理も手間がかかります。
後部座席は電池ボックスになっていて上げ底です。
本当はそこは座席に直すべきなのでしょうが、合同作品展に間に合わすべく、そのあたりはしっかり手をぬいてあります。
そのうちに荷物でカモフラージュを考えています。
ボディカラーは、Mrカラー#3(赤)、室内は#13(ニュートラルグレー)、#25(ダークシーグレー)、#35(明灰白色)で塗りわけました。
出来上がればけっこう実車らしく仕上がって気に入っています。
更新履歴 2002年5月20日 掲載。
2003年4月30日 出展履歴更新。

<1>   2002年4月10日(水) <2>   2002年4月10日(水) <3>   2002年4月10日(水)
キットは、
タミヤ
1/24スポーツカーシリーズNo57
TODAY
スケール:1/24
価格:1000円
です。

Mizさん、さかもっちゃんのサイトの「スモガレ」に出すために製作しようと選んだキットです。
アリストが完成したからといって、休息はありません。静岡ホビーショーの足音は確実に近くなっているのです。さて、まずはトゥディを片付けます。前にも書きましたが、このキット、小さいけど大変です。スジ彫りはかったるいし、カドには必ずヒケがある。パーティングラインの段差もある。プラも粘り気あり。それにこの色!。嘆いていても仕方がないです。やりかけの整形を行ないます。フロントはこんな感じです。 リアはこんな感じです。リアハッチの上の部分、リアハッチの下部両サイドからリアアーチ上のあたりのヒケ、すべて修正します。ただ救いはパテは使わなくても良いということ。ヒケはヒケなのですが、まわりが盛りあがっているので、ヤスリと#1000のペーパーで整えれば大丈夫です。スジ彫りはすべてやり直し。Pカッターと千枚通しでカリカリやっていきます。千枚通しはスジ彫りに良いのですが、先が細すぎるのでやり過ぎにご注意。後は爪楊枝で荒れたスジを整えます。
<4>   2002年4月10日(水) <5>   2002年4月10日(水) <6>   2002年4月13日(土)
一応整形を完了しました。最後に、全体に#1500のペーパーをかけて表面の油分取りと塗料の食いつきをよくしておきます。 成形色が赤色なので、下地は今回はペースホワイトを塗ることにしました。ボディカラーをレッドにするからといって、成形色が出るようなことをしてはいけません。下地が大事です。裏表全体にまんべんなくベースホワイトを吹き付けましたが、ごらんのように赤みが消えていません。これをベースホワイトだけで消すのは大変です。そこで、ペースホワイト乾燥後、シルバーを吹き付けてみることにします。 デジカメが壊れて修理中です。ですので、しばらくは文章のみの製作記になります。気の抜けたビールのようですが、ご容赦くださいませ。さて、今日は成形色の赤を完全に消すために、ベースホワイトの上にグリーンマックスのシルバーを吹き付けました。このシルバーはアルミ片が多く完全に下地を隠してくれます。最初からこれを吹き付けてもいいのですが、シルバーはブラへのくいつきが悪いので、一度ベースホワイトで下地を作っておいてから吹き付けたという訳です。シルバーが乾燥したら、再度ベースホワイトを吹き付けて下地作りは完了です。並行して、シャシーをつや消し黒に塗りました。塗りましたが、ケースへの取り付けねじ用のナットを取り付けるのを忘れたまま塗ってしまいました。ナットを取り付けてからそこだけまた吹き付けることにしましょう。心に焦りがあると、こういう事になりますね。
<7>   2002年4月14日(日) <8>   2002年4月18日(木) <9>   2002年4月19日(金)
