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実車データ トヨタ bB Z ”X−Version”
年式:2000年    型式:NCP31
キット タミヤ   スポーツカーシリーズNO.224(24224)
製作期間 2000年9月20日(水)〜2000年11月15日(水)
製作時間 50時間
出展履歴 2000年 第9回オートモデラーの集い
2001年 第12回モデラーズクラブ合同作品展
コメント できあがってみるとなかなか言い出来のbBとなりました。
キットとしてはボディのパーティングラインの処理、シャシーとのあわせの処理にちょっと苦労します。そのせいでこの大きさ、パーツ数のキットの製作にしては製作時間が50時間もかかってしまっています。
内装はタミヤらしくすばらしい出来で、文句無しといった感じです。
私の考えからカタログモデルを製作するということにしていますので、特に手は入れていませんが、いろいろとカスタム化を楽しめる車種なので、機会があればオリジナルbBも作ってみたい気がします。
ボディ色は普通のMrカラーの黒でもよかったのですが、ちょっと試しに実車の塗料のブラックを使いました。さほど普通のブラックと変わらないわりに塗りにくい塗料でしたので、こんな色に実車塗料は使うことはないでしょう。
更新履歴 2003年4月30日 出展履歴更新。

<1>   キット紹介 <2>   キット紹介 <3>   キット紹介
まずは、キットの説明と紹介です。
キットは、
タミヤ
スポーツカーシリーズNo224
トヨタ bB Z "X-Version"
スケール:1/24
価格:1600円
です。
パーツ全体です。ボディ成形色は黒。ヴィッツと同様、どうせ塗装するのですから白で成形してくれといいたいところですが、塗装もせずに組むという方のことを考えれば仕方がないのでしょうね。パーツの数としてはそれほど多くなくいいんじゃないでしょうか。キックボードのパーツがおまけでついています。 アッパーボディとアンダーボディのパーツですね。床下やドア内張りのモールド表現はさすがタミヤさん、すばらしいです。前後バンパーとの後付けが気になります。シャシーをこのバンパーで支えるようですので、きちんと強度をもたせて取り付けなくてはいけないですね。
<4>   キット紹介 <5>   キット紹介 <6>   キット紹介
ボディ近影です。さすがタミヤさん、プレスラインもしっかり表現されています。 インテリアパーツ、およびメッキパーツです。アルミホイールはムラもなく輝きも実感的です。あらためて塗装する必要はなさそうです。 ウインドウなどの透明パーツです。ウインドウは前後わかれています。うしろのはスモークで仕上げるみたいです。
<7>   キット紹介 <8>   キット紹介 <9>   2000年9月20日(水)
タイヤ、デカール、カーペット、マスクシールです。このマスクシールは作業が楽になるのでいいですね。タミヤさんはこれをつけてくれるので助かります。今回はさらにカーペットもついています。タイヤは薄くてカッコ良く、溝も問題ないです。 組み立て説明書です。とりあえず初めて組むキットですので、事前にしっかり読んでおきましょう。それでは、製作を始めることにしますが、のんびり進めることにしましょう。 ボディの整形から始めます。パーティングラインを取るのと、バンパーのあわせをしっかり行うことが作業の主な目的になります。タミヤのキットなので、この作業は問題無く終わりバンパーの取り付けまで進むかなと思って始めたのですが、やってみると大きな問題発生。パーツ紹介では、目立ったところにパーティングラインもなく問題ないと思ったのですが、よく見てみるとパーティングラインをはさんだ面の高さに違いがあり、けっこう差があります。ボンネット先端やリアゲートの窓枠下あたりにヒケもあります。他には、バンパーとボディを取りつけた時の見切り線が、両方の接合面が直角に近いので、合わせると見切り線が細くなります。両者に軽くテーパーをつけておきます。
<10>   2000年9月20日(水) <11>   2000年9月20日(水) <12>   2000年9月20日(水)
パーティングラインをはさんでの段差その1です。フードの両端の見切り線にパーティングラインが通っていますが、消すだけでは滑らかに両側の面がつながりません。フェンダー側の面の方が高く、ヤスリとペーパーでゴリゴリと削って滑らかにつながるようにします。この時、フェンダーサイドのプレスラインをあまくしてしまわないように気をつけます。フロントウインドウの枠も段差が目立ちます。このあたりは逆Rがついているので丸ヤスリで慎重に段差をなくします。 パーティングラインをはさんでの段差その2です。リアゲート上部。ここもけっこう段差があります。両サイドが全体に上にずれていますのでこのゲートの両側にも段差がでています。写真の左側はまだ修正しきれていません。ペーパーをかけた後がパーティングライン右横についていないことでわかります。 パーティングラインをはさんでの段差その3です。ルーフの両サイドですがここが一番厄介です。このキットのボディの型自体、両側が上にずれているようで、それがこの部分にもろに影響出ています。しかもルーフには強度確保のためのリブが入っているので、それがじゃまになってヤスリがけもうまく進みません。他にも、リアテールのまわりとかプラスティック整形特有の端部のそり(とんがり)があり、こういうところもしっかりと平滑にしておかないと、出来あがり時に本物っぽく見えない原因になりかねないので、良く見てきちんと平滑にしておきます。まだ整形途中ですが、予想外に疲れてしまったので本日はここで終了です。次回もこの整形作業となります。

