| 2026年7月23日(木)鑑賞 Netflix |
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1958年6月24日(火)公開 / 上映時間:87分 / 製作:1958年(日本) / 配給:東宝
【監督】 本多猪四郎
【キャスト】
政田:佐原健二 / 新井千加子:白川由美 / 富永:平田昭彦 / 宮下刑事部長:小沢栄太郎
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坂田刑事:田島義文 / 田口刑事:土屋嘉男 / 小川刑事:坪内鎌之 / 楠田刑事部部:長山田巳之助
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関刑事:中丸忠雄 / 若杉巡査:山田彰 / 真木博士:千田是也 / 峯子:白石奈緒美
/ 内田:佐藤允 /
岸:三崎耕 / 三崎:伊藤久哉 / 西山:藤尾純 / 佐伯:山本廉 / 島崎:桐野洋雄
/ 浜野:大友伸 /
エミー:園田あゆみ / 花枝:北川町子 / 管理人のおかみさん:中野トシ子
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金と呼ばれる紳士:中村哲 / 花田組のアンチャン:中山豊 / 堀田:瀬良明
/ 安吉:重信安広 /
大チャン:大村千吉 / 宗チャン:加藤春哉 / 松ッチャン:加藤茂雄 |
【あらすじ】
小雨降る東京の下町で、不思議な事件が発生した。麻薬を盗みとった一人の男が、盗品はもとより身につけていた衣服一切を脱ぎ捨てて跡形もなく消え去ったのだ。その男は、麻薬密売をしているギャング三崎であることが判り、彼には、キャバレー「ホムラ」の人気歌手で千加子(白川由美)という女がいた。ある日千加子の前に、生物化学を専攻する政田(佐原健二)という学者が現われた。彼は、三崎が水爆実験の前後、海上にいたかどうかを調べていた。また、三崎が隠匿したと思われる麻薬の行方を追求するギャング団も千加子を狙っていた。ギャング団の西山は、彼女のアパートに乗りこみ脅迫したが、彼も突如現われた人間状の形をした液体に溶かされ姿を消してしまった。政田は、水爆実験当時、南方海上で人間の形をした生物のような液体に仲間を次々と倒され、ようやく逃げ帰ったという二人の船員を友人である富永捜査一課長(平田昭彦)に会わせる。奇怪な事件はこの“液体人間”なるものの仕業だとわかった捜査陣と科学者らは、特別火焔放射器で撲滅を企てる・・・ |
【感想】
「ガス人間第1号」を観た時にこの「美女と液体人間」という映画が目に留まり、続けて観ることにしました。「美女と液体人間」「電送人間」「ガス人間第1号」は、特撮映画の「変身人間シリーズ」と呼ばれる作品だということです。
水爆実験の放射能で生み出された液体状の人間が液体人間と呼ばれ、液体人間に触れた人間は液体になってしまうという設定です。液体人間に殺された男の恋人であり、政田が惚れる女性が新井千加子であり、ギャングの内田にさらわれて下水道の中に連れていかれ、そこで液体人間に遭遇し、火炎放射器の炎から脱出するということで、「美女と液体人間」というタイトルになっています。若い頃の白川由美も素敵で、セクシーなシーンもあって魅力的でした。
ストーリーは、液体人間との戦いと千加子の救出ということで、特にひねったところはなかったです。怪奇映画ということでは単純ですがそれなりに楽しめました。ギャングがギャングらしいギャングで、今観ればちょっと滑稽ですが、今の反社よりは過激さがないのがいいです。下水道にガソリンを流し火炎放射器で炎をつけて焼き尽くすという計画は、表面だけ焼くことになるので、水の中に混じって液体人間が存在していれば効果が無いように思いましたし、下水道の中の炎が川にも広がって大きな炎が上がるのは、そのあと民家にも火が移ることがないのか心配になってしまいました。そんな心配をよそに、炎が広がったところで液体人間は撲滅できたということですぐに「終」文字が出て終わってしまいます。なので、そういう心配は考えなくても良いらしく、余韻もなにもありませんでした。
「ガス人間第1号」と同じく、窓に向けてとか効果無いにも関わらず液体人間に警察官がすぐに発砲しますが、それもリアルな映画と考えずに空想怪奇映画と考えて観ればそれほど気にならなくなりました。
ついでなので、時間ができれば「電送人間」も観ておこうと思います。 |
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。
また、ネタバレの記述もありますので、ご注意ください。 |
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