シャシーに、ケースへの取り付け穴の位置を決めてナットの取り付けを行いました。いつもと同じくエポキシパテで固定します。その次に、シャシーにモーターライズのために開いている穴を埋めます。プラ板を穴の大きさに切り出しはめ込んでいきます。これがけっこうあります。また、スナップキットなのでその為のツメやら穴もあります。これもツメを取ったり埋めたりします。トゥディを選択した第一の失敗、それはボディ成形が赤、かつあまり成形の出来が良くなかったこと。第二の失敗、モーターライズキットだったこと。そして第三の失敗、スナップキットだったこと。このおかげでもう手間が大変です。大変ですが作業を続けます。次は、内装パーツのヤスリがけです。こちらもスナップキットなのでいらぬツメがついていますので、ばっさりと切り取ります。 ここ連日、帰宅が遅かったので手付かずでしたが、やっと今日少し進めることができました。まず、セミグロスブラックに塗装すべきパーツを塗装しました。ワイパー、足回りなど、この色に塗装するパーツはけっこう多いので小物ではあるのですが、けっこう時間がかかる作業です。これが終わると、日曜日に行なったシャシーのナット取り付け部分が塗装がはげたりしていますので、艶消し黒で補修塗装します。なお、明日からデジカメが復帰できそうです。やっぱり写真がないと、記録をうまく残せませんからね。 やっと戻ってきましたデジカメちゃん。写真が、ベースホワイト、グリーンマックスのシルバー、ベースホワイトを吹き付けたボディです。プラスチックの赤が完全に消えています。塗料を薄く吹くと(細吹きすると)三層塗ってもまだまだシャープです。
<10>   2002年4月19日(金) <11>   2002年4月19日(金) <12>   2002年4月19日(金)
「スナップキットは大変」の実例です。シートを固定するツメをはめ込む穴が開いていますが、それをエポキシパテで埋めています。乾燥硬化したら、タミヤのモーターツールで平らに削ります。こういう穴の埋め込みがシャシーにもいっぱいありました。 これはモータライズキットの宿命、ギアが打ち込まれたシャフトです。ギアを抜いちゃってもいいのですが、そうするとシャフトがシャシーの左右に行ったり来たりになりますので、ギアの根元は写真のように残して歯車の部分だけバッサリいきます。 シャシーを組み上げたところです。モータライズ仕様ということで、リアルさはまったくありません。なので、塗装もほどほどにしておきます。排気管とエンジン下部だけをシルバーで筆塗りといったところです。ホイールはシルバーで塗装後、センターキャップにエナメル黒を入れ、エナメルシンナーを含ませた綿棒で軽く拭いて「H」マークを浮かび上がらせます。
<13>   2002年4月19日(金) <14>   2002年4月20日(土) <15>   2002年4月20日(土)
軽は室内もボディ色の鉄板が見えていることが多いので、今回は室内色を塗らずに外板色を塗ることにします。カラーはレッドと宣言していましたので、普通の赤を吹き付けました。いつものことですが、この状態では、塗装面はゆず肌でザラザラです。室内パーツもドアトリムが鉄板色なので、その付近だけを赤に塗っておきます。本来は同じようにベースホワイトを塗ってからと思っていたのですが、ちょっと横着して、そのまま塗っちゃいました。赤の調子が違うことになってしまいましたが、室内なのでいいとしましょう。 今日はせっかくの土曜日でしたが、忙しくて少ししか進めることができませんでした。今日は、クリア塗装に向けてボディにデカールを貼りました。タミヤのデカールはなにかとクリア塗装で問題がおきますので、よーーくデカールの糊は水をつけた綿棒でふき取っておきます。 リアハッチとナンバープレートにもデカールを貼っておきます。リアハッチのデカールは少し大きすぎで目立ちすぎのような気がしますが、まぁ、いいでしょう。
<16>   2002年4月21日(日) <17>   2002年4月21日(日) <18>   2002年4月22日(月)