(ここまでの製作時間1.5Hr=1.5Hr)
<13>   2000年9月23日(土) <14>   2000年9月23日(土) <15>   2000年9月23日(土)
「ヤスリでゴリゴリ」を再開です。ただ、あまりにも段差があるのでひょっとしたら実車がそうなのかもという疑問もありましたので、実際に実車のbBを見つけて確認しました。ヴィッツなどはサイメン側が多少高くなっていますがbBは平坦です。これで心置きなくヤスリがけに専念します。作業時はルーフのリブにヤスリがあたらないようにリブをマスキングテープで保護しておきます。写真はようやくボディの整形が終わったところです。 ボディの整形後に前後のバンパーを取りつけます。これも初心者には難関かも知れません。今回のbBはタミヤにしては珍しく、ちょっと作りにくいキットになっているように思います。バンパーはしっかりと接合部のあわせをして、無理無くおさまることを確認してから写真のようにクリップで仮留めします。外板側に段差がでないように注意します。リアバンパーはボディとバンパーの厚みが異なるのでさらに要注意です。仮留めした後、裏側からさらっとタイプの接着剤を流し込んで乾燥させます。外にはみだした場合は乾燥を待ってペーパーをかければ大丈夫です。 前後バンパーの接着剤が乾燥したら、裏側からエポキシパテで補強します。あとでナイフもペーパーもききますので、見栄えより強度を考えて盛ります。同時にシャシーをケース台座に取り付けるネジの位置を決めて、その場所にナットをエポキシパテで固定します。ここでもうひとつ問題が見つかりました。ボディにシャシーを取り付けてみると、ゆるゆるです。これではすぐにボディとシャシーがはずれてしまいます。バンパーの取り付けの位置決めが悪かったのでしょうか。

(ここまでの製作時間1.5Hr+3.5Hr=5.0Hr)
<16> 2000年10月9日(月)〜10日(火) <17> 2000年10月9日(月)〜10日(火) <18>   2000年10月14日(土)
シャシーがしっかりとボディと固定できないことがわかったので、シャシーの後ろの部分(ボディのツメとはまる部分)をパテで延長します。パテを盛ったあと1日置いてからヤスリとリュータを使って形を整えます。写真は整形をほぼ終わったところです。試しにボディにはめ込みましたが、問題ありませんでした。確認したらすぐにはずして、さらに乾燥させておくことにします。 裏打ちしたパテがすでに強固に固まっていますので、最後の整形を行います。ボディとバンパーのズレや段差がないかチェックして、もし気になる部分があれば#600番くらいのペーパーで根気良く整形します。最後に、#1500番のペーパーで全体をかるく磨いてこの工程は完了です。忘れずにサイドガードも取り付けておきます。これでやっと次にはサーフェサーによる下塗りに入れます。

(ここまでの製作時間5.0Hr+2.5Hr=7.5Hr)
しっかり洗浄して、エアーで水を吹き飛ばし、サーフェサーによる下塗りをしました。下塗りするとボディ整形のアラが見えてきます。ボンネットとフェンダーの見切り部分は、ごりごりとパーティングラインを消したものだから、スジ彫りが荒れています。サーフェサーを吹きつけて状況を確認しながら修正します。フロントドアのドア見切りのスジ彫りがサーフェサーで埋まってしまいました。もともと浅かったようですので、Pカッターなどを使ってスジ彫りをしました。これでようやく満足できるボディになりました。下塗りの後、室内色としてMrカラー#97をつや消しにして内側から吹きつけておきます。これで室内側は以降マスキングしたままで作業を進めます
<19>   2000年10月14日(土) <20>   2000年10月15日(日) <21>   2000年10月15日(日)
シャシーも延長した部分が充分乾燥したので、Mrカラー#33艶消し黒で塗装します。説明書ではボディ色で塗るようにかいてありますが、私はシャシー本体は艶消し黒、サス部分など一部を半艶黒と決めています。ただ、配管やエンジンのアルミ色などは、それなりに色を差す
ことにしています。

(ここまでの製作時間7.5Hr+3.0Hr=10.5Hr)
ここまでで10時間以上かかっているのは、私としては異常です。それほど、このbBのボディは手間がかかるシロモノでした。
内側にマスキングテープを貼り、中塗り塗装を行いました。色は、実車純正色のカラーコード#202のタッチアップペイント。普通の黒ですのでMrカラーのスーパーブラックでもいいと思います。ここのところ、作業に気分がのらない状態でこういう時はうまく作業が進みません。最初は塗料が薄すぎてなかなか色がのらず、隅の部分はいつまでたっても下地が透けている始末でした。仕方ないので、塗料の薄め具合を調整すると今度は濃い目になってしまいました。いつもなら、エアブラシで吹く塗料の薄め具合なんてスティックでさっとすくえば適切な濃度がわかるのですが、今日は駄目でした。 これが、塗料が濃すぎて柚子肌になってしまった表面です。幸いにも今回はメタリックじゃありませんし、なんとか修正していくことにします。こういう場合の参考にしてください。

(ここまでの製作時間10.5Hr+1.0Hr=11.5Hr)
<22> 2000年10月24日(火)〜25日(水) <23> 2000年10月24日(火)〜25日(水) <24> 2000年10月24日(火)〜25日(水)
柚子肌になった塗装面は平滑にしないといけないのですが、通常ならばクリアを吹いてからクリア層でペーパーによる研ぎ出しで平滑さを出すのですが、今回は側面にデカールを貼る必要があるので、ブラック塗装そのものにペーパーをかけることにします。いつもはクリア層でのペーパーがけなので白い粉しか出ませんが、今回は真っ黒になってのペーパーがけです。カド部分は力を入れず下地が出ないように磨きあげます。写真はペーパをかけた状態です。このあとはコンパウンドだと塗装をいためるので、かるくクリアをかけてでツヤを出します。(これはメタリックだとできません。ソリッドカラーでよかったです。) クリアを吹き付けると今までの柚子肌は消え、ツヤのあるボディとなります。しかし、デカールを貼る部分はクリア吹き付けのままだと微妙な凹凸があって密着性が悪くなりますので、デカールを貼る部分だけクリア層の研ぎ出しを行います。その後、コンパウンドをかけると写真のような状態になります。しっとりとした塗装面となりました。ここに、炎のデカール(正式にはストライプテープ・タイプ1)を貼ります。なお、デカールを貼ったあとクリアをもう一度吹きつけるので、塗装面に残ったコンパウンドはしっかり落としておきます。 デカールを貼ります。貼る前に、ドアノブとサイドマーカーランプの部分は切り抜いておきます。貼ってみると赤の部分は下の色の隠蔽が弱く茶色っぽくなってしまいました。このデカールはボディ色が白の方が映えるようです。また、このデカールは貼りやすいのはいいのですが、糊が結構出ます。貼った後、水で濡らした綿棒でしっかり吹きとっておく必要があります。他にリアナンバー、リアエンブレムにもデカールを貼っておきます。このまま数日間完全に乾燥させたあと、クリアを吹き付けることにします。