今日も忙しい日でした。いろいろとやりたいことが多くてたまりませんね。さて、作業は夕食後からです。さすがに日曜日の夕食なので、いつものように11時過ぎということはないですから、時間はいつもよりはあります。まずスーパークリアを吹き付けました。こんなボディなのでハンドピースのカップ半分で多すぎるくらいでした。やや希釈がたりなかったのか、ちょっとぼってりしてしまいました。研ぎ出しでシャープに仕上げましょう。忘れずに、ナンバープレートもクリアを吹き付けておきます。デカールはなんとかクリアに負けずに無事でした。 シャシーに排気管、プロペラシャフト、デフを取り付けたところです。排気管はいつものように焼け具合を表現しておきます。右は同時進行中のエスティマのシャシーです。 室内の塗装にはいります。まず、ボディ色の赤をマスキングしてMrカラー#35を吹き付けます。次にこれをマスキングしてあと二色塗ります。
<19>   2002年4月25日(木) <20>   2002年4月25日(木) <21>   2002年4月25日(木)
ここ2、3日は調子が乗らず、ほとんど作業が進みませんでした。今日も夜遅くから少し作業しただけです。室内だけでも早く仕上げておきましょう。まずMrカラー#35を残す部分をマスキングします。あとで筆での修正も考えてそんなに厳密にマスキングする必要もないです。特にシートはきちんとマスキングしようとすると手間がかかりますから。 マスキングしたパーツにニュートラルグレイを吹き付けます。忘れずに同じ色のダッシュボード、ステアリングも一緒に吹き付けます。 シートのマスキングをはがしました。少し印象が違うみたいですが、まぁまぁではないでしょうか。マスキングが不備だったところは、筆塗りで少しタッチしておきます。次は、室内ベースはさらにフロア以外をマスキングをしてフロア色を吹き付ける予定です。
<22>   2002年4月27日(土) <23>   2002年4月27日(土) <24>   2002年4月27日(土)
今日からゴールデンウィークです。模型作り三昧といきたいところですが、それも味気ないゴールデンウィークになりそうなので悩むところです。いろいろとやりたいと思って欲張ると逆に何もできなかったということにもなりそう。こんなこと考える事自体、精神的にリラックスしていませんね。さて、そんな話はさておきトゥディの内装を仕上げましょ。フロアの塗装をおこなうために、サイドをマスキングします。 マスキングが終わるとダークシーグレイを吹き付けました。ツヤはフラットベースを入れて、完全な艶消しにしています。<22>の写真より濃いグレーに見えますが、実際はフロアの方が明るいグレイです。 次はインパネの下部、ステアリングコラムをセミグロスブラックに塗ります。インパネはセミグロスブラックに塗るところを残してマスキングします。よく切れるデザインナイフでささっと切り取っていきます。最近は目が悪くなって細かいカットがなかなか辛いです。
<25>   2002年4月27日(土) <26>   2002年4月27日(土) <27>   2002年4月27日(土)
フロアのサイドブレーキをエナメルのセミグロスブラックで筆塗りしたあと、内装のパーツを組み上げます。インパネにはメーターのデカールも貼っておきます。繊細さはないですが、シャープできれいな内装に仕上がりました。まぁまぁ満足できるかなと・・・。このあと、アリストに取り付けたシートベルトバックルを作ってとりつけようかなと思っています。それと電池ケースになっている後席部分ですが、なにか荷物を載せているふうに工夫もできればなぁと思っています。 次は、ウインドウガラスです。いつものように、マスキングテープの型紙を作ります。ウインドウの裏から紙をあてて鉛筆でなぞるというやり方です。これはなかなかコツがいるのですが、最近は慣れてきて案外簡単に型取りできるようになってきました。トゥディの場合、写真の三枚となります。(写真ではシティと書いてありますが、頭でごっちゃになって間違って書いています。) 型紙からマスキングテープを切り出し、ウインドウガラスに貼ってセミグロスブラックを裏側から吹き付けます。マスキングテープの切り出しは、ガラス板にマスキングテープを貼り、その上に型紙をおいてよく切れるデザインナイフで切り出せばうまくいきます。
<28>   2002年4月27日(土) <29>   2002年4月30日(火) <30>   2002年4月30日(火)