(ここまでの製作時間11.5Hr+4.0Hr=15.5Hr)
<25> 2000年10月27日(金)〜31日(火) <26> 2000年10月27日(金)〜31日(火) <27>   2000年11月1日(水)
内装や足回りのパーツのパーティングライン消しです。この作業は一番地道な作業となります。

(ここまでの製作時間15.5Hr+2.0Hr=17.5Hr)

2000年10月30日(月)
パーツのパーティングライン消しようやく終了。

(ここまでの製作時間17.5Hr+1.0Hr=18.5Hr)

2000年10月31日(火)
内装パーツに対してMrカラー#40を艶消しにして吹付けます。
ボディのデカールが完全に乾燥しましたので、クリア(Mrカラー#155)を吹付けます。タミヤのデカールはクリアに侵される話をよく聞きますが、完全にノリをふき取り乾燥させれば、大丈夫のようです。ここで気づいたのですが、フロントグリルはボディ同色ですので、取りつけてしまってもよかったです。あとで同じ色に塗ってクリアをかけるとなると二度手間です。また、ドアの窓枠部も半ツヤと思いこんでクリアをよく吹き付けなかったので、ここも再度クリア吹きを行なう必要があります。組むのが初めてのキットは、こういう回り道がけっこうあります。

(ここまでの製作時間18.5Hr+1.5Hr=20.0Hr)
室内から先に仕上げようと思っていたのですが、室内の色が一部わからないので実車で確認することにし、今日はシャシー部品の塗装と組み立てを行ないます。各パーツはセミグロスブラック、あるいはシルバーで吹き付け塗装し、シャシーにモールドされている部分で塗り分けが必要なところを筆で塗り分けます。エンジン下部はフラットアルミ(タミヤエナメルXF-16)、排気管はシルバー(Mrカラー#8)で塗ります。排気管は下地と同じMrカラーなので失敗しないように慎重に色を塗ります。排気管をMrカラーで塗るのはあとで排気管の焼け具合を出すためにエナメルのクリアーオレンジをさすためです。

(ここまでの製作時間20.0Hr+2.5Hr=22.5Hr)
<28>   2000年11月2日(木) <29>   2000年11月4日(土) <30>   2000年11月4日(土)
シルバーに塗った排気管にエナメルのクリアオレンジを入れ、足回りの組み立てを行ないました。このキットは前輪も後輪もシャフトで保持されるので、前輪はステアリングがききません。純正のアルミホイールはそのままではメッキのキラキラ感が実車とは異なるので、後日かるくシルバーを吹き付けました。写真は足回り完成の状況です。

(ここまでの製作時間22.5Hr+0.5Hr=23.0Hr)
内装の塗装を行ないます。すでにMrカラー#40艶消しを吹き付けてありましたので、艶消しのまま残す部分をマスキングします。ちょうど実車で布地になる部分です。残った部分は樹脂材料なので半ツヤで塗ります。同じ#40で半ツヤを塗ろうと思ったのですが、もう少し暗いめの色の方がと思い、Mrカラー#116にしました。 Mrカラー#116を吹き付けて、マスキングをとると写真のような感じになります。#116は#40とあまり色目がかわらず、思った程差がでませんでした。#116に少し黒を加えた方がよかったかもしれません。シートはシートベルトのキャッチャーに赤をいれたあとシートバックを取り付けておきます。インパネはデカールを貼りつけ、細部にエナメルのセミグロスブラックでタッチアップします。ついでにアルミホイールのデカールも同時に貼っておきます。内装部品取り付けの準備として、フロアにカーペットシールを貼りつけておきます。なお、インパネ、アルミホイールのデカールは結構小さいので、無くしたり失敗しないようにくれぐれも注意しながら進めて下さい。私は虫めがね片手に作業をしました。

(ここまでの製作時間23.0Hr+4.0Hr=27.0Hr)
<31>   2000年11月5日(日) <32>   2000年11月7日(火) <33> 2000年11月8日(水)〜9日(木)
内装のバックドア部分はボディ色で塗る部分があるので、その塗装を行ないます。写真ではよく見えませんが、上部が黒になっているのがわかります。この時に、塗装し忘れていたフロントグリルもボディ色で塗装をしておきます。写真は、内装の組み立が終わった状態です。せっかく塗り分けたシートの布地の部分とビニールの部分ですが、良く見ないとわかりませんね。自己満足で終わってしまいました。