マスキングテープを剥がしたウインドウガラスです。なかなか美しく仕上がりました。さて、次はボディの研ぎ出し、と思っていたのですが、デカールを一枚貼り忘れていました。仕方がないので、忘れていた「積載量・・・」というデカールを貼って、そこにスーパークリアをシュッシュッとその部分だけ吹き付けました。 作業は日曜日からコツコツとやってはいたのですが、変わり映えしないので、アップはしていませんでした。そう、ボディ塗装の研ぎ出し作業です。#2000のペーパーで表面を平滑にしますが、今回のクリア塗装は少し濃すぎたようでゆず肌がけっこうきついです。これを#2000のペーパーで平滑にしていくのはけっこう手間がかかります。ペーパーをかけてコンパウンドをかけてゆず肌の残りをチェックし、それにまたペーパーをかけるの繰り返しです。 写真は、コンパウンドをかけた状態です。まだ表面がでこぼこしており、満足いくものではありません。特にサイドはまだまだです。この塗面のでこぼこを24倍したらとても実車であり得るでこぼこではありません。再度、ペーパーがけとコンパウンドがけを繰り返します。それにしても、カドが多く研ぎ出しもやり難いクルマです。
<31>   2002年5月1日(水) <32>   2002年5月3日(金) <33>   2002年5月3日(金)
光をかざしてでこぼこ感のあるところにペーパーをあてていたら、結果的に全体にペーパーをあてることになってしまいました。けっこうキャラクターラインがシャープなので、磨き過ぎないように注意注意です。と言っていたらある部分で色が薄くなっている・・・世にいう「「カドを出してもーた」です。仕方がないので、その部分だけ塗装し直しです。赤をシュッシュッと吹いて、乾いたらスーパークリアをシュッシュッ、これで補修完了です。一晩寝かしてその部分のまわりをまた研ぎ出しします。 補修した塗装部分が乾燥したので、ペーパーとコンパウンドでツヤを出します。ツヤが充分出たらやっと研ぎ出し完了です。次にブラックの部分を残してマスキング。もちろん室内もマスキングしておきます。バンパーの色が黒なんていうのは、実車では低グレードですが、模型ではバンパーの色が違うと製作的にはグレードが上がります。このマスキングもけっこう時間がかかっています。写真は半ツヤブラックを吹き付けたところです。 マスキングをはがすと・・・、うーーんいいですね〜。赤のツヤも上々。急いでの作業なので、細かいところをみると何だかんだありますが目をつぶって完成させましょう。ここまできたらトゥディもあと少し・・・・と思いきや、ガビーーン!ルーフに白い小さな点が・・・きっとマスキングテープで持っていかれたんでしょうね。細部をすべて仕上げてから、また補修塗装をします。トホホ・・・。
<34>   2002年5月4日(土) <35>   2002年5月4日(土) <36>   2002年5月4日(土)
ルーフの補修塗装も簡単にすませ、外観の細部の仕上げをおこないました。エンブレムの塗装、ライト、テールの取り付け、ウインカーの塗装、ドアミラー、インナーミラーのメタルック貼り、および取り付け、ウインドウの取り付け、ナンバープレートの取り付けなどです。 あと残るはリアのナンバープレートのみです。 素組みで申し訳ありませんが、スモガレ用トゥディ、ほぼ完成です。この作品、静岡ホビーショーにも持って行きます。もちろん、「スモガレ参加作品」と書いてです。さて、完成したからといってのんびりもしておれません。
エスティマの完成を急がねば。
<37>   2002年5月6日(月)
これは、5月5日の作業の写真です。残っていたリアナンバープレートを取り付けて、いつものようにT-Caseに固定しました。固定用のナットと穴がエポキシパテで固定する時にずれてしまっていたようで、少し穴を広げる作業がはいりましたが、とりあえずこれですべて完了です。リアシートの部分はなんらかの手をいれるべきなのでしょうが、今回は時間の関係でそのままとしましたが、荷物でカモフラージュくらいはそのうちにやりたいと思っています。


copyright 2022 warachan.com rights reserved.