(ここまでの製作時間27.0Hr+1.0Hr=28.0Hr)
ボディの研ぎ出し作業にはいります。研ぎ出しは時間がかかって大変な作業ですが、私にとっては一番楽しい作業です。この工程でツルツルの輝くボディが出来あがるわけですから。今日は3時間かけて、ボディ全体を#2000のフィニッシングペーパーで丹念に磨きあげました。ツヤは無くなりますが、スベスベです。ペーパーは事前に小さく切っておいて、こまめに取り替えて作業をします。小さくするのは、できるだけ新しいものを使うためと、余計なところにペーパーが当たらないようにするためです。そして、ペーパーのかけ方は指の先で押しつけてかけない事です。かるくペーパーをつまんでエッジの部分をそらせてその接する部分で塗装をこするようにかけるのがコツです。そうすることで下地を出したりの危険がなくなります。特にbBのルーフはそういうやり方をした方が無難です。

(ここまでの製作時間28.0Hr+3.0Hr=31.0Hr)
楽しいとは言えブラックはペーパーがけのキズ消しが大変です。根気良くコンパウンドをかけ続けます。ルーフのリブ、凸凹の多い前後バンパー、コンパウンドをかけにくい場所も多いです。ルーフのリブの部分を一生懸命ペーパーがけしている時に、いやな「ピシッ!」という音がしました。屋根を押さえすぎてリアウインドウの上が割れて裂けてしまいました。といあえず、接着剤を流して乾かし、ペーパーで整え目立たないようにはしましたが、良く見るとわかってしまいます。クルマの形状が悪いのか、キットが悪いのか、トラブルの多い苦労するキットです。とりあえず、写真の状態まではきました。

(ここまでの製作時間31.0Hr+5.0Hr=36.0Hr)
<34> 2000年11月10日(金)、12日(日) <35> 2000年11月10日(金)、12日(日) <36> 2000年11月13日(月)〜15日(水)
右フェンダーの白い点(多分サーフェサー部が盛りあがっていて研ぎ出しで出てきたもの)、リアウインドウ上部のワレの補修を実施。再度下地を整えて部分的にブラック塗装とクリア塗装を実施し、その部分をもう一度研ぎ出し。塗料が飛んで付着した部分も再度研磨を実施。自分の失敗もありますが、無駄な作業をしていますね。そんな状態でやっと研ぎ出しを完了して、ボディの窓枠、ウインドウの黒プリントを半艶黒に塗装するためのマスキングを実施しました。ボディは、フロントウインドウまわりと、サイドウインドウの下の部分と、リアドアの縦のサッシのみです。説明書にはドア枠すべて塗るように書かれていますが間違っていると思います。同時にドアミラーの保持部分も半艶黒にするためにマスキングします。 マスキングが終わったら、Mrカラー#92のセミグロスブラックを吹きつけます。これが終わるとボディは今まで貼ったままにしていた内側のマスキングもあわせてすべてのマスキングテープをはがします。写真はウインドウの塗装後です。タミヤの最近のキットにはウインドウ用のマスキングテープが入っていますので楽です。リアウインドウは、マスキングをはがしたのちに、再度外側のみマスキングして、内側からMrカラー#101を吹きつけます。少し濃くて透明感がなくなってしまったけど、スモークなので気にしません。これで、あとはテールライトレンズの塗装を残すのみになりました。いよいよ完成間近です。

(ここまでの製作時間36.0Hr+6.5Hr=42.5Hr)
テールライトの塗装、ウインドウガラス、ミラー、ワイパー、ライト等の組み付けを行ない車体は完成です。あとはいつものように展示台とネームプレートの作成をおこない、ワックスをかけて取りつければ作品として完成です。いろいろ苦労した部分もありましたが、こうして出来あがると、いつものようににやにやしながら眺めまわしています。この気分が忘れられないからまた次をつくろうと思うんです。さて、次は何を作ることにするか楽しい選択が始まります。お付き合いありがとうございました。参考になれば嬉しいです。

(完成までの製作時間42.5Hr+7.5Hr=50.0Hr)